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『カルロス・ゴーン日産私物化事件』

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『カルロス・ゴーン日産私物化事件』

  • カルロス・ゴーン
  • 日産
  • 私物化


従業員を切るときの心の痛み。ゴーンは只のコストカッターに過ぎない軽蔑すべき奴だ。

日本、日本の文化、日本人、全てを土足で蹂躙したケダモノだった。

日産の馬鹿経営陣は馬鹿の証拠にこんな奴を受け入れたのだ。




https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3796274020112018EA2000/

 会社資金を流用か ゴーン会長逮捕、司法取引の可能性

    2018/11/20 1:52

日産自動車のカルロス・ゴーン会長が19日、報酬約50億円を有価証券報告書に過少申告した疑いで逮捕された。日産の海外子会社に購入させた高級住宅を無償で利用した疑いもあるという。ゴーン会長は日産の経営だけでなく、仏ルノーや三菱自動車との3社連合の要として成長を主導してきた。大物経営者の突然の逮捕は3社連合の屋台骨を揺るがす。

【関連記事】ゴーン会長、投資名目資金で自宅購入か 20億円超

記者会見する日産自動車の西川広人社長(19日午後、横浜市西区)
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記者会見する日産自動車の西川広人社長(19日午後、横浜市西区)

「(ゴーン会長が)当社の資金を私的に支出していた」。ゴーン会長が逮捕された19日夜、日産は声明を発表し、私的流用の可能性を示唆した。巨額報酬への批判もあった陰で、さらに多くの報酬を得て金融商品取引法に基づき適切に開示していなかったことになる。

金商法が適切な決算情報の開示を企業に求めるのは、投資家に正しい判断材料を提供し、市場の公正さを守るためだ。過去に有価証券報告書の虚偽記載容疑で摘発されたのは売上高や利益などを偽った粉飾決算が多く、報酬の過少申告に同法違反容疑が適用されるのは極めて異例だ。

今回の捜査は日産側からの被害相談が端緒になっている。西川広人社長は記者会見で「コメントできない立場にある」として明言を避けたが、日本版司法取引の対象になった可能性があり、法人としての日産の処罰の行方も焦点となる。

【関連記事】日産関係者と司法取引 捜査協力、刑事処分を減免

同社の社内調査ではゴーン会長が海外子会社に自宅として海外の高級住宅を購入させていたことが判明。その他にも複数の会社資金の私的流用が見つかったという。

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事件の本質はゴーン会長による私的流用にあるといえ、通常は会社法の特別背任や刑法の業務上横領容疑の適用が検討される。ただ、海外子会社を使った取引は金額の確定などが難しい。特に「会社に意図して損害を与えたこと」が構成要件となる特別背任容疑は、損害額を明らかにする必要があり、立証のハードルは非常に高い。

東京地検特捜部は私的に流用された資金を「本来は有価証券報告書に記載すべき報酬」と捉えることで有価証券報告書の虚偽記載容疑の適用が可能になると判断した。

会社法や金商法に詳しい早稲田大学の上村達男教授は「金融商品取引法の虚偽記載という『形式犯』をきっかけに企業のガバナンスが正されるのであれば、捜査機関として正しい動きだ」と今回の摘発を評価する。

元検事の早川真崇弁護士は「虚偽記載額の大きさに加え日産の業績をV字回復させたゴーン会長の影響力などを重視したのだろう。投資家や証券市場の信頼を大きく損ねた点で処罰価値が高い」と強調する。

業績の低迷に苦しんでいた日産の再建をけん引したゴーン会長。その「側近中の側近」として知られるのが、19日に逮捕されたグレッグ・ケリー容疑者だ。

米大手弁護士事務所出身の弁護士で、1988年に日産の米国法人に入社。2008年に日産自動車執行役員を経て12年から代表取締役を務める。最高経営責任者(CEO)オフィスを取り仕切り、幹部人事や報酬などを決定する際に大きな影響力を持っていたとされる。

ゴーン会長の私的流用には、オランダにある日産の子会社が使われたとされる。10年に資本金を全額日産が負担して設立した。ケリー役員が設立時から関わっていたという。

特捜部は私的流用された資金の流れの解明を進めるとみられる。早川弁護士は「関係先が海外にある場合、関係者の聴取や資金の流れの把握が難しいケースも想定される」と話している。

『寿し常~溶けたウニ食あたり事件』

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寿し常~溶けたウニ食あたり事件

  • 寿し常
  • 溶けたウニ
  • 食あたり
  • 店長
  • 寿し職人
  • フロアスタッフ
  • トラブル担当役員 
  • 社長



実際にニュースに乗った食中毒事件は記憶にない。しかし、ニュースにならない個別の食あたりが起きていることは確かだ。



保健所に即時通報!

寿し常で何か食べて少しでも体調が悪くなったら直ぐに保健所に電話すること。

不良食材を平気で使うのでいつ自分に不衛生な食材が回されるか分かったものでない。



寿し常の店にはお客様の声をお聞かせくださいとアンケート用紙のようなものが置いてある。純粋にお店の経営に役立てたいのだろうと思ったが、保健所へ通報されるトラブルを事前に察知して手を打つのが狙いだったようだ。それはそれで健全な考え方だ。


お客の声を届けても社長は出てこない。普通はそうだ。


トラブル担当の役員がいる。手慣れた対応。全店舗の顧客トラブルを一手に引き受けて応対を繰り返しているうちに色々な作法も身についてしまったのだろう。 トラブル対応コストを抑えるのも担当の仕事。コストミニマムもやり過ぎたら別の問題になることに気づいていないようだ。

常務はとても誠実そうな人と言う話も聞いた。そうかも知れない。そういう人でないとトラブル対応の仕事は務まらないのだ。問題は誠実な人柄だけではどうしようもないということ。残念ながら今の世間は最後は金計算。嫌だね。

腐敗が始まったウニを出して客に何日も迷惑かけて、お詫びがこの程度なら本当に謝罪する気が合ったのか怪しいものだ。会社の方針か。


だったら、寿し常で何かあったらクレームなどしていないでさっさと保健所に通報してしまうことだね。そうか絶対に入らないか。



以上は年末の飲み会で出た話。どこまで本当か分からない。

少なくとも、生ものを扱う寿司屋は油断できない。

店に入ったら生臭い匂いがしたというからもともと不衛生な店だったのだろう。そういう店は直ぐに引き返すことだ。寿し常に限らない。

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