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『若者の自殺を止めることすらできない美しい日本?政治家の堕落?行政の怠慢?』


『若者の自殺を止めることすらできない美しい日本?政治家の堕落?行政の怠慢?』

  1. どんなに辛くても自分で死んでしまってはいけない。いつか必ず紙が迎えに来て死ぬのだから急ぐことは無い。
  2. 犯人探しも始まるだろう。


http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0926/mai_150926_5057279863.html

<自殺>福島県立高2年生女子生徒が校内で首つり死亡

毎日新聞9月25日(金)23時40分

 福島県会津若松市内の県立高校で、2年生の女子生徒が校内の女子トイレで首をつって死亡していたことが25日、分かった。県教育委員会などによると、今月19日未明に教員が見つけた。県警は自殺とみている。保護者が「いじめがあったのではないか」と申し出ており、学校側は24、25日に生徒を対象にアンケート調査を実施。24日に在校生、25日に保護者らに状況を説明したという。

 県警などによると、女子生徒が18日に帰宅しないため保護者が県警に捜索願を出し、県警が学校に連絡。教員が校内を見回り、19日午前3時ごろに遺体を発見した。

 県教委は「保護者の意向もあり、詳しいことは今は明らかにできない。26日に記者会見する」としている。【喜浦遊、土江洋範】

『テストパターンに最適化する手法は自動車メーカーの常套手段!規制する側にも大きな問題!』


『テストパターンに最適化する手法は自動車メーカーの常套手段!規制する側にも大きな問題!』


フォルクスワーゲンが米国の排ガス規制をクリアするために、テストの時だけ規制対策モードで作動させる不正なプログラムを開発し組み込んでいた問題は米国内のVWディーゼル車数十万台だけにとどまらず世界で1千万台を超える規模の歴史的な問題となった。

しかし、これを不正と言うなら、多少の差はあれ殆どのメーカーは似たような対策をやっていると思っていいだろう。一番わかりやすいものは燃費性能だ。テストパターンに対しては優れた燃費性能を発揮しても、普通に利用しているときはそれほどのデータを示さない。

フォルクスワーゲンのクルマもテストと同じように作動させてやれば排ガス規制をクリアできる。多分、燃費性能も優れた数字を示すのだろう。

実際の燃費性能が悪ければ環境破壊、ランニングコストのアップと言った不利益を被るのだから、本来は自動車メーカーにクレームしても良いのだろう。

自動車メーカーの不正はフォルクスワーゲンに限らない。市民は今こそ声を上げる時ではないか。


  1. 問題は規制する側だろう。単純なパターンでテストするだけで、実際の走行とのギャップ解消を図ろうとしないのは目的を放置したような堕落したやり方だ。簡単に潜り抜けることができるようなテストパターンは罠と同じではないか。VWを捕まえても地球が失った環境と資源は取り返しがつかない。責められるべきは規制する側の怠慢に違いない。

http://jp.reuters.com/article/2015/09/24/volkswagen-scandal-dobrindt-idJPKCN0RO18Y20150924

Business | 2015年 09月 24日 20:36 JST 関連トピックス: トップニュース, ビジネス


VW、欧州でも排ガス不正操作 ドイツ運輸相が明かす


 9月24日、ドイツのドブリント運輸相は、フォルクスワーゲンによるディーゼル車の排ガス不正操作問題について、不正行為は米国だけでなく欧州でも行われたと明らかにした。サンディエゴで23日撮影(2015年 ロイター/MIKE BLAKE)
 9月24日、ドイツのドブリント運輸相は、フォルクスワーゲンによるディーゼル車の排ガス不正操作問題について、不正行為は米国だけでなく欧州でも行われたと明らかにした。サンディエゴで23日撮影(2015年 ロイター/MIKE BLAKE)
[ベルリン 24日 ロイター] - ドイツのドブリント運輸相は24日、同国の自動車大手フォルクスワーゲン(VW)(VOWG.DE)によるディーゼル車の排ガス不正操作問題について、不正行為は米国だけでなく欧州でも行われたと明らかにした。

同相は記者団に対して「欧州でも1.6リットルと2.0リットルのディーゼルエンジン車が不正の影響を受けているとの情報を得ている」と述べた。欧州で不正操作された車両の台数は不明だという。

またドブリント運輸相は、VW以外のメーカーが製造した自動車についても、ランダムにテストを実施する考えを明らかにした。


 



独VWのEU販売台数

『虐待紀州犬を射殺した警官を「適切かつ妥当だった」と松戸署?犯罪の街だから発砲事件など日常茶飯事?』

『虐待紀州犬を射殺した警官を「適切かつ妥当だった」と松戸署?犯罪の街だから発砲事件など日常茶飯事?』
  • 射殺警官
  • 動物虐待
  • 紀州犬

  1. 13発も発砲すること自体クレージーだ。ゴジラが出たのか幽霊が出たのか。警官としての適格性に疑問が残る。これを適切とした松戸署にも何かしら疑いを持つ。
  2. 3人が13発で向かった相手は日ごろから虐待を受けていた紀州犬。本来なら保護して守らなければいけない動物。虐待の結果人間不信に陥って居たかも知れない。最後は日常の虐待をはるかに超える武器を使っての銃殺だって。
  3. 松戸と言うところは人の住むところでない。ペットを飼うところでもない。隣近所も誰も知らないふり。もしくは言ったところで行政も警察も何もしないから放置するしかないのだろうか。 この3人の警官も松戸署の署長も同じ、冷たい血しか通っていないのだろう。普通は間違ったら謝罪するものだ。傲慢。


http://irorio.jp/jpn_manatee/20150915/261134/

飼い主らを襲って射殺された紀州犬、ベランダに繋がれて劣悪な環境で飼育されていた!

JPN Manatee

2015年09月15日 16時50分
2015年09月16日 02時40分

タグ 千葉県松戸市 , 千葉県警 , 射殺 , 紀州犬

昨日9月14日、飼い主らをかんでケガをさせた紀州犬を警察官が射殺した。

松戸署は「拳銃使用は適切かつ妥当だった」と発言している。
3人にケガを負わせた紀州犬

千葉県松戸市内にある71歳の男性宅から、紀州犬のミリオン君が逃げ出したのは13日のこと。同日午後9時半過ぎに10代の男性がかまれてケガを負い、脱走しているのが判明した。

続いて14日午前2時頃に20代の女性がかまれ、駆けつけた3人の警察官と飼い主の男性が犬を取り押さえようとすると、飼い主にかみついたという。
逃げながら発砲

警察官にも向かって来たため飼い主に許可を取ってから発砲し、紀州犬を射殺した。

ミリオン君の大きさは体長1メートル20センチ余りあり、体重も20キロを超えていたという。紀州犬はイノシシ狩りで活躍した、攻撃力の高い犬種だ。

被害者を増やさないためとはいえ、ネット上には「射殺以外に手段はなかったのか」と疑問を感じている声もある。
劣悪な環境で飼育されていた

今回の事件があったからとはいえ、紀州犬が特に危険な犬種だというわけではない。すべての犬に言えることだが、きちんとしつけをして飼い主との信頼関係ができていれば今回のような事件を起こすことはなかっただろう。

今回射殺された紀州犬ミリオン君は、どのような飼われ方をしていたのだろうか?

