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平成・令和「桜を見る会」疑獄



平成・令和「桜を見る会」疑獄

桜を見る会

平成も令和も泥まみれ糞まみれ!最長政権安倍晋三は史上最低の総理だ!


馬鹿の集合


公文書のバックアップは公文書ではない。こういう馬鹿な説明をしている。詭弁より酷い。

気違い。

菅官房長官?こいつこんな馬鹿だったのか!呆れたね。

モラルハザード。公務員、政治家の倫理観までも破壊してしまった。保身のためならどんな嘘でもつくし、身代わりにもなる。後のことは面倒見るからって、やくざ極道の世界の倫理観と同じではないか。

日本国の倫理観をはかしておいて、何が美しい日本だ。只のご都合の日本ではないか。

酒田馬鹿課長 も菅も馬鹿な受け答え、出鱈目ばかり。

掛問題も消えていない。

森本問題も残っている。

安倍晋三のだらしない政治の象徴的な醜い真実だ。

続く:



国会議員は簡単に政府の文書管理規定をチェックできるだろう。

  • 文書管理規定そのものの不備を見付けることもできる。
  • 規定通りに運用されているかどうかもチェックできる。
  • 従来の運用(記録)と、今回の運用(記録)のギャップに注目すれば 、矛盾はすぐに見えてくる。

そういう基本的なことを一つ一つ確認していけば、内閣は最後には謝罪に追い込まれる。

野党にはそういう頭がないのなら世間には五万といる情報セキュリティの専門家に声を掛ければいい。ボランティアは殆ど無料で(持ち出しで)協力してくれる。



簡単に時系列データを作ればよい。

策定から廃棄までの文書(情報・記録・データ) のライフサイクルに関わる手順書にそって、時間・担当者・内容・根拠(基準)をトレースすだけのことだ。

策定開始のタイミング、誰が何に基づいて誰に指示したか。セキュリティ審査なら2時間で終わるだろう。

2時間で終わらなければ、隠蔽または管理不十分で、管理者資格はく奪。権限と力量の矛盾を表に出せばいい。



野党に限らないが、議員は多様なスタッフを抱えるべきだろうし、金が名空ければボランティア募集でもいいのではないか。

国を良くするための協力は誰でも前向きになってくれるに違いない。



この件は、今国会で躓いても最後まで追求できる性格のもの。与党と野党の対立問題ではなくて、官僚と国民の戦いと言ってもいいでしょうね。幕は降ろさないことです。

煽り運転・強制停車・暴力行為でも警察は逮捕しないのか?神奈川県警が絡むといつも後手後手?




試乗車SUV(BMW X5 横浜49-29)で煽り運転・強制停車・暴力行為

このヤクザ者カップルはフルコースの悪たれだね。

東名の煽り運転殺人事件とやっていることは同じ。

最低でも殺人未遂傷害事件でひっとらえるべきだが、いまだに警察は何も成果を出していない。夏休みとっている場合じゃないよ。

  • 犯人の女:
  • 犯人の男:






https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000161952.html

“あおり運転”で新映像 同一犯?愛知や静岡でも[2019/08/13 20:08]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000161952.html

 視聴者から寄せられた映像が思わぬ広がりを見せている。12日にお伝えした高速道路上のトラブルついてだ。投稿者によると、撮影したのは先週末。常磐道を走っていた際に前を走る白い車から繰り返し進路をふさがれて高速道路上に停車。そして、白い車から降りてきた男性から窓越しに暴行を受ける様子を捉えたものだった。このニュースを放送してからテレビ朝日には「私も似たような車から被害を受けた」と新たな映像が寄せられた。しかも1件だけではない。そこに映っていたのは同じ車種、同じ横浜ナンバーの車が危険な運転を繰り返す様子だった。

