『いまだ解決に至らない「湯河原殺人放火事件」の真相は?』
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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2479469.html
湯河原殺人放火事件、女性の就寝中に襲撃か
神奈川県湯河原町の住宅で女性が殺害され、放火された事件の発生から1週間です。遺体の後頭部には目立った傷がないことが新たにわかり、警察は女性が就寝中に襲われた可能性が高いとみて捜査を進めています。
この事件は、今月21日、湯河原町の住宅で火事があり、この家に住む平井美江さん(66)とみられる女性が寝室のベッドの上で遺体で見つかったものです。
遺体は額に包丁が刺さっていたうえ、顔などに十数か所の傷がありましたが、後頭部には目立った傷が無いことが新たにわかりました。また、抵抗したような形跡もないことから、警察は、女性が就寝中に突然、襲われた可能性が高いとみています。
また、火元の居間からは灯油がまかれた跡も見つかっていますが、警察は、犯人につながる遺留物の捜査を進めています。(28日11:31)
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疑問
- この事件は放火が発見される前の別の場所の鉄パイプ殴打事件との関連の有無がポイントになる。鉄パイプ殴打の被害者の男性が多くを語るから返って問題が明確に関連付けられてしまった印象だ。
- 男性は室内の戸締りを迫られたこと、殺意を示されたことを言って、同一犯人による事件を主張する。自分は被害者だから、間違っても加害者にはなれない。鉄パイプ殴打で頭から出欠までしている。
- なぜ、凶器が鉄パイプと分かったのか。下を向いていた時に突然襲われたと説明しておいて凶器が分かるのはその後、取っ組み合いの争いになったケースだろう。
- 血痕が家の外に残っているのは被害者が逃げ出したときのものらしいが、その後、警察に電話して、犯人が戻ってこないか心配しながら応急処置をするのではないか。
- 監視カメラの移るが画像は、被害者男性の言う犯人の服装とは違っている。むしろ男の服装に近い。若しくは判別付かない。
- 被害遮断性が襲われた時間は証言の数字で、110番~119番を受けた時間とは違うから、信憑性に疑問が残る。
- 狭い湯河原の町で、二人を連続して襲うのに、時間差がありすぎる。殺害されたA、殴打されたB、それと加害者のCがいるなら、Cもまた湯河原に居住しているだろうが、面識もないと被害者男性は言っていること符合し難い。
- 見知らぬ人間が自分のことをいろいろ被害者男性に話しているのも不自然な印象だ。作り話ではないか?。
- AさんとBさんが同時に襲われる理由は何処にあるんだろう?。それを必要とするCは本当に存在するんだろうか?。
- 防犯カメラに映る不明の人影は誰かが朝早い電車に乗ったに過ぎない。誰でも良いんだ。其れを犯人と結びつけることに無理がないか?。
- もし、被害者男性が直ぐに110番していれば違った展開になったのではないか。出火の後の110番だったら更に疑問は深まる
- いずれにしても早い解決が望まれる。
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