9月15日放送の「とくダネ!」が近所の人に聞いたところによると、かなり劣悪な環境で飼われていたようだ。

狭いベランダに繋がれており、散歩に連れて行くこともなかったという。ベランダには犬の排せつ物などが放置され、近所に住む男性は「夏になると匂いがする」とコメントしていた。

飼い主との信頼関係どころか、もしかしたら人間不信に陥っていたのかもしれない。今後このような事件が起こらないことを願いたいものだ。

『佐野研二郎の後始末』


『佐野研二郎の後始末』

  1. 県知事個人の判断事項なのかな?。このデザインを選んだのは知事本人かも知れない。どういう背景があったかは知らない。
  2. デザインの是非は消費者一人一人の判断事項なのかな。まあそうだろうね。買う買わないは勝手な話。
  3. デザインは独立した存在でデザイン自体の是非が問題と考えるか、デザインが成り立った経緯背景も考えるべきか。皮肉なものだ。佐野はコンセプトを説明して難を避けようとした。今度は佐野の作品という背景で難を受けている。
  4. 率直に言えば佐野研二郎トラブルはもううんざりだ。見たくも聞きたくもない。山形が佐野研二郎で頑張る理由はわからないが勝手にすればいいことだ。
  5. 山形と言えば救急車をよんだ学生を見捨てて死なせてしまったことを思い出す。臨機応変が出来ないのだ。我を張るのが正義なんだろう。
  6. 値段がちょっと高くてちょっと美味しいつや姫より、高くて美味しいコシヒカリでも用は足りる。炊き立て温め立てを食べる時代ということも忘れてはいけない。
  • ピンチをチャンスに変えることが出来たのにピンチを大ピンチにしてしまったかもしれない。世間の騒ぎに一喜一憂しない姿勢もいいものだ。我関せずだな。


http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0825/jc_150825_6847334275.html

佐野氏デザイン「つや姫」ロゴは「今後も使う」 山形県知事
 

J-CASTニュース8月25日(火)12時7分

五輪エンブレム問題の佐野研二郎氏が制作したブランド米「つや姫」のロゴマークについて、吉村美栄子山形県知事は、2015年8月24日の定例会見で、「現時点で問題はない」として引き続き使う考えを示した。

吉村知事は会見で、商標登録をした東京都内の弁理士事務所に相談したとして、「登録からこれまでに問題は生じていない。県民の間でも定着し、つや姫のブランドイメージの構築に寄与している」と述べた。

『大阪(平野)母子殺人事件の真相に迫ろうとしない司法?』



『大阪(平野)母子殺人事件の真相に迫ろうとしない司法?』
  • 大阪(平野)母子殺人事件
  • 森健充(もりたけみつ)(当時45)被告
  • 森まゆみさん=当時(28)
  • 長男の瞳真(とうま)ちゃん=同(1)

  1. 不十分な物証のままでは、犯人を刑に処すことが難しいことを示す事件例として取り上げられていた。
  2. 真犯人がいる訳ではない。この男を犯人とするに足る証拠がないということだ。手続き論の破たんに過ぎないのに、無罪で裁くのは、決定的なギャップがある。
  3. 司法が求める合理性には欠落した論理がある。犯人は存在しないということを司法が主張している訳ではないが、結局は、加害者を守っただけだ。一事不再理。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC1501H_V10C12A3000000/

被告に無罪判決 大阪の母子殺害事件差し戻し審

    2012/3/15 13:36

 2002年の大阪市平野区母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、二審の死刑判決が最高裁で破棄された大阪刑務所刑務官(休職中)、森健充被告(54)の差し戻し審判決で、大阪地裁(水島和男裁判長)は15日、「検察側が新たに示した証拠は被告の犯人性を証明する有力な証拠とは認められない」として、無罪(求刑死刑)を言い渡した。

平野母子殺害事件を巡る主な動き 

  • 2002年4月14日 事件発生
  • 同月中旬 大阪府警が事件現場の階段踊り場灰皿から吸い殻72本採取
  • 11月16日 府警が72本のうち1本のDNA鑑定結果を基に森被告を殺人容疑で逮捕。12月8日に現住建造物等放火容疑で再逮捕
  • 12月7日 検察が殺人罪で森被告を起訴。29日に現住建造物等放火罪で起訴
  • 同月下旬 府警が残りの吸い殻71本を入れた箱の紛失を把握
  • 03年3月31日 大阪地裁で初公判。森被告は起訴内容を否認
  • 12月 弁護側が吸い殻関連の証拠開示を依頼
  • 04年1月 府警が大阪地検に紛失を報告
  • 検察が「証拠開示しない」と回答
  • 05年8月3日 大阪地裁が無期懲役(求刑死刑)判決
  • 06年12月15日 大阪高裁が死刑判決
  • 10年4月27日 最高裁が1、2審判決を破棄。大阪地裁に審理を差し戻す
  • 7月 差し戻し審の打ち合わせで地検が地裁と弁護人に紛失を説明
  • 11年10月20日 大阪地裁で差し戻し審初公判
  • 12年3月15日 大阪地裁が無罪(求刑死刑)判決


 最高裁が死刑判決を破棄して差し戻した戦後7件目の事件で、過去の6件は後に無罪が確定している。森被告は捜査段階から一貫して無罪を主張。事件と被告を結びつける直接証拠がないなか、間接事実の積み上げを裁判所がどう判断するかが焦点だった。

 検察側は、事件直後に現場近くで採取したたばこの吸い殻から森被告のDNA型を検出したことや目撃証言などを積み上げ、被告の犯行と主張。一審・大阪地裁は無期懲役を、二審・大阪高裁は「更生の可能性はない」と死刑を言い渡した。

 だが最高裁は10年4月、「吸い殻は変色し、事件当日よりかなり前に捨てられた可能性もある」と判断。現場近くで採取した別の吸い殻の鑑定の必要性を指摘し、一、二審判決を破棄し、審理を地裁に差し戻した。しかし大阪府警によるその吸い殻の紛失が判明した。

