『舞鶴高1女子殺害事件元容疑者(中勝美66歳=無罪確定)が大阪で殺人未遂容疑で逮捕』
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- よしとめひろみ-吉留博美さん,
- 大阪市,
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- 舞鶴・高1女子殺害事件
- なかかつみ-中勝美
- 38歳の女性に対する殺人未遂容疑で逮捕。大阪市北区 兎我野町
- 女性を果物ナイフで10箇所程度刺した。被害者は吉留博美さん(38)、意識不明の重体。
- 中勝美(66)
- 吉留博美さん(38):今回の被害者。重症。
- 小杉美穂さん(15)当時:前回の被害者。死亡。
- その前の事件・余罪も深刻なものがあるようだ。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014110590133720.html?ref=rank
2014年11月5日 13時37分
殺人未遂容疑で中容疑者を逮捕 舞鶴の少女殺人で無罪
5日午前8時40分ごろ、大阪市北区兎我野町のビル一室で、職業不詳の女性(38)が胸を刃物で刺され、大阪府警曽根崎署は殺人未遂の疑いで、同市西成区萩之茶屋、無職中勝美容疑者(66)を現行犯逮捕した。
中容疑者は2008年に起きた京都府舞鶴市の女子高生殺害事件で、殺人などの罪に問われたが、今年、最高裁で無罪判決が確定した。
府警によると、女性の胸などを何度も突き刺した疑いがある。女性は搬送された際に意識があったが、治療を受けており詳しい容体は不明という。
(共同)
中勝美容疑者
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よこたともゆき-横田尤孝
最高裁(第1小法廷横田尤孝裁判長)
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かわいまさゆき-川合昌幸
大阪高裁(川合昌幸裁判長)
※http://news.yahoo.co.jp/pickup/6122687
舞鶴高1殺害、無罪確定へ=目撃証言の信用性否定―検察側の上告棄却・最高裁
2014年7月10日(木) 14時18分掲載
舞鶴高1殺害、無罪確定へ=目撃証言の信用性否定―検察側の上告棄却・最高裁
京都府舞鶴市で2008年、高校1年の小杉美穂さん=当時(15)=を殺害したとして殺人などの罪に問われ、一審で無期懲役、二審で逆転無罪とされた無職中勝美被告(65)について、最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は8日付で、検察側の上告を棄却する決定をした。無罪が確定する。(時事通信)
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http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012122501002389.html
舞鶴女高生殺人事件、検察側上告 無罪判決は「判例違反」
京都府舞鶴市で2008年に起きた高1少女殺害事件で殺人などの罪に問われた無職中勝美被告(64)に一審の無期懲役を破棄して無罪を言い渡した12日の大阪高裁の判決を不服として、大阪高検は25日、判例違反を理由に最高裁に上告した。
高裁判決は、一審判決が有罪の根拠とした目撃証言や、被害者の遺留品に関する被告の供述の信用性を否定。
しかし、高検は「反対事実が存在する疑いがあっても、健全な社会常識に照らし、その疑いが合理的でない場合は有罪認定が可能」とする07年の最高裁判断などを基準とすべきで「上告審で覆すのは可能」と判断したとみられる。
2012/12/25 21:04 【共同通信】
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雑感
- 中勝美は2008年6月?舞鶴・女子高生殺害で無罪判決を受けている男。これ最高裁(第1小法廷横田尤孝裁判長)の判断ミス?だったのではないか改めて考えさせられる。人一人が殺されかけているのだからミスでは済まない。せっかく捕まえた凶悪犯をどうして逃がすようなことをするのかと思う人もいるだろう。
- 今回事件の裁判官は舞鶴の事件は考慮しないつもりだろうか。こいつを世の中に出せば次の被害者を生むのだから徹底的に考慮すべきだ。舞鶴についても内部的にでも再審査を行なうべきではないか。少なくとも世間には司法としての説明責任がある筈だ。
- 舞鶴・高1女子殺害事件は6年前の事件。中勝美はもっと丁寧に調べれば余罪多数だったのではないか。驚いた。この男は凶悪犯の前科たっぷりじゃないか。こいつをまた市中に野放しにした罪は重い。川合昌幸、横田尤孝の両裁判長は何らかの責任を感じているかも知れない。裁判官も人間だから間違えることはあるだろうが、間違えた場合はそれなりの振る舞いが必要では?。何かコメント出てないの?。
- 殺人事件に時効はないのに、裁判で無罪とやると時効以上の意味が出てきてしまう。冤罪の逆。恐ろしい話だ。