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はじめに2



はじめに2

事件ファイル。出来事ファイル。事件簿。

発生当初は不可解な事件や出来事。過去のものについては理不尽な事件や出来事。長く記憶にとどめるべきもの。風化させたくない名前と出来事を残す。

DAREDOKO

誰かの不都合があったのだろう。2014年11月から"DAREDOKO"の文字列が検索不可となった。個人、組織などの名誉を不必要に傷つけていたのだろうか。本当の問題は分かり難いが、グーグルのプログラムを利用して取った処置なんだろう。だからと言って、問題の出来事が消える訳ではない。最初は"DAREDOKO"は検索できない文字列の扱いを受けるようになった。一時はページ自体のアクセスはおろか表示すらできなくなった。ひどいものだ。



公開記事の引用解説。公知の事実が並んでも具合が悪いことがあるのだろう。人、団体、国、人種などの尊厳は尊重されなければいけないのは当然だ。一方で悪事は糾弾せざるを得ない。

DAREDOKO(誰れ何処)の検索が出来ないなんて不自然な状態は直ぐに解消するだろう。



時効で解決できない理不尽。戒めとしなければいけない出来事。時々の問題意識との合致度が高ければ優先し、合致度が低ければ後回しになってしまうだろう。

Case file baseでは出来事がキーになるだろう。関与する人物などが確定していない段階でも書き下ろしていけることが必要。

ダレドコなら名前がキーになる。

<構成>


  • 「ニュース記事」。関連記事を追加して良い。適当な記事がない場合は非記載。
  • 「公開ブログ記事」「公開SNS記事」などはコンテンツの信ぴょう性や客観性に疑問があることが懸念されるので副次的な引用に止めること。
  • エントリー日付:原則もっとも古い参照ニュース記事に合わせる。
  • キーワード(5W1H)。⇒ラベル化
  • データ(ネット上に公知のもの。必要に応じて参照URLも)
  • コメント・コメント日付。追記・追記日付。修正は任意。コメントは無くても良い。
  • タイトルはキーワード連鎖。あまり長くならないように。
  • 「出来事簿」
  1. キーワードは任意。しいて言えば「出来事名」。振り返れば○○事件になっているものとか。
  • 「有名人名簿」
  1. キーワードは人名。ドット(.)を頭に付けて揃える。人名がなければ記事にしないこと。タイトルは人名+アルファ。タイトルの人名は原則1人。+アルファは原則「どこ」情報:地名・組織名。「」で括ること。
  2. ニュース、ブログ、SNSの引用元ネタを付ける。裏付けあり。原則、ニュースとするネタを付けること。
  • 「備忘録名簿」
  1. 忘れないように純粋に名前だけを記録する。キーにする。タイトルも名前だけ。一人限定。
  2. 裏付けソースは有っても無くても良い。その人なりが思い出せるだけの説明、属性などがあれば十分。
  3. 世間に出ている人名に限らない。
  • 引用はグレー。タイトルは大サイズ。
  • データはブルー。
  • コメントはレッド。

はじめに1


はじめに1

人の噂も七十五日という。毎日新しい情報が入ってくるから話題になっている期間は2ヵ月半ぐらいだといわれてきたのだろうか。清張の小説には三年半待てというのがある。3年半もすれば人の記憶からも消えていくだろうと誰もが思うものだ。石の上にも三年。これに半年の我慢を上乗せした勘定だ。

殺人事件、死亡事故でも他人事なら記憶は消えていくものだ。しかし、遺族と遺族に共感する人にとってはそう簡単に忘れることは出来ない。仮に小さな事件事故でも理不尽が絡めばやはり忘れて済ますものではあるまい。

記録に留めておくことは大事なことだ。



逆もある。感謝の心だって長く留めておきたい。感動の直後の素直な感謝の気持ちも、時間が薄めてしまう。やはり記録に残していつでも感謝の気持ちを呼び起こしたい。



理不尽=怒り

理不尽は怒りを生む。怒りは理不尽の直後がピーク。時間が経過した理不尽は理屈で再構成(イメージング)しないと呼び起こせない。記憶を辿れるだけの情報が併記されていないと再構成できない。必要な要素は人それぞれ異なるでしょう。

幸か不幸か、この頃は検索を使えば必要な情報は殆ど再入手できます。

感動=感謝



ホットな情報、噂の情報、人が飛びついていたら自分も飛びつく。悲しい習性だ。行列の後ろに無意識のうちに並んでしまう重症の人もいる。

今日のニュースをみて気になる人が居たら、メモ代わりにアップしておく。これで記憶の回路を作るには十分でしょう。

気になるニュースを見たら、誰ですか?何処ですか?をメモにしておきましょう。



1994-10-06?



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