 差し戻し審で検察側は、警察官50人による喫煙実験などから「吸い殻は短時間でも変色する」と主張。被告の靴から採取した動物の毛が、現場の被害者宅の飼い犬の毛と同一との可能性を示すDNA型鑑定の結果も新たに提出、「被告が事件当日に現場にいたのは明らかだ」としていた。

 弁護側は「検察側の新証拠では最高裁が指摘した疑問点を解消できない」として無罪を訴えていた。


関連キーワード

被告、事件差し戻し審、大阪刑務所


『大新聞が沖縄を捻じ伏せようとしている?これはメディアの暴力行為ではないか?』

https://www.google.co.jp/search?q=%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E&hl=ja&biw=1411&bih=925&source=lnms&sa=X&ved=0CAYQ_AUoAGoVChMI15zwxdX4xwIVyRqUCh2t3gcY&dpr=0.9

『大新聞が沖縄を捻じ伏せようとしている?これはメディアの暴力行為ではないか?』


  1. 沖縄の前知事が任期切れ直前の暴挙が県民の意を無視した承認。これだけでも許せない暴力。戦争の時に犠牲にしたことも、戦後の基地利用も、ずっと本土は暴力的に沖縄に接している。
  2. 手続き上の小さなことを乱暴という資格など本土の誰にあるというのか。大新聞が社説でいうことではあるまい。この方が余程乱暴ではないか。馬鹿に見えるんは十分な調整ができていないまま乱暴に進めた結果は明らかだ。
  3. 原発を特定の県に集中させたら疑問に思って当然。ごみ焼却場の集中化も同じではないか。 基本的な疑問が解けていないまま沖縄一人を犠牲にする発想はやめてくれないか。


http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150914-OYT1T50092.html

社説

辺野古移設工事 知事の承認取り消しは乱暴だ

2015年09月15日 03時05分

 法律の手続きに則り、政府とも十分に調整した自治体の正当な決定を一方的に覆すのは、あまりに乱暴ではないか。

 米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、沖縄県の翁長雄志知事が、仲井真弘多・前知事による移設先の埋め立て承認を取り消す考えを表明した。防衛省からの意見聴取を経て、10月上旬にも正式決定する。

 翁長氏は、7月に私的諮問機関がまとめた報告書を根拠に、「取り消すべき瑕疵が認められた。あらゆる手段を駆使し、辺野古に新基地は造らせない」と語った。

 報告書は「(県の)審査に欠落がある」「生態系の(影響)評価が不十分だ」などとし、「法的瑕疵がある」と結論づけている。

 だが、瑕疵の認定では、公平性や客観性を十分に考慮したのか。「辺野古移設に瑕疵があるとするなら、他の全部の埋め立て工事も『瑕疵あり』となってしまう」との指摘は県庁内で少なくない。

 行政の継続性の観点からも問題だ。「結論ありきの承認取り消し」と言われても仕方あるまい。

 報告書が在沖縄米海兵隊の抑止力を疑問視し、代替施設整備に伴う埋め立ての必要性について「合理的な疑いがある」と主張していることも、説得力を欠く。

 中国軍の東シナ海での活動活発化や軍備増強により、海兵隊の機動力の重要性は高まっている。報告書の認識は甘すぎよう。

 疑問なのは、辺野古移設の主眼である普天間飛行場の危険性除去に関して、報告書がほとんど言及していないことだ。

 仲井真氏は、埋め立て承認の理由について「普天間の人々の不安を解消し、子や孫たちのために(問題を)解決することが一番重要だと考えた」と強調する。

 菅官房長官が記者会見で、「今日までの危険性除去の努力を無視するものだ」と述べ、翁長氏側を批判したのは理解できる。

 政府は、県との集中協議の終了を受け、移設作業を再開した。10月以降に埋め立て本体工事を開始したい考えである。

 防衛省は、埋め立て承認が取り消された場合、行政不服審査法に基づき、国土交通相に不服審査を請求する。同時に、取り消しの執行停止も申し立てる構えだ。

 県は、工事差し止めを求めた提訴も検討している。最終的に法廷闘争になる公算が大きい。

 翁長氏には、柔軟な対応が求められる。今は、辺野古移設に反対すれば、地域振興策を引き出せるという時代ではあるまい。


2015年09月15日 03時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


  1. こんな恥ずかしい社説を出す大手新聞は読売ぐらいだろう。どれだけ沖縄を痛めつければ気が済むのか。
 ※

『佐野研二郎デザイン騒動の本質』


『佐野研二郎デザイン騒動の本質』

  • 佐野研二郎
  • 東山動植物園




  1. 東山動植物園は問題なしと報告したらしいが、問題が何かを理解していないようだ。相手が訴えないと言うから問題ないのか。名古屋市民が今まで騙されてきたことは問題だし、パクリ専門デザイナーの作品をおめおめと使ってきたことも屈辱的だろう。コスタリカ川は別訴える意味もないから構わないとしているだけで、名古屋側がロゴで世界中で商売を始めたら、そこまでは認めていないと主張するだろう。
  2. デザイン模倣問題が出ると東京五輪エンブレムの白紙撤回の話も出て、問題の怪しいデザインの事例として東山動植物園が出て来る。日本で最も古い最も充実した動植物園の一つが東山だろう。不名誉なロゴマークは外して名古屋市民の名誉に相応しいものに変更すべきだ。



http://www.yomiuri.co.jp/national/20150907-OYT1T50096.html

佐野氏デザインの動物園マーク「問題なし」報告

2015年09月07日 21時12分

 アートディレクター佐野研二郎氏がデザインした東山動植物園のシンボルマークが、中米コスタリカの国立博物館のロゴマークに似ていると指摘を受けている問題で、名古屋市の河村たかし市長は7日、調査を指示した提案元の会社から「同一性、類似性は認められず、問題はない」との報告を受けたことを明らかにした。

 弁理士や弁護士に判断を仰いだ結果、著作権法上、似ているレベルにはないとの結論だったという。

 同博物館は読売新聞の取材に、「同じデザインではない」として法的措置を取らない意向を示している。

 同園は2012年にマークを公募し、13年2月、3社共同で提案された佐野氏のデザインを採用。同博物館のマークは1987年に使用が始まったという。
2015年09月07日 21時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun




