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『岡山県倉敷市、女児誘拐監禁事件の犯人逮捕!女児は無事保護されたが・・』


『岡山県倉敷市、女児誘拐監禁事件の犯人逮捕!女児は無事保護されたが・・』

  • 「岡山」, 倉敷市
  • 監禁, 誘拐, , 
  • もりやまさくら-森山咲良さん(11歳)
  • 犯人:ふじわらたけし-藤原武(49歳)



http://www.xanthous.jp/2014/07/15/kurashiki-missing/


森山咲良さん無事保護-岡山市北区楢津の藤原武容疑者逮捕

    公開日:2014年7月15日21時41分
    最終更新日:2014年7月20日14時15分

森山咲良さん発見、倉敷市行方不明-監禁容疑で藤原武容疑者逮捕
岡山県警は 19 日、倉敷市徳芳で行方不明となっていた森山咲良さんを岡山市北区で無事発見、保護したと発表した。森山咲良さん病院へ運ばれたがけがは無いという事です。岡山県警は森山咲良さんを自宅に監禁したとして岡山市北区楢津の自称イラストレーターの男( 49 )の男を監禁の疑いで現行犯逮捕した。男は容疑を認めているという。
( 2014/07/20/14:14 更新 )
発見に関して不自然な点

森山咲良さん発見、倉敷市行方不明-監禁容疑で藤原武容疑者逮捕
警察が藤原武容疑者の自宅へ踏み込んだ時、森山さんは驚いた様子で「 何?何? 」と話していたという。しかも捜査員が踏み込んだ時、森山さんは横になりお菓子を食べながらテレビを見ており、藤原容疑者は台所で料理をしていたという。

※NHK ラジオから

監禁されていた割に、警察が踏み込んできた時のリアクションとしては不自然。しかもパジャマ姿で藤原容疑者と一緒にテレビを見ていたとはかなり不自然な印象を受ける。

通常であれば一緒にテレビなどを見ていたとしたら、これだけの騒ぎになっている事をを知っているはずなのに、警察が踏み込んできた時の森山さんの反応には疑問がある。

無理やり監禁されたとされる警察発表とは、相当に反応の違いがある。極めて不自然で何か釈然としない点が多々あるが、これからの報道で少しずつ真相は明らかとなるだろう。

    県警によると、呼び鈴を鳴らしたが応答がなく、捜査員が踏み込むと、女児は白いパジャマを着て、洋間のベッド脇に敷かれた布団の上に寝転んでテレビを見ていた。藤原容疑者はそばにいて、抵抗もしなかったという。

    引用元:毎日新聞 – 倉敷女児不明:容疑者の車ナンバーは母の記憶と一致

計画的な犯行か

藤原容疑者は「 下校途中の女の子に声をかけ、自分の車に乗せて連れ去り、監禁した 」と供述しており、藤原容疑者のシルバーの車は、今年の 4 月下旬以降、女の子の自宅付近で少なくとも 3 回程、女の子の母親や近所の人に目撃されていた事がわかった。

こうした点から警察では藤原容疑者が計画的に犯行に及んだ可能性が高いとみて捜査している。
森山咲良さん発見、無事保護

倉敷市徳芳で行方不明となっていた森山咲良さん( 11 )が行方不明となっていた事件で、岡山県警は 19 日、岡山市北区楢津の自称イラストレーターの藤原武容疑者を監禁の容疑で現行犯逮捕した。

携帯電話の GPS 情報を基に中心に聞き込みをし、親族や地元住民から不審車両の情報が寄せられ、その中から藤原容疑者が所有する岡山ナンバーで銀色の「トヨタ・ヴィッツ」が浮上した。また森山さんの母親も自宅周辺で同じナンバーの不審車両を目撃していた事から、これらが一致、藤原容疑者が浮上したという。
藤原武容疑者を監禁の容疑で逮捕