 先月23日、愛知県の新東名高速道路。トラックが25秒ほどの追い越しを終え、左の車線に戻った瞬間、追い越し車線から白いSUV(スポーツ用多目的車)が現れ、急ハンドルで右へ左へ車体を小刻みに揺らす。さらに窓が開くと、運転手がしきりに腕で合図を出す。これを見たトラックの運転手は…。
 運転手:「行くわけないやろ。お前の相手をしているほど暇じゃないんや。ええ年こいてあほちゃうか、ええ車乗ってあほちゃうかっていう」
 その後、SUVは蛇行運転をしながら止まりそうになるまでスピードを落とすなどした。トラックの運転手は警察に映像を提出したといい、愛知県警はこの件を他のあおり運転と同一犯の可能性もあるとみて捜査している。他のあおり運転とは…。
 驚くべきことに愛知県のこの動画の車のナンバーは先週末、茨城県で後続車の運転手を殴った男性が乗っていたSUVと完全に一致した。そして、愛知県の動画が撮られたとの同じ日の3時間ほど前、静岡県内のバイパスでよく似た車の同様の行為が撮影された。突然、白いSUVが横から幅寄せ。さらに、猛スピードで前に行き、同じ車線に入ったかと思うと停車。これをかわし、動画投稿者は前に行こうとするが、それを超えるスピードで前に入り、さらに車線を変えても前に割り込み続ける。
 運転手:「他の車にも変なあおり行為みたいなのをしていたんですよ。僕にも来るんじゃないかと身構えていたんですけど、やっぱり案の定…」
 この動画のSUVは茨城県と愛知県の動画と同じ横浜ナンバーでなんと、下の4桁の数字も一致した。白いSUVは交差点内で停車。さらに左折し停車していたが、動画投稿者はこれを無視し現場を離れ、事なきを得た。
 運転手:「状況としてはやっぱり怖いし、何されるか分からないしっていうのはありましたけどね」
 静岡県の動画投稿者によると、SUVの運転手は男性で助手席にいたのは女性のようだったという。これが同一人物かは不明だが、茨城県で車を降りてきた人物も男女だった。まず、女性が下車。続いて男性が後続車に近付きやり取りの後、運転手を5発殴り付けた。
 運転手:「相手は“お前が俺のことを邪魔したんだ”と“妨害したんだ”と“だから殺してやる”と。理不尽としか言えないですよね」
 茨城県と愛知県の動画に映ったSUVだが関係者によると、神奈川県内のディーラーの試乗車だといい、一定期間ある男性に貸し出された後、12日に返却されたという。


吉本興業はどこまで剥いてもブラック企業



馬鹿みたいなコメントが多くなってきたこの吉本事件で比較てまともな論説が出て来た。

吉本興業と言う巨大企業が反社会勢力とつながっている事実は消しても消せない。

病み上がり決死隊の単独の問題で済まそうと発言する人が目立ってきた。彼らはすべて、何処かで何らかの形で闇世界とつながっているようだ。古い吉本の体質の中で生き延びてきた連中は全員が裏社会とつながっていたのは当然のこと。

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契約書を作るだけで済む問題ではない。

知らなかった/そこまで調べていないで済む問題ではない。

悪の匂いに誘われて島田紳助までのこのこ出てきてしまった。吉本が、今もって反社会勢力と縁を切っていないことが明らか。漬け込まれる何かがあるんだろう。

胎生一審で出直すつもりもない。とりもなおさず、反社会勢力のいい関係は今後も続けるつもりのようだ。



https://diamond.jp/articles/-/209758

 ダイヤモンド・オンライン
吉本経営陣が宮迫氏らの謝罪会見を頑なに拒んだ本当の理由
窪田順生
芸人の記者会見を必死で阻止しようとしたのは、自分たちの「闇」がバレることを恐れたから。一連の騒動の最大のポイントはここにある Photo:JIJI

フジテレビの「バイキング」が露骨な吉本擁護をしたことが話題になっている。一連の不祥事の源流をたどると、吉本興業自身が、反社会勢力企業がスポンサーに名を連ねるイベントにタレントを派遣したことが発端だ。これを踏まえると、吉本経営陣がなぜ、芸人の記者会見を頑なに拒んだのか、その真相が見えてくる。(ノンフィクションライター 窪田順生)
フジテレビの露骨な
吉本擁護にゾッとする