  • 東京五輪エンブレム問題ではなく佐野研二郎デザイン問題になっている。それは、①エンブレム以前の問題、②エンブレム白紙撤回問題、③エンブレム以後の問題と、エンブレムそのもの以外の問題が噴出してしまったからだ。佐野のデザインと人間性に疑問が噴出してしまった。説明責任を十分果たさないままメディアを法的手段で訴えると言い始めた。メディアに嘘を書くなと言うが、その前に自分の嘘を釈明すべきだろう。修正要求にやすやすと応じたりデザイナーとしての誇りも誠実さも何もない。
  1. ①インスパイアとトレースでパクリ作品を大量生産。会社のスタッフがパクリに走っても止めない。まあ止められないね。
  2. ②コンペなのに修正している。2度も。原案もパクリと言われても受け入れざるを得ないレベル。修正しているから、デザインコンセプトが嘘状態。オリジナリティが無いのに先人へのリスペクトはいつものようにない。
  3. ③逃げ回る。被害者にすり替わろうとしている。家族を守りたいならパクリなんかするな。自分が犯罪を犯しておいて家族を守るって矛盾している。メディアを法的に訴えたいようだが、だったら国民に謝罪と弁償しろ。時間とお金は半端じゃない。佐野に損害賠償請求しないと決めた企業も株主から訴えられるに違いない。
  4. ④事後ではもう一つ問題がある。既存の佐野作品の扱いだ。パクリまがいが数多く残っている。法的な問題の有無以上に倫理的にあるいは市民感覚的に放置できない。




http://lite-ra.com/2015/09/post-1462.html

東京五輪エンブレムも森喜朗が戦犯だった! 佐野研二郎の修正案にダメ出し独断でパクリ疑惑の最終案を採用

2015.09.07

エンブレム撤回は佐野研二郎氏だけの責任ではない!(左・森喜朗公式サイトより/右・YouTube「ANNnewsCH」より)

 東京五輪のエンブレム撤回問題以降も、佐野研二郎氏へのバッシングはまったくやむことはない。たしかに、次から次へと浮上する疑惑を見ていると、佐野氏にパクリ癖があるのは事実のようだし、デザイナーとしての倫理を問われてもしようがないとは思う。

 しかし、こと東京五輪のエンブレムにかぎっては、佐野氏と同等か、もしくはそれ以上の責任を追うべき人物がいるのではないか。

 それは他でもない、東京五輪組織委員会会長・森喜朗だ。ここにきて、森会長がベルギー・リエージュ劇場のロゴの盗用だと指摘された最終案デザインに深く関わっていたことが明らかになったのだ。

 どういうことか。組織委の発表によれば、エンブレムのデザインは2回、修正されている。まず、審査委員会では例のヤン・チヒョルトのパクリではないかと指摘された原案が選ばれたのだが、海外で商標登録されているという理由で組織委が修正を指示。これを受けて、佐野氏は原案とはまったくちがう、最初の修正案を上げた。

 この最初の修正案ではセリフ(ハネ)の内側が曲線になっていて、赤い小さな丸は右上に上げられている。リエージュのロゴと考え方は近くなっているが、左下にもセリフがついているため「L」には見えない、形としてはまったくちがうものだった。

 ところが、組織委はこの最初の修正案に対してさらに修正指示を出す。しかも、組織委の発表によると、2回目の修正の理由は商標登録の問題ではなく「デザインに躍動感がない」ためだった。

 そして、この指示に応じて、佐野氏は例のパクリ疑惑の最終案を出すことになった。「L」には見えない最初の修正案を修正せずそのまま採用していれば、おそらくリエージュのデザイナーから盗用だと告発されることはなかっただろう。言ってみれば、組織委が2回目の修正指示を出したことで、騒動は起きたと言ってもいい。


http://lite-ra.com/2015/09/post-1462_2.html

東京五輪エンブレムも森喜朗が戦犯だった! 佐野研二郎の修正案にダメ出し独断でパクリ疑惑の最終案を採用

2015.09.07

 では、いったい誰が2回目の修正指示を出したのか。デザイン業界では、審査委員長でグラフックデザイン界の重鎮・永井一正氏ではないかという見方が広がっていた。実は本サイトも指示が事務的なものではなく、デザイン上の問題だったため、永井氏しかありえないだろうと考えていた。

 しかし今回、永井一正がテレビに出演してそれを全否定したのだ。9月3日放送の『クローズアップ現代』(NHK)からの取材に応じた永井氏は修正の経緯について「エンブレム公表の1週間前までデザインの変更内容は知らされていなかった」という。

「途中経過は僕たちは全く知らなかったんですね。なかなか発表にならないので組織委員会に問い合わせると、今、国際商標上で多少の引っかかりがあるというので、微修正しながら直しています、ということだったんですね」

 さらに番組では、修正の過程を検証していたのだが、その中で驚愕の事実が明らかにされた。第2案に対し文句をつけたのが森喜朗組織委員会会長と、エンブレム撤回会見を行った武藤敏郎事務総長だったというのだ。

「今年2月、最初の修正案が組織委員会の森喜朗会長と武藤敏郎事務総長に示されました。この時、両者ともに『躍動感がなくなった』と指摘し再び修正されることになりました」(『クローズアップ現代』より)

 グラフィック界の重鎮でもなければ専門家でもない。どう見てもデザインセンスがあるとは思えないあの森喜朗会長と、元ノーパンしゃぶしゃぶ官僚の武藤敏郎事務総長が、サノケンの案に「躍動感がなくなったねえ」などとダメ出しをしていたのである。信じがたい話だが、これは事実のようだ。

「これはおそらく、永井さんがオフレコで証言したのでしょう。それでNHKも報道することができたんじゃないでしょうか」(全国紙社会部記者)

 実際、森会長は第2案→最終案のプロセスだけでなく、最初からエンブレムデザインにかなり口を出していたらしい。

「原案が修正することになった主原因はもちろん、海外で似たようなデザインが商標登録されていたからですが、森さんはその修正の時にも、日の丸が下にあるというのはケシカランと文句を言っていたらしい。そのためデザインを大幅に変えるしかなかったようです」(デザイン関係者)


http://lite-ra.com/2015/09/post-1462_3.html

東京五輪エンブレムも森喜朗が戦犯だった! 佐野研二郎の修正案にダメ出し独断でパクリ疑惑の最終案を採用

2015.09.07

 しかも、審査員会で選考された案を修正する必要があるなら、佐野氏ではなく、次点のデザイナーの案にするか、あるいは審査委員会を開き直して、差し戻すのが筋。ところが、森会長と武藤事務局長はデザインの修正指示も、審査委員に一切相談なしに2人で進め、佐野氏が出してきた例のパクリ疑惑のある最終案を勝手に採用決定してしまったのだ。

 永井氏は読売新聞の取材で、最終案について「(発表の)1週間くらい前に知らされ、国際商標を取ったというので、いまさら何を言ってもしょうがないと思って了承した」とも言っている。

