ページ

『全ての佐野研二郎デザインを検証するプロジェクト』


『全ての佐野研二郎デザインを検証するプロジェクト』

五輪組織委員会が問題なしと言えば言うほど疑いは深まる。もともと相当胡散臭い組織委員会が言うことに誰が黙って頷けるだろう。疑いの相乗効果になる。

誰が見たって模倣性が高いデザインに佐野研二郎が関与している事実は動かない。佐野デザインのエンブレムを意識ある市民の多くが嫌悪している。組織委員会がどのように否定しようと五輪のエンブレムはパクリ屋の作品に成り下がった恥ずかしい事実だ。

今、自発的なプロジェクトがいくつも立ち上がっている。佐野研二郎デザインの一切合切を検証しようというものだ。これは過去に限ったことではあるまい。今後の佐野研二郎の創作(?模倣?)活動についても検証する。気が付かなかったで逃げられないようにするだろう。

佐野研二郎は今までのデザインの大量生産をやっていたのではないか。それを疑問視する同業の人も多かったはずだ。彼らも検証活動に協力していくことになるだろう。

専用のサイトが準備されてもいいし、五月雨式でもいいし、数をこなせば、本当の問題は何かもよりクリアに見えてくるでしょう。



何処かの知事がうちの米(つや姫)のパッケージデザインは問題なしと広報したようだが、ピンボケもいいところだ。その作品がたまたまパクリかどうか分からなかっただけのことで、その人がパクリ屋ということには変わりない。パクリは10個に1個ならOKと山形県知事が考えている訳ではないだろう。山形県民は税金をパクリ屋に渡した事実だけが本当のことだ。

だから、検証した結果によらず、佐野研二郎はデザイナーとしての肝心要を失っていることは変えようのない事実。彼は、他人のデザインを利用したコーディネータ。




~日本人に嫌われるパクリ・ビジネス~

キング・オブ・パクリ
King Of Pakuri


  1. 画像検索を開くたびに新しい発見が出てくるので油断できない。これが東京オリンピックまで続くのです。日本は中国・韓国のパクリビジネスを馬鹿にしていたけど、これからは馬鹿にされなければいけない。組織委員会の手抜きと白紙撤回できな優柔不断のために。佐野研二郎のパクリが現実なんだからさっさと引っ込めればよい。日本の行政府は中国以下に利権とご都合で動くことまで海外から軽蔑されるだろう。







今度は多摩美大?

http://blog.livedoor.jp/aokichanyon444/archives/55359180.html




佐野は自分の作品以外もパクリの例として紹介されていることを非常に不満に思っているようだが、適切に反論していないことも過剰な流布の原因の一端でしょう。この3作品にしても佐野の作品かどうかは不明だ。パクリ事例が見つかったら全て佐野の文字が当てられる風潮になっているし、この場合、多摩美自体が自分の不名誉か説明責任を果たさない。

『大阪寝屋川中学生男女殺人事件は野良猫とヒヨコの事件か?』




『大阪寝屋川中学生男女殺人事件は野良猫とヒヨコの事件か?』

-
  • 山田浩二(45)容疑者
  • 平田奈津美さん
  • 星野凌斗くん
  1. 大阪・寝屋川、中学1年生の男女が不良中年の歯牙にかかって殺害された。容疑者は山田浩二。被害者は平田奈津美さんと星野凌斗くん。
  2. 容疑者は前科者。以前にも子供を拘束して接着テープで自由を奪うなどしていた。その時は殺人事件にはならなかったが、今回の事件の手口から直ぐに連想できる内容だ。
  3. 大阪府警はお手柄と思ったが、実際は失態だった疑いまで出てくる。結果論ではあるが、同じ寝屋川の狭い中での前科者を最初から目星をつけていれば逮捕はもっと早かったかもしれない。

2人の幼い命が奪われたこの事件は誰の問題か?