「テレビ局は株主だから大丈夫」という発言の「大丈夫」というのは、こういう意味だったのか――。

 吉本興業の筆頭株主(12.13%)であるフジテレビの「バイキング」で、あまりに露骨な“吉本擁護”が始まったとSNSで話題となっているのだ。この番組、筆者もチラっと見たが、確かに一部の出演者が、そう思われても仕方のない発言をしていた。内容をザックリまとめると、こんな感じである。

・吉本が謝罪会見を止めたのは当初、嘘の説明した芸人側に責任がある。信頼関係が崩れているところに、助けてくれようとしていた事務所に対して、いきなり弁護士を立てファイティングポースを取ったのがいけなかった
・問題は「闇営業」なので、吉本の「お家騒動」を、部外者がああだこうだと騒がない方がいい
・「スッキリ」(日本テレビ)で現体制が変わらなければ、「辞める」と発言をした加藤浩次さんについては、感情的すぎて「どうしちゃったの?」と違和感を覚える

 そこに加えて、元フジテレビ女子アナの方が披露した「モノマネ」も物議を呼んでいる。

 岡本昭彦・吉本興業社長の「テープ回してないやろな」発言は、それを会見で暴露した宮迫博之さんの「言い方」が芝居がかっていて脅しっぽく聞こえるだけ、として、わざわざ宮迫さんの絞り出すような言い方のモノマネを披露したのだ。要するに、宮迫さんの「熱演」で世論がミスリードされたというわけだ。

 このモノマネを受けてスタジオは笑いで包まれ、「いやあ、ファーストインプレッションって恐いですね」なんてまとめられていたが、筆者はちっとも笑えなかった。むしろ、そこまでして「吉本=被害者」と印象操作するほど、テレビ局は「吉本ファースト」なのかと、背筋に冷たいものさえ感じた。

 と言うと、「この問題は嘘をついた宮迫が悪い、それ以上でもそれ以下でもない!」といきり立つ方も多いが、この問題はもはや、そういう「個人の吊るし上げ」でシャンシャンと済ませられるレベルを超えている。
吉本自身の反社会勢力との
関わりを「反省」で済ませていいのか?

 まず、自己保身のために嘘をつくとか、取っ払い(事務所を通さない)ギャラを適正に申告しないとかも確かに罪深いのだが、吉本側も負けず劣らずの「違法行為」の可能性が浮上している。例えば、元東京地検特捜部の郷原信郎弁護士は、「口約束契約」と、そこに紐づくギャラの不透明さが、「下請法違反」にあたる可能性があると指摘している。

 吉本の株主は、国から特権的立場を与えられている放送局。また、吉本自身も沖縄映画祭や大阪万博、大阪市との共同事業など、税金を投入したプロジェクトに複数関わっている。したがって、「政治などの問題に比べて大騒ぎするような話じゃないから放っておけ」で片付けられるような話ではないのだ。

 また、「謝罪会見したら連帯責任でクビ」発言も、父が息子を叱るような”家族のノリ”だと岡本社長は主張しているが、「優越的地位」を用いて口封じをさせた疑念も拭えない。

 宮迫さんは、入江慎也さんから問題の反社会勢力のフロント企業への「直営業」を持ちかけられた際、吉本のイベントのスポンサーだから大丈夫だと言われた、と会見で明かした。これについて、岡本社長は自社主催ではないとしながらも、以下のように述べている。

「当該イベントは吉本興業の制作ではなく、都内のイベント会社が主催した。その会社の依頼を受けてタレントを派遣した。いろんなタレントが出演するイベントだったが、そのイベントのスポンサーのひとつが特殊詐欺グループのフロント企業だった」

