ページ
▼
「島根」, ひらおかみやこ-平岡都さん
ひらおかみやこ-平岡都さん
平岡都さん
あれから5年も経過したのか。風化させてはいけない。犯人検挙は今尚出来ていない。地元警察は何をしているんだろう。島根県にはコロンボは居ないのか。島根と広島の意地の張り合いでもやっているんだろうか。
警察の姿勢には疑問が残る。捜査がどこまで進んだのかどうか、情報が出てこない。当時も今も。情報を出さないで協力を呼びかけてるのはブレーキとアクセルを同時に踏んでいるようなものだ。愚か者のジレンマに陥っているのだろうか。
出会い頭~行きずり~通り魔的な事件と踏んでいるのか、ストーカーなど何らかのコンタクトのある者による計画的な事件と踏んでいるのかさえ伝わって来ない。
※
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141026/k10015707151000.html
女子大学生遺体発見事件から5年
10月26日 15時58分
島根県浜田市で当時19歳の女子大学生の行方が分からなくなり、その後、広島県の山で遺体の一部が見つかった事件で、発生から5年となる26日、警察は行方が分からなくなった現場の周辺などでチラシを配り、情報提供を呼びかけました。
島根県立大学の1年生だった平岡都さん(当時19)は、平成21年10月26日に浜田市のアルバイト先を出たのを最後に行方が分からなくなり、11日後、およそ25キロ南の広島県北広島町の臥龍山の頂上付近で、遺体の一部が見つかりました。
警察によりますと、これまでにおよそ2800件の情報が寄せられましたが、事件は未解決となっています。
事件の発生から5年となる26日、警察は当時のアルバイト先がある浜田市のショッピングセンターや遺体の発見現場近くの道の駅など25か所でチラシ8400枚を配り、情報提供を呼びかけました。
平岡さんと同じ年の長女がいるという52歳の女性は、「時間がたつにつれ思い出す機会が少なくなったように感じます。1日も早く解決してほしいです」と話していました。
浜田警察署の村上紀明署長は、「未解決のまま5年がたったことを重く受け止め、捜査を尽くしたい」と話しました。
情報は合同捜査本部、「0120-385-301」で受け付けています。
※