「うがった見方をすると、組織委が原案を出してきたのは、自分たちの責任逃れのためだったのかもしれません。佐野氏は後ろ暗いところがあったのか、もともと原案を出すのに抵抗していた。ところが、このままだと、森会長と武藤事務総長が勝手に最終案を選んだといって責任を追及されかねない。それで先回りして原案をもちだしたんじゃないでしょうか」(前出・全国紙政治部記者)

 ようするに、国立競技場に続いて、エンブレムも森会長が戦犯だったというわけだ。ところが、こうした経緯があったにもかかわらず、森会長はエンブレム撤回公表直後に「何が残念なんだ」と不快感を露にし、その後も「だいぶ、えらい目に遭った」などとまるで自分には一切の責任がないかのように嘯いているのだから、開いた口がふさがらない。

 いや、それどころか、自らの責任を追及されることを恐れた森会長は、マスコミ、特にテレビ局に対し圧力をかけているという話まで流れている。

「エンブレム撤回問題を報じる番組に対し、五輪関係者はさかんに森会長に対する批判をしないよう働き掛けています。実際、森会長の『躍動感がない』発言を紹介した『クローズアップ現代』でも、結局は森会長に対する責任論にはまったく触れていませんでしたし、コメントを求めた識者や専門家にも『森さんの批判はしないで欲しい』と条件をつけ、そのため何人もの関係者に断られたと聞いています。また、いくつかの民放でも森会長の批判や責任論をNGにするだけではなく『森喜朗という名前を出すな』という自粛がなされている」

 新国立競技場、そしてエンブレムにまで口を出し、かき回すだけかき回して責任を取らない“ド素人老害”の森会長。こんな人物が会長をやっているかぎり、まだまだトラブルは起き続けるだろう。
(時田章広)



  • 結論:佐野研二郎デザイン3原則?
  1. 佐野研二郎デザインは新たに使うことはしない。
  2. 佐野研二郎デザインは使っているのは取り替える。
  3. 佐野研二郎デザインを使っている商品・施設は敬遠する。

『Sアミーユ「川崎幸町」転落事故は連続殺人事件の疑い?』


『Sアミーユ「川崎幸町」転落事故は連続殺人事件の疑い?』

  1. ホーム側は早々と事故として報告・説明したようだ。これだけで3件の事故は事故でないことが示されたようなものだ。しかもホーム側のなんらかの関与さえ疑われる。闇は深そうだ。
  2. 転落死3件は2014年の12月前後、風呂場での事故死1件は2015年3月。これだけ事故死が続いても動かないのが神奈川県警だ。神奈川県警は犯罪防止より、金になるキップ切りにいそしむクレージーな県警だ。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150906/k10010218081000.html

川崎 老人ホーム「3人転落死は事故」

9月6日 11時54分

川崎 老人ホーム「3人転落死は事故」
川崎市の老人ホームで去年、2か月の間に80代から90代の入所者3人が相次いでベランダから転落して死亡していた問題で、施設の関係者は3人の転落死は事故だったという認識を示したうえで、再発防止に力を入れたいという考えを明らかにしました。
この問題は川崎市幸区にある有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で去年11月から12月にかけての2か月間に80代から90代の男女合わせて3人の入所者が相次いで施設のベランダから転落して死亡したものです。
施設によりますとこの老人ホームは鉄筋6階建てで80部屋あり、3人はいずれも4階から6階にある個室で暮らしていましたが、それぞれ午前1時半ごろから4時ごろまでの未明の時間帯に転落したということです。
ベランダには高さおよそ1メートル20センチの手すりが設置してあり、遺書などは見つかっていないということです。
施設を運営する会社の中坪良太郎本部長は取材に対して、3人の転落死は事故だったという認識を示したうえで、再発防止策として「入所者一人一人の疾患や障害、心の状態などに合わせて対策を講じていきたい」と述べました。
この問題を巡っては川崎市が施設に対し原因の究明や再発防止を求める指導を行う一方、警察も詳しい経緯を調べています。
Sアミーユ川崎幸町とは
「Sアミーユ川崎幸町」は職員が24時間常駐し、介護サービスを提供する「介護付有料老人ホーム」で、東京に本社がある運営会社が平成23年11月に開設しました。
施設の建物は鉄筋6階建てで個室が80部屋あり、障害や認知症などで介護が必要なお年寄りおよそ70人が入所しています。
職員の数はおよそ30人で、午後8時から翌朝7時の時間帯は3人の職員が施設の見回りや入所者の介助を行っているということです。
厚生労働省が調査求める
川崎市の老人ホームで、2か月の間に80代から90代の入所者3人が相次いで転落して死亡した問題で、厚生労働省は川崎市から施設の介護体制や建物の構造などについて詳しく事情を聞くとともに、原因を調べるよう求めることにしています。


  1. 3件とも同じ20代の男性職員。女性が転落する前に男性がどなる声を近所の住民は聞いている。その職員は5月に退職。5月には4人の職員の虐待行為が発覚して解雇しているようだ。風呂場の死亡事故も一連の殺人事件の一環だろう。
  2. 殺人老人ホームとも言うべき状況に、神奈川県警は具体的な意味のある捜査はやっていないようだ。メディアが騒がないと県警は自らの悪事を考えているのか?。

  • 見捨てられた老人たち

  1. 家族から見捨てられ
  2. 職員からは暴力、窃盗をうけ、
  3. 施設側からも単なる軽微な事故の延長で片づけられ、
  4. 警察も只の事故として済まされ、
  5. 近在住民も騒がない放置され、
  • 「絶望の中で老人たちは黙って死を受け入れた」とでも言いたいのか?。この事件でカメラの映像が一つも出て来ない。プライバシー保護を言い訳にしているのか、実態は無関心、無責任の象徴だ。


  1. ほぼ犯人あるいは重要参考人の男が普通に道を歩いている。どうして神奈川県警は拘束して調べないのか。川崎で事件が多いのは川崎市内の警察署員に原因があるのではないか。