 これについて岡本社長は「チェックが甘かった」「非常に反省している」と総括したが、実はここにこそ日本中がモヤモヤしている「矛盾」があるのだ。

「スッキリ」で加藤さんが指摘したように、この構図は宮迫さんたちと全く同じである。にもかかわらず、宮迫さんらは「無期限謹慎」や「契約解消」という処分で、吉本は「反省」で終了。個人と組織への「ペナルティ」のバランスがあまりにも悪すぎるのだ。

「それは嘘をついて会社に迷惑をかけたからだ!」と執拗にそこへ戻る人もいるが、ならば嘘をついていないスリムクラブはどうか。しかも、宮迫さんたちについても、そもそもの「きっかけ」を作ったということでいえば、吉本のやったことは「反省」で済まされるような話ではない。

 先ほども触れたように、「直営業芸人」が、この反社会勢力のフロント企業を信用したのは、吉本がタレントを派遣したイベントのスポンサーだったからである。
吉本が記者会見を
拒んだ本当の理由

 それでも会社を裏切った芸人が悪いという人もいるが、そもそも彼らは吉本に雇われているサラリーマンではなく、口頭で専属契約をしているだけの自営業者だ。実際、大崎洋会長も、ビジネスインサイダージャパンのインタビューで、「会社を通さない仕事」は入社時からあって「いまもある」と、実質的に「容認」の姿勢を見せている。

 となれば、この問題を「芸人が悪い」「嘘をついたので自業自得」で済ませるのは、さすがに無理がある。「吉本が反社がらみのイベントにタレントを派遣した」という事実がそもそも発端だからだ。

 これを踏まえると、宮迫さんらが謝罪会見を開きたいと訴えても「静観でいきましょう」と提案したあげくに「謝罪会見したら連帯責任で全員クビ」と恫喝した、という話の「本当の意味」が見えてくる。

 あなたが吉本興業の社長になったと想像していただきたい。

 ギャラをもらっていないと言っていた宮迫さんらが、嘘でしたと白状して、一日も早く謝罪会見ですべてを洗いざらいぶちまけて世間に詫びたいと訴えてきた。さて、あなたは「よっしゃ、すぐやろう」となるだろうか。

 なるわけがない。

 会見を開いて、宮迫さんたちにこれまでの経緯をすべて語らせてしまったら、そもそもの発端が、「吉本興業が反社系イベントにタレントを派遣したことでした」という事実がバレる。そうなると、カラテカの入江さんにすべての「罪」を押し付けて「芸能界追放」したこととの、整合性が取れなくなる。また、先ほどのような芸人たちの「処分」の根拠も揺らぐ。

 つまり、会見を開くことは、「芸人の闇営業」という個人の罪から、「反社系イベントに関わった吉本」という組織全体に拡大させることになってしまうのだ。
企業の浄化よりも
経営陣の保身を優先

 吉本の社員数は865人、契約をする芸人は6000人もいる。それだけの数の人たちと、その家族の生活を守る責任がある社長からすれば、この被害拡大を防ぐように動こうと考えるのは、ある意味当然だ。ダメージを最小限に抑えるため、世間の関心が薄れるまで「静観」して、どうにか会見をせずフェードアウトできる道はないかと模索するのも、よくわかる。

 しかし、宮迫さんたちは早くぶちまけさせてくれと訴える。イラっとしたことだろう。自分勝手なことを言うなと怒りを覚えたかもしれない。それが、「会見を開いてもいいけど、開いたら連帯責任で全員クビ」という発言に繋がったのではないか。

 もちろん、これはすべて筆者の想像に過ぎない。が、不祥事企業の謝罪会見の対応をしてきた立場で言わせていただくと、こういう「ジレンマ」に陥って謝罪会見を開かない、内部告発者の口を封じるというケースはよくあるのだ。

 1人の従業員が不正をした。じゃあ、それを公表しようとなって調べたところ、1人どころではなく、何十人も関わっていて、組織内で何十年もずっと黙認されていた。これを発表したら経営責任になることは間違いない。事業もダメージを受ける。組織もガタガタと崩壊してしまう。