ナンバーから自宅住所を割り出し持ち主である藤原容疑者が事件に関わっていた疑いが強まったとして 19 日の夜、家宅捜索令状を取って藤原容疑者宅を捜索したところ、1 階で藤原容疑者と一緒に居た森山咲良さんを発見、無事保護押し、藤原武容疑者を監禁の容疑で現行犯逮捕した。

発見当時、森山さんはパジャマ姿で藤原容疑者と一緒にテレビを見ていたいい、捜査員が踏み込むと、驚いた様子だったという。藤原容疑者は自称イラストレーターと名乗り、逮捕時、家には森山さんと 2 人でいた。

警察は森山さんを保護し病院へ搬送されたが、怪我などは無いという。

岡山市北区楢津

藤原武容疑者の自宅

「 空白の 1 時間 」( 18 日追記 )

14 日の 16 時半にシルバーの車に乗った男と話しているのを目撃されてから行方が分からなくなっている森山さんだが、その 1 時間後、女子児童の携帯電話の GPS は自宅から 2km ほど離れた場所を示していたという。その場所は中学校と小学校付近の 2 か所という事が判明した。警察では、この空白の 1 時間に重点を置き、慎重に捜査をする方針。

警察では、この付近を重点的に捜査を行う方針だという。また、回収した 80 台の防犯カメラの映像からも、今のところ手掛かりは見つかっていないという。
母親の記憶していたナンバープレート、該当者出ず

森山さんに付きまといや、話しかけるなどしたと言われる男の車のナンバープレートを照会した結果、該当する車両は出なかったという。また、午後からは新たに機動隊員ら 30 人を投入する予定で携帯電話の GPS が示した 2 つの地点を重点的に、携帯電話やランドセルなどの手がかりを捜索する方針。
今回の事件と関連性があるのか、謎の書き込みがあった掲示板

関連があれば、警察がすぐに特定しているだろうから、関係はないのだろうが、あまりにも一致すると思わるところがあり不気味である。
付きまとの被害に遭っていた( 17 日追記 )

行方が分からなくなっている森山さんが今年の 5~6 月に不審な男から付きまとい被害を受けていた事が明らかになった。時間帯も 14 日に目撃されていた時と同じだったという。

母親が不審車を目撃したのは今年 5 月上旬と 6 月上旬。5 月には、下校する咲良さんを迎えに出て落ち合った母親が、路上駐車する銀色の車を目撃。車には男が 1 人で乗っており、母親は「 自宅近くで不審なシルバーの乗用車に付きまとわれた 」倉敷署に相談したが受け付けてくれなかったという。

この事から母親が GPS 機能付きの子供用の携帯電話を持たせたことがわかった。その時にも不審なシルバーな車が目撃されている事もわかった。

さらにわかった事実では、県警によると、最初に付きまとわれたのは 5 月上旬で母親は不審者の車のナンバープレートの 4 桁の数字を記憶しており、倉敷署に伝えた。

この為、車両の特定は速やかに行えるものと思われます。
携帯電話が壊された可能性

    携帯電話は翌15日の午前0時40〜45分ごろ、通信できなくなった。県警によると、咲良さんが持っていたのは防犯ブザー付きのGPS(全地球測位システム)端末。携帯電話会社の販売店によると、こうした携帯電話は400時間以上の待ち受け時間があるうえ、電池の残量が減ると自動的に保護者にメールを送信する機能を備えている。

    また、電源ボタンでスイッチを切った場合、画面は消えるがGPSによる位置確認はできる。更に電池のふたは専用工具がないと取り外せない構造になっている。いずれの機能も、連れ去りなどに対応する備えだ。

    地元の携帯電話販売店員は「何の連絡もなく通信できなくなったとすると、電池切れなどではなく、電波の全く入らない場所に入って基地局との通信が途切れたか、電話を壊されるなどした可能性が高い」と話す。県警は電波が途切れた地点を重点に、17日も捜査員約100人を投入して聞き込み捜査を続ける。
    出典:毎日新聞 – 倉敷小5女児不明:連れ去り対応の携帯 壊されたか