『東京五輪エンブレム問題の闇は想像以上!組織委員会に悪質な犯罪の影?』


『東京五輪エンブレム問題の闇は想像以上!組織委員会に悪質な犯罪の影?』
  • 永井一正
  • 佐野研二郎
  • 事後了承

  1. 組織委員会が白紙撤回まで時間をかけた理由がよく分かった。説明にも嘘が多いことも。
  2. 審査員は組織委員会が勝手に修正したものを事後承諾させられていた。それも2回も。気骨のない恥ずかしい老人だ。コンペを逸脱している。審査員が知らない中で作品が修正されるのも異常だが、修正されたものを「しようがなく了承」って恥知らず。
  3. 今回暴露したことだけは褒めていいが、最初から健全な振る舞いをすればまったく違った流れになっただろう。ベルギーが出てくることもなかった。組織委員会が独り相撲をとって全てをぶち壊したのだ。
  4. デザインのプロでもない組織委員会の誰が余計なシナリオを作ったのか?。また森喜朗なのか?。審査員の一部(多分、博報堂系?)と結託したシナリオではないか。彼らが修正案を了承すればほかのメンバーも追従すると見越していたのだろう。
  5. 2度も修正するならどうして2位の作品を選ばないのかの質問に2位とは差が大きかったと武藤は説明していたが、佐野の仲間内の不公正な投票結果にどれだけ意味があるのか。審査員をないがしろにしておいて、都合のいい時だけ審査の数字を利用する。どこまで子ずるい奴だろう。大金かけて0からやり直しの責任は武藤がとれ。まあ、いつまで天下り人生を続けるのか知らないがいい加減に国民に迷惑かけるのはやめてはどうか。
  • 佐野研二郎に厳しく迫ることができない理由は組織委員会にも重大な問題行為があったからとようやく理解できる。。
  • 審査員が知らない中で原案に修正を指示した人は誰か?。その人は逮捕されていいでしょう。公務員も公職も辞めて、さっさと逮捕されなさい。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150904-00050016-yom-soci

佐野氏エンブレム、永井氏「しょうがなく了承」

読売新聞 9月4日(金)7時57分配信

 2020年東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムが白紙撤回された問題で、審査委員代表を務めた永井一正・日本グラフィックデザイナー協会特別顧問(86)が3日、読売新聞の取材に応じ、コンペで選ばれたアートディレクター・佐野研二郎氏(43)の原案が2度修正されて最終案になった過程を、大会組織委員会から伝えられていなかったことを明らかにした。

 今回のエンブレムが完成する過程では、佐野氏の原案に似た商標が見つかったため、大会組織委員会などの要請によりデザインが修正された。この過程は8月28日の記者会見で公表されたが、永井氏は1回目の修正案をその直前まで知らされておらず、最終案についても「(発表の)1週間くらい前に知らされ、国際商標を取ったというので、いまさら何を言ってもしょうがないと思って了承した」という。


  1. 佐野は自分でデザインしたなんて言っているがあちこち修正要求されてお好みのままに修正しておいて、100%自分でやったみたいな言い方は嘘でだろう。恥知らず。こんな奴はデザイナーでも何でもない。「お客のお好みのままにインスパイアとトレースとパクリで100%期待に応えます」ですか?。
  2. 佐野研二郎のパクリ疑い事例が後を絶たない。今度は5年前に秋田県の団扇展のチラシをパクっていたことが判明。図案を見るとコピペではなくて構図をスポンと頂いたようだ。パクリ癖は彼の人生の半分以上になっているのではないか。一度、佐野の作品の全数を疑っていいのではないか。
  3. 組織委員会の大誤算は自分たちが担いだ男が前科者で余罪多数の悪党だったことだろう。消しても消して消せない火の手。自分たちの身勝手、審査員軽視も、簡単に封じ込めると踏んでいたんだろうが、素材と人材に大誤算。消してるつもりが火に油。中国の大爆発事故と同じ構造になってしまった。
  4. 佐野の不始末(パクリ)の火の手は当面止まないが、佐野を切ったはずの組織委員会にも大きな火元が残っていたようだ。また何人かの首が飛ぶだろうが、どうせ天下りの面々だろうから、退職金は返納させなさいよ。悪さしてご褒美の退職金など借金国家で通る訳ないでしょう。




佐野氏デザインの京都扇子広告、秋田の団扇展と酷似?

岡本智

2015年9月3日20時41分

 撤回された2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムを作成したデザイナーの佐野研二郎氏(43)が作った京都市の老舗扇子店の広告デザインが、秋田県で開かれた団扇(うちわ)展のチラシに似ていると、インターネット上で話題になっている。

 問題の広告デザインは、マガジンハウスが12年5月24日に発売した雑誌「Hanako」の企画「佐野研二郎のいきなりポスター、つくっちゃいました!」に掲載された。扇子店「京扇堂」(京都市下京区)の広告で、水色の「涼」の「口」の部分に、京扇堂の商標と扇子があしらわれている。

 一方、同年6月に横手駅前商店街振興組合などが主催した「デザインであそぼう第3弾 団扇展」のチラシにも似たデザインが描かれている。制作した地元デザイナーが、雑誌の発売前に自身のブログに掲載していたという。

 京扇堂東京店(東京都中央区)によると、同年5月に出版社から依頼があり、商標の利用を了承したという。同社は実際の広告には使っていないが、ブログで「佐野研二郎さんに、当店のポスターを作っていただきました!嬉(うれ)しい!」などと紹介している。担当者は「確かにそっくりだが、もう3年も前のこと。問題にするつもりはなく、ブログからも削除しない」と話している。(岡本智)


  1. 京扇堂はその後、当該エントリーを削除したようです。それが意味することは大きい。過去の作品であっても、パクリの有無が確定していなくても、すっかり国民的にダーティなイメージとなった佐野研二郎作品を残すことには企業にとって何のメリットもないこと、それどころか余計な批判の渦中に巻き込まれるかもしれないリスクそのものと認識したものだろう。
  2. パクリかどうかは既に関係なく、(ダーティなイメージの)佐野研二郎を支援することになる関係を持つこと自体を避けることが求められている。佐野研二郎作品、佐野のデザインは、もはや使えない作品でありデザインなのだ。佐村河内守と同じ状況だ。彼は音楽の実力がどの程度かに関係なく使えない。佐野ももう使えない。敢えて使い続けるという人はネットピープルと勝ち目のない戦を続けることになる。
  3. 若いデザイナーのチャンスを潰す密室の企みに加担した彼に誠義は残されていない。そのように考えた場合は、彼のデザインを外して次の若い人にチャンスを与えるのが正しい社会的責任の在り方と考える経営者がでても十分歓迎されるでしょう。
  • 今後デザイン変更が課題になるであろう佐野研二郎作品:
  1. つや姫、太田市美術館、TBSキャラクター、。
 ※

本当の問題:

  1. エンブレム問題は佐野研二郎でなければ騒ぎになることはなかった。佐野自身が嫌われてしまった。嫌うべき理由は次々と暴露されますます強化されていった。今はもはや国民の敵と言ってもいいだろう。佐野を擁gぽしていた連中も裏切られ続けついに手を放した。彼のデザインを継続利用する企業や催しはすべて否定される状況。
  2. 文科省・組織委員会の不透明なやり方に国民は疑問や不満を常々持っているが、佐野はその一派とみられて攻撃の的になった。だから、佐野への攻撃はなかなか止むことはない。佐野批判の一部は安倍政治への批判でもあるだろう。
  3. 初期消火失敗。最初の72時間の救出失敗。ベルギーのクレームに対してお金と名誉をもって足を運んで礼を尽くす。礼の国の日本から本人と委員会が行けば、先行デザイナーにも満足を与えることができれば、問題にしないと逆に応援メッセージがもらえたはず。ベルギーにとっては似たようなエンブレムができても悪い話ではないからだ。
  4. ベルギーのデザイナーの心を硬化させたのは初期対応のお粗末さ。最初は無視して、次に商標登録していないとか、似ていないとか、まるで相手の名誉を傷つける対応ばかりしていた。デザインの世界で突っ張り通せることがあるの?。
  5. ベルギー側と佐野側が戦う構図になって、国民は主にネット上で一斉に動き始めた。所謂、炎上の始まりだ。1個人、1企業の炎上ではなくて、国を相手の炎上だからネット上の批判者にも気合が入っただろう。
  • デザイン修正を勝手にやるなど「組織委員会のデザインおよびデザイナーへの尊敬の欠落」が、初期対応を失敗させ、密室でのデザイン漂流(勝手な修正)、挙句の果てに撤回の原因になった。この馬鹿担当を、全員除名すべきでしょう。

『佐野研二郎キャリアの集大成「五輪エンブレムデザイン」は疑惑まみれ!遅すぎた白紙撤回!』

醜い姿と邪悪な心の佐野研二郎

『佐野研二郎キャリアの集大成「五輪エンブレムデザイン」は疑惑まみれ!遅すぎた白紙撤回!』

佐野研二郎デザインのエンブレムは白紙撤回。誰も歓迎していない密室談合のまがい物デザインは撤回して当然。

佐野のキャリアの集大成とはまさに本人が言った通りに、疑惑の多いキャリアを象徴するものだった。

佐野の仲間内が交互に審査員になって賞をたらい回しにしている記事もネット上に上がっていた。その疑い通りの現実が目の前にある。<佐野研二郎と疑惑の審査員> 彼らは口は悪いが糞デザインや盗作デザインを強引に受賞させている。ほかの審査員はどうせ節穴と読んでいるのだ。

ネット上の有志はよく頑張った。佐野を通せば、韓国・朝鮮・中国のパクリ屋を非難することもできなくなる。日本の名誉がかかっていたのだ。

佐野はおそらくパクリ専門デザイナーとして中国か北朝鮮に招待されるだろう。家風にぴったりな男だからウエルカムと言う訳だ。取り合いをするのではないか。少なくとも日本では不要。

博報堂は如何に佐野が博報堂と無関係な男かを主張するだろう。

佐野研二郎のキャリアを検証する
  1. パクリ
  2. パクリ
  3. ずっとパクリ?
  • 誰か真面目に検証してください。


佐野研二郎の広報担当って誰?

ニュース速報が出て佐野のオフィスに問い合わせを入れると広報担当がいないからと誰もコメントも問い合わせ対応もしない。まさにこれが佐野の体質なんだ。デザイナーの集まりでは無くて、劇場型詐欺集団のような役割区分を徹底した犯罪集団なのだ。

TVカメラに映っていたスタッフも可哀そうに、あの顔はずっと使われるだろう。いやな役割はスタッフが内規なのかな。

妻なる佐野恵子も取材に対してヒステリックになっているらしい。共犯者か単に夫を信じているのか。

とにかく、ネット上には佐野研二郎が溢れている。オリンピックの話、パクリの話になると必ず引用されるだろう。






  1. 驚いた。広報担当は研二郎の妻恵子だって。要するに夫婦で行方をくらましているようだ。彼らには社会的責任など全く無縁なんだろう。パクリ屋の社会的責任なんて考えるのも無理があるかな。


しかし、何から何まで疑惑まみれでよくもデザイナーなんて言っていられるね。過去の受賞も無効にしていいのではないか。おそらく、何らかのトリックがあったのだろう。博報堂というメディアマーケティングの世界の圧力も利用してきただろう。

だから、今後、佐野は使えないのは当然だが、佐野のオフィスで働いていたスタッフンも使えない。デザイナーとしての基本的な倫理観も持っていない。口を割らないのが美徳と思っているのだろう。










佐野研二郎エンブレム原案が公開された。それは彼が円形をデザインのベースに置いたと説明したものとは似て似つかない直線ベースだ、佐野は説明(言い訳?)会見でうそをついていたことが明らかになった。

しかも、その原案はヤン・チヒョルト展のポスターに瓜二つ。パラリンピックの部分まで似ている。パクリ屋の真骨頂だ。ポスターそのものは日本人のデザイナーが制作しているがこの問題についてはコメントを避けている。大人の対応のつもりだろうがこういう人が佐野みたいなパクリ屋を増長させているのだ。
原案が誰かに似ているからと修正したら、また別のものに似てしまった。コンセプトも何も無いじゃないか。佐野なんて糞まみれ。



この馬鹿は、どれもこれもパクリばかりで能無しははっきりしているのに組織委員会はながながと庇って国家に損失を与えた。組織委員会は次はどんなバカをやってくれるんだろう_・



佐野は確信犯だから最初から頭を丸めている。早く自己破産して迷惑かけた人たちに弁償しなさい。



http://www.asahi.com/articles/ASH9146LWH91UTQP00W.html

東京五輪エンブレム使用中止 組織委方針 佐野氏が制作

2015年9月1日13時35分

 デザイナーの佐野研二郎氏(43)が制作した2020年東京五輪のエンブレムについて、大会組織委員会は1日、今後の使用を取りやめる方針を固めた。大会関係者が明らかにした。エンブレムをめぐっては、エンブレム自体のほかにも、応募当初の原案やエンブレムの街頭での使用イメージについて盗用や無断転用の指摘が相次いでいた。

東京五輪エンブレム問題をタイムラインで
【号外】五輪エンブレム使用中止
エンブレム、意表つく「最後の出番」 会見のプレスパスに…
 大会関係者によると、方針については大会組織委員会の幹部らで構成する調整会議を同日夕に開き、正式決定する。佐野氏の事務所は「広報の担当が外出しているのでわからない」としている。

 五輪エンブレムは、応募作品104点の中から佐野氏の作品が選ばれ、7月24日に発表された。しかし、発表直後から、ベルギーのリエージュ劇場のロゴマークなどと「似ている」とネット上で話題になった。

