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『風化させるな「滝川高校いじめ自殺事件」!何も学ばない教育と司法?』

『風化させるな「滝川高校いじめ自殺事件」!何も学ばない教育と司法?』



http://www.j-cast.com/2007/09/27011729.html


神戸いじめ自殺事件 言うのもおぞましい報道次々

2007/9/27 21:07

   神戸市須磨区の私立滝川高校で3年生の男子生徒(当時18歳)が飛び降り自殺した事件は、いじめを越えた凄まじい虐待・拷問の数々が報道されている。言うのもおぞましいほどの内容に、2ちゃんねるでは数々のスレッドが立って大騒ぎだ。中には、加害者少年を暴露する書き込みもあり、高校側が人権救済申し立てにまで言及する事態になっている。
虐待・拷問ともいうべき凄惨ないじめ?

凄惨ないじめ事件に、いくつかの週刊誌も特集を組んだ

   この事件は、男子生徒が2007年7月3日、「金を要求されたが払えない。成績も下がり、死ぬしかない」という遺書を残して学校で飛び降り自殺したことから、いじめの可能性が浮上した。滝川高校側は、当初「いじめがあったとは認識していない」と説明していたが、兵庫県警が9月17日、同級生のA少年(17)(同県西宮市)を恐喝未遂の疑いで逮捕してから事態が進展。高校側も、生徒へのアンケートなどの再調査でいじめの事実が分かったとして、21日に記者会見して謝罪した。
   さらに、25日には、別の同級生のB少年(17)とC少年(18)(いずれも神戸市西区)が、A少年と共謀したとして恐喝未遂の疑いで逮捕され、いじめを越えたヤクザまがいの犯罪が明らかになってきた。自殺した男子生徒と少年3人は、同じフットサル同好会のメンバーだった。
   各紙が県警の調べとして報じたところによると、男子生徒と少年らは06年秋、「パチ(ウソ)一つにつき、1人当たり1万円を払う」との罰ゲームを約束。B、C少年は、男子生徒がウソをついたとして、A少年に命じて、07年春以降、金を催促する携帯電話のメールを送りつけさせた。メールには6月下旬、B、C少年の名前も書き入れ、「夏休みまでに(フットサル同好会の)メンバーに3万円ずつ払え」と脅した。そして、払えなかった場合には、「2倍の金額を2学期に払わせるか、退学にさせるか、登校拒否になるまでメンバーを勢ぞろいさせるかだ」などと迫った。さらに、生徒が怖がっていた同学年のグループ名を挙げ、「あいつらからリンチされるぞ」などと繰り返した。
   少年らに現金が渡ったことは確認されていないが、罰金は40~50万円に膨らんでいたという。
   しかし、こうした逮捕事実ばかりではない。さらに、虐待・拷問ともいうべき凄惨ないじめも報道されている。



加害者少年たちはまるで何も無かったかのように社会へ出ているのだろうか。今は犯罪を取り締まる職業についているとか。要注意、要観察は言うまでも無い。

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