 なんてジレンマに悩むうちに、早く事実を公表すべきと言う人間が1人消え、2人消え、「まだ他にも問題が発覚するので公表すべき時期ではない」とか「全体像が明らかになってから会見を開くべきだ」と、もっともらしいことを言う人の声が大きくなり、気がつけば組織全体で「隠蔽」へ流れていく、というのが不祥事企業の”お約束”なのだ。

 ここまで出ている情報を整理する限り、吉本興業もその「王道」を突き進んでいるようにしか見えない。

 ただ、吉本が普通の不祥事企業と異なるのは、前述したように「テレビ局が株主」ということだ。「加藤の乱」に注目が集まる中で、今後、「バイキング」のような論調はさらに増えていくだろう。

 テレビ局から、次はどんな「吉本ファースト」の擁護論が飛び出してくるのか。日本最大の芸能事務所の「情報戦」に注目したい。


香港民主化デモ2019



香港民主化デモ2019

香港の学生たちはこれまでになく危機感を募らせている。

中国共産党の意に沿わない人がいたら強制的に中国本土(中国共産党の横暴がまかり通る地域)に召喚・移送・幽閉できる法律を通そうとしているからだ。

世界が危機感を募らせているが、日本政府の反応は鈍い。



アテネ(アテナイ) vs. スパルタ

正義=民主主義が裏切られた過去。



  • アグネス・チョウ-周庭

-


これは他人事にあらず。眺めていて良い訳ない。
 
※ 

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061200833&g=int


香港でデモ隊と警官隊衝突=催涙弾も、20人超負傷-逃亡犯条例の改正、混乱拡大

2019年06月12日23時23分

12日、香港の立法会(議会)付近で、催涙ガスが漂う中、抗議活動を続けるデモ参加者(AFP時事)

 【香港時事】香港で拘束した容疑者の中国移送を可能にする「逃亡犯条例」改正案に抗議する反対派のデモは12日、立法会(議会)の敷地内になだれ込み、警官隊と衝突した。警察は催涙弾や、暴徒鎮圧用の「ビーンバッグ弾」を発射。現場は大混乱に陥り、複数の地元メディアによると、デモ隊と警察の双方に20人以上の負傷者が出た。

「中国共産党に希望抱くな」=日本は民主化関心を-天安門学生リーダー

 警察側はメディアに対し、デモ隊の投てきなどの行為を「暴動」と表現。「繰り返し警告した後、武力行使せざるを得なかった」と説明した。香港政府トップの林鄭月娥行政長官は同日夜、市民に対してビデオメッセージを発信。警察と同様に「暴動」という言葉を使用し、「平和的かつ理性的な方法での問題解決を望む」と訴えた。

警官隊の発射した催涙弾の煙が立ちこめる市街=12日、香港・香港島

 同日午前11時(日本時間正午)に予定されていた改正案の審議は、立法会への道がデモ隊で埋め尽くされたため、延期を余儀なくされた。
 12日夕には仕事や学校帰りとみられる市民も合流し、デモの規模はさらに拡大した。

12日、雨傘を差し、香港の政府本部近くの道路を占拠したデモ隊(AFP時事)

 デモ隊の一部は、立法会議事堂を封鎖する警官隊に傘やペットボトルを投げ付け、警察は催涙弾や放水で応戦した。
 デモに参加する若者らの怒りに火を付けたのは、9日に100万人もの市民がデモに参加し反対の意思を示したにもかかわらず、政府が早々に審議続行を決めたことだ。11日には立法会議長が審議を加速する方針を示し、民意を完全に無視。デモ参加者は「あれだけ声を上げてもまだ足りないのか」と叫び、2014年の大規模デモ「雨傘運動」以来の激しい抗議行動に打って出た。

 香港の人権団体・中国人権民主化運動情報センターによると、中国政府の高官が12日、香港に隣接する広東省を訪問。香港側に改正案の撤廃を指示したという情報も香港では流れたが、真偽は分かっていない。