 ベルギーのデザイナー、オリビエ・ドビ氏と劇場側の代理人は8月、「エンブレムはロゴマークの盗用」と主張し、国際オリンピック委員会(IOC)に対し、使用の差し止めを求める訴訟をリエージュの民事裁判所に起こした。

 これに対して、佐野氏は8月5日に大会組織委で開いた記者会見で「日本人としての誇りを持って作った。盗用との指摘はまったくの事実無根」と独自性を強調していた。

 同月28日には大会組織委が記者会見し、五輪エンブレムの選考過程を説明。昨年11月の選考で選ばれた佐野氏の原案から2度の修正を経て、最終的に公表されたエンブレムになったとし、「リエージュのマークには全くない特徴がいくつもあり、オリジナルだと確信している」と主張していた。

 この記者会見で公表された原案や、佐野氏が作成したとされるエンブレムの街頭での使用イメージ画像についてもその後、他人のサイトから無断で転用された可能性があるとの指摘がネット上などで相次ぎ、大会組織委は佐野氏側への調査を迫られていた。

 佐野氏の作品をめぐっては、エンブレム以外にも「騒動」がつきまとった。

 佐野氏がデザイン監修したサントリービールの景品のトートバッグの絵柄が海外のデザイナーらのデザインに「似ている」との指摘され、サントリーは8月13日、30種類のうち8種類を発送中止にしたことを発表。佐野氏は事務所のホームページでスタッフが第三者のデザインを写したことを認めたが、五輪エンブレムについては「個人で応募し、模倣は一切ない」との立場を改めて主張していた。

■2020年東京五輪のエンブレムをめぐる経緯

7月24日 アートディレクターの佐野研二郎氏の作品が選ばれ、都庁で公表される。その後、ベルギーの劇場ロゴを制作した同国のデザイン会社がフェイスブックで似ていると指摘

 31日 佐野氏が「制作時に参考にしたことはありません」とコメント

8月3日 ベルギーのデザイナー側がエンブレムの使用差し止めを求める文書を日本オリンピック委員会(JOC)に送ったことが判明

 5日 佐野氏が会見し「日本人としての誇りを持って作った。盗用との指摘はまったくの事実無根」と作品の独自性を強調

 14日 ベルギーのデザイナーの代理人が国際オリンピック委員会(IOC)に対し、使用の差し止めを求める訴訟をリエージュの裁判所に起こしたと発表

 28日 大会組織委員会が会見し、応募された「原案」などを公表。その後、佐野氏の「原案」デザインが、2年前に東京で開かれた展覧会のポスターに似ているとネット上で話題に

 31日 佐野氏が街頭でのエンブレムの使用イメージとして提案した画像2点が、他人のサイトから無断で転用された可能性があり、大会組織委が調査を始めたことが明らかになる


  1. 記者会見で佐野は「盗用したことは一度もない」と発言したが、カメラのこちら側から見れば、あるいはネット上の記事を見れば、「盗用しなかったことは一度もない」と聞こえてしまう。今までは外野が盗用の疑いをかけていたが、これからは佐野自身が盗用でないことを説明あるいは証明しなければいけなくなった。インスパイアとトレースでは誰も胡麻化せないようになっている。

『中野区・加賀谷理沙さん劇団員殺人事件の犯人を推測する』



『中野区・加賀谷理沙さん劇団員殺人事件の犯人を推測する』
  • 加賀谷理沙さん
  • 東京都中野区
  • 劇団員
-
  • 戸倉高広 (犯人
  1. http://manundersuspicion.blogspot.jp/2016/03/blog-post_12.html

  1. 犯人の特定が進んでいないのかまだ誰にも逮捕状は出ていない。
  2. 劇団員だから、しかもそれは解散しているということだから、メンバー間の確執は相当だろう。
  3. 劇団員で飯が食えるわけがないからアルバイトも一つや二つはしていただろう。
  4. 従って交流範囲は広い。
  5. 何度かの騒ぎの犯人が誰かの特定すらできていないことはないだろう。警察が出向いたときに簡単な事情聴取ぐらいはしているだろうから。
  6. 階下の男性を疑う無責任な書き込みもあるが、それは事件の実績からは疑いで済まないことも多いのでやむを得ない。音が筒抜けなら生活パターンも分かっているので疑いが深まるのだ。すでにDNA鑑定に協力させられているだろう。
  7. 劇団仲間の場合は解散を契機に何らかの意思判断が必要になった可能性もある。
  8. 被害者は両親にストーカーもどきの男性について何か話をしていたら疑うべき相手の特定は住んでいる。
  • 問題はアリバイとDNA鑑定の不一致
  1. この場合は、委託殺人だろう。最後の清算ということで中に入り、誰かを手引きして、自分はアリバイのために現場を離れる。報酬は金と女の身体にしたのだろう。直接犯だから自分で口を割る心配もない。
  2. 携帯電話を残す理由はその中の人間ではないことを示すためだ。奪えば交友者になるが交友者でないことを示すためだ。
  3. 誰に殺人を頼むだろうか。そういう引受人もいるが、正体不明の相手では不安だろう。彼女に熱を上げているファンの一人か。首謀者と知り合いのやつだ。首謀者(劇団関係者)の心理はどうせ自分のものにならないならうんと汚して葬り去ろうというものだろう。
  • 調べるべきは、付きまとっていた奴の交友関係だ。そいつのアリバイとDNAを探ればいいだろう。3日で一件落着かな。


2015.8.29 11:57

【劇団員女性殺害】

室内からリュックなくなる 犯人持ち去りか

 東京都中野区のマンションの一室で、アルバイト店員で劇団員の加賀谷理沙さん(25)が殺害されているのが見つかった事件で、室内から加賀谷さんが使っていたとみられるリュックサックがなくなっていたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。財布や鍵も発見されておらず、警視庁中野署捜査本部は犯人が持ち去ったとみて調べている。

 捜査本部によると、加賀谷さんは24日早朝、自宅近くのコンビニエンスストア前を1人で通り過ぎる姿が、防犯カメラに映っていた。映像では、黒いリュックサックを背負っていたが、現場検証では発見されなかったという。

 加賀谷さんは遺体で見つかる前日の25日午前0時ごろから、所属していた劇団の公演日程などについて、複数の知人らと無料通信アプリ「LINE(ライン)」でやりとりしていた。捜査本部によると、同0時41分に加賀谷さんがメッセージを読んだ形跡があったが、それ以降は未読の状態になっていたという。

 25日午後11時から出勤予定だったアルバイト先の居酒屋には姿を見せず、25日中に殺害された可能性が高い。

 加賀谷さんは居酒屋のほかにもアルバイトをしていたといい、捜査本部は交友関係などにトラブルがなかったか調べている。

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