GPS 反応について

携帯電話は GPS 機能付きのものを持っているが、深夜になってからは電源が切れた状態だという。

県警によると、GPS を解析した結果、反応があったのは学校から自宅を通り過ぎてさらに北東方向へ約 2km 離れた場所( 倉敷市上東地区 )で 17 時半から深夜 00 時半まで反応があったことが分かっています。しかし、その 10 分後に電話が通じなくなったという。

森山さんの携帯電話の GPS の位置は、電波が通じなくなった 15 日深夜 00 時半過ぎまで約 7 時間にわたって、自宅から北東におよそ 2km の地区を示していたという。この地区は自宅から見ると学校とは反対の方向だというです。

母親はこの電話の前にも複数回にわたり、電話をかけましたが、コール音が鳴ったもののいずれも応答はなかったという。さらに新たに分かった情報では GPS 反応は 14 日の 17 時半ごろから大きな動きはなかったという。これを受け、警察では自宅からおよそ 2km の付近を重点的に捜査する方針。
30~40 代男性が接触か( 17 日追記 )

新しく入った情報によると、森山さんが自宅近くで男性に話しかけられているのを目撃している児童がいたことが分かった。話しかけられたのは森山さんの自宅から 150m 程の場所だという。

話かけていた男性は目撃証言からシルバーの車に乗っており 30 代~40 代とみられ、黒っぽいスーツを着て、メガネをかけていたと言う情報です。県警は車の特定を急ぐ方針。さらに、このシルバーの車の男性は以前にも周辺で目撃されている事が新たに分かった。警察では関連を慎重に調べる方針。

この、森山さんに話しかけていた男性が、何らかの事情を知っている可能性もあります。
倉敷市の小学 5 年生・森山咲良さんが行方不明

行方不明となっているのは倉敷市徳芳内に住む小学 5 年生の森山咲良さん( 11 )で、14 日の16 時頃に、小学校を 1 人で出る所を同級生に目撃されていますが、その後自宅には戻っておらず、連絡が取れなくなったという事です。

岡山県警によると、森山さんは学校から帰るとき、母親に電話で「 これから帰る、迎えに来て 」と連絡をしたという事ですが母親が病院に行ったため迎えに行けなかったという。その為、同じ方向に帰る児童らと一緒に帰ったといい、南西約 300 メートルの倉敷北公民館徳芳分館付近からは一人で自宅方向に歩いて行った。森山さんの通う小学校から自宅までは約 2km 程度だという。

自宅に帰ってこず、母親の勝美さんから電話をするが繋がる状態だった。しかし、電話に出なかったため、18 時半に警察に連絡した。

警察では現在 100 人態勢で森山さんの捜索にあたっているが、未だ足取りはつかめていない。
不審者の声掛けが数年前から( 16 日追記 )

警察では、これまでに通学路沿線を運行している路線バスのドライブレコーダーを押収し、映像の解析を行っているが有力な情報は得られていない。また、この付近では数年前から不審な人物がが子どもに声をかける事案がたびたび発生しており、それらとの関連も調べる方針。

森山咲良さんが行方不明-倉敷市徳芳在住の小学5年生
森山咲良さんの特徴

行方が分からなくなった森山さんの特徴は、身長が 150cm 程度で、髪型は肩までのセミロング白い半袖のポロシャツ、紺色のスカート、白色の靴下とスニーカーにピンク色のランドセルを背負っていたという。

警察では、事件や事故に巻き込まれた可能性が高いとして、情報提供を呼び掛けています。

心当たりなどがある方は倉敷警察署( 086-426-0110 )まで連絡してください。




  1. この子の事件も忘れてはいけない。命が助かったのは良かったと思うべきだろう。しかし無事に保護したときのくつろぐ姿に微妙な違和感を残した。


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