※ 

『埼玉県警が今なお本気で向き合わないストーカー事件』

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『埼玉県警が今なお本気で向き合わないストーカー事件』


この事件をニュースで見て酷い奴がいるなくらいで済ましていたが、埼玉県警の中途半端な対応がストーカー事件を殺人事件に悪質化させたのではないかと言う疑いを持つと放置できない。

被害者(素人)の感覚に左右されてのんびり構えることになった埼玉県警はストーカーが親告罪でないことをまだ十分に理解していないようだ。

桶川の教訓が肝心の埼玉で生かされていないのはどういう訳だろう。



https://www.fnn.jp/posts/00416100HDK


「警察は何もしないでください」の言葉に躊躇 被害届けがあと3時間早ければ・・・
平松秀敏
カテゴリ:国内
2019年1月25日 金曜 午後1:10

    被害届を出そうとしていた当日に事件は起きた
    「私たち交際しています。警察は何もしないでください」との言葉に警察は・・・
    記憶がよみがえる桶川ストーカー殺人事件 再発防止の為には

また若い女性が交際相手に殺された
殺害された金井きみかさん (得意な英語をいかしてスピーチする金井さん)

オオシバくん:
また若い女性が殺される事件が起きてしまったね。

平松デスク:
残念な事件だね。さいたま市で、会社員の22歳の金井貴美香さんが、交際相手の鳥山裕哉容疑者に刃物で切り付けられて殺害されたんだ。DVでもめていた末の殺人事件。実は去年9月、鳥山容疑者が、金井さんに暴力をふるい警察沙汰になったんだよ。警察は、その際、鳥山容疑者に、口頭で注意した。

オオシバくん:
それでおさまらなかったの?
あと3時間早かったら・・・
1月25日朝送検された鳥山容疑者

平松デスク:
去年の暮れには、鳥山容疑者が、金井さん宅に押しかけたり、今月22日には、また暴力を振るったりしてたんだ。そしてその翌日23日に殺されてしまった。実は、23日には、被害届を出す相談をしようとしてたんだけれども、そのわずか数時間前に、事件が起きてしまったんだよ。この数時間がなければ助かったかもしれない。

オオシバくん:
その間、警察は助けてくれなかったの?

平松デスク:
埼玉県警としては、何度も金井さんの相談には乗っていて、アドバイスはしていたようだけど、鳥山容疑者を逮捕したりはしなかったんだ。

オオシバくん:
なぜ逮捕しなかったの?
「警察は何もしないでください」と言われ躊躇
鳥山裕哉容疑者

平松デスク:
去年の暮、金井さんから『まだ私たちは交際しているんです。警察は何もしないで下さい』と言われたりして、警察としてもとりあえずは静観しようということになり、強制捜査には踏み出せなかった。実際、交際中の男女についてなかなか踏み出せないということはある。ただ今回については埼玉県警は、鳥山容疑者のストーカー的な、暴力的な性格を見抜いていた。しかし被害届に固執しすぎて、対策が後手に回っていたのでは、など、警察の対応が疑問視される面はあるね。

オオシバくん:
被害届がないと逮捕できないの?

平松デスク:
ストーカー規制法違反だと、被害届がなくても、即、逮捕することはできるんだよ。それを考えると、被害届を待ちすぎたと思うよ。
そもそも、埼玉県警は、かつて、ストーカー事件で、大失態を犯している。1999年に起きた、桶川ストーカー事件だ。女子大生が、元交際相手のグループからさんざん嫌がらせを受けた末に殺害された。この際の、埼玉県警の不手際は、のちに大批判をされたんだ。
警察庁HPより

この事件をきっかけに、翌年、ストーカー規制法ができたんだよ。ただストーカー事件はうなぎのぼりに増えている。埼玉県警は、あの時の教訓をもとに、今回の事件を防げなかったのか、しっかりと検証してほしいと思う。

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