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ふじわらたけし.藤原武


ふじわらたけし.藤原武



岡山女児監禁事件 起訴内容の一部否認
10月7日 18時45分

ことし7月、岡山県倉敷市で小学5年生の女の子が連れ去られた事件の初公判が岡山地方裁判所で開かれ、逮捕監禁などの罪に問われている49歳の被告は起訴された内容の一部を否認しました。

岡山市北区の無職、藤原武被告(49)はことし7月、倉敷市の小学5年生の女の子を下校途中にカッターナイフで脅して車で連れ去り、5日間にわたって自宅に監禁したとして逮捕監禁などの罪に問われています。
7日、岡山地方裁判所で開かれた初公判で、藤原被告は「被害者本人と家族の方々におわびしたい」と謝罪し、女の子を連れ去って監禁したことを認めたうえで、「わいせつ目的ではなかった」と述べ、起訴された内容の一部を否認しました。
一方、検察は「被告は1人で暮らし始めた去年5月ごろから誰か少女を連れ去って監禁しようと考え、ことし2月からは3日に1回のペースで対象を探していた。女の子を連れ去ったあとは『逃げたら仲間に連絡して家族を殺す』などと脅して監禁を続けた」と主張しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141007/k10015207121000.html

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