野良猫とヒヨコの事件
  1. 街に野良猫が住み着いていて、気まぐれに徘徊して、悪さをしては注意されたりしていた。
  2. ある日のこと、2匹のヒヨコが自分の住処を抜けだして街中をうろうろしていた。それも深夜まで。
  3. ヒヨコを見かけた大人の鳥は心配して声をかけたりしていたが、注意したり、犬君に知らせたりまではしなかった。
  4. 野良猫はヒヨコを気にしていたが昼間は大人の鳥もいるためにずっと様子をうかがうだけだった。夜もチャンスを窺っていただろう、朝になってもまだうろうろしていた2匹のヒヨコを見て行動を起こした。ヒヨコを口に咥えて自分のアジトとしている車に運んで行った。暫くはいたぶっていたが遂に、自慢の牙と爪で2匹のヒヨコの命を奪った。
  • 野良猫が目の前に現れたヒヨコを歯牙にかけた。ただそれだけの事だ。どうしてこれが事件なのか?。
  1. (野良猫)
    以前注意されたにも拘らず、またしてもヒヨコに手を出してしまった。以前は咥えるだけだったが今度は爪と牙で殺してしまった。これが俺の性(さが)なのさ。あれって俺に用意した餌でしょ?。本当のことを言えば前科があるから、今度は全て隠ぺいするしかなかった。今度捕まれば娘に会う機会もなくなる。
  2. (犬君)
    犬君(お巡りさん)は野良猫が前科者で危険性を承知していながら、住民に伝えず放置していた。ヒヨコにも親鳥の目がないと野良猫に襲われると注意していなかった。見回りも不十分だった。アメリカという国では、性犯罪者は所在を公表されるところがあるようだ。しかし、この街の犬君は能天気なのだ。一度注意すれば野良猫は飼い猫のように分別を持つと信じているか、自らの威厳を過大評価している。
  3. (ヒヨコの親)
    ヒヨコの親たちは夜間外出・夜間外泊を容認するだけでなく、所在確認すらやっていない。携帯のGPSすら利用していない。外泊を繰り返していたらいずれ事件になるのは必至なのに。親というものは難しい。子供への干渉の程度、距離の置き方。中学生は一番難しい時期だ。
  4. (ヒヨコが通う学校)
    ヒヨコが通う学校は全く何も役割を果たしていない。夏休みは危険にあふれているのに存在感ゼロ。教師どもは自分の長期休暇を楽しんで子供のことは全く念頭にないのだろうか。校長は2学期が始まって何を挨拶するのだろう。自分たちは何をしていたかを告白してほしい。
  5. (ヒヨコの友達とその親)
    あれだけLINEで会話をしている筈が、困った状況を助けるでなし、自分の親に知らせるでなし、この学校と仲間達には心が全く通っていない。そんな訳はない?。誰かの一声があれば事態は変わっていたかもしれない。
  6. (街の大人の鳥たち)
    夜間、2匹のヒヨコを見かけたであろう大人の鳥たちは何も問題と思わず通り過ぎた。声をかける者がいてもただそれだけ。警察に知らせる少しの手間もかけようとしない。街全体がハートを失っている。
  7. (再び犬君)
    街の誰も、犬君(お巡りさん)にリスクを伝えようとしていないのは、日頃の犬君の行動に信用がないのだろう。犬君はお高い公務員でしかなかったりすれば、だれも犬君に近づこうとしないでしょう。街の安全は住民の協力が不可欠、問題解決より未然防止が大切、そういう基本認識ができていないとしたら、この事件は繰り返されるでしょう。
  8. (2匹のヒヨコ)
    夏休みだから退屈で窮屈な家を出て非日常的な経験を楽しむ。もう2人とも子供じゃないから怖いものはない。夜更かしは体力と思考力を奪うと思わなかった。自分たちが猟奇のターゲットになるなんて思ってもみなかった。無計画な冒険の代償が時としてこんなに大きなものとは思わなかった。社会に守られていると思っていたが、それはただの幻想だった。2匹のヒヨコの罪?、過信?、油断?、傲慢?。
  9. (再び2匹のヒヨコ)
    防犯カメラのビデオに映る姿は愚かで幼いヒヨコにしか見えない。親から離れたひな鳥は自分で自分を守るしかない。知らない人について行ってはいけない。何度も親や教師から聞かされていただろう。LINEで自分は何時でも誰とでも繋がっていると思っていただろうがそれは只の幻想だった。2匹でいるから油断もあった。
  • もしかするとこの事件は、ヒヨコを殺した野良猫の事件ではなく、ヒヨコが殺されたのが分かるまで何もしなかった犬君の事件なのかもしれない。もしくは単に愚かで無謀なヒヨコの事件だったかもしれない。
 ※
  1. 寝屋川署はもっと早くに犯人が誰か分かっていた可能性がある。いや、分かっていなければいけないのだ。寝屋川署には犯罪DBもないのか。平和な寒村と思っているわけでもあるまい。



山田容疑者、過去にも少年に声かけて車に監禁

2015年08月22日 09時43分

 大阪府警に死体遺棄容疑で逮捕された山田容疑者は過去に、中学生らに声をかけて車に監禁する事件を起こしていた。

 2002年3月、大阪府寝屋川市香里南之町の路上で、中学2年の男子生徒に「寝屋川市駅に行きたい。車に乗って案内してほしい」と声をかけて車に乗せ、「おれは警察や。持ち物を調べる」と脅迫。生徒の両手に手錠をかけ、1500円と携帯電話を奪ったとして強盗、逮捕監禁などの容疑で大阪府警に逮捕された。

 ほかにも同月、寝屋川市内で少年2人を車内に監禁、粘着テープで縛って連れ回すなどしたとして、再逮捕されていた。
2015年08月22日 09時43分 Copyright © The Yomiuri Shimbun 

『子供を見殺しにするクラス担任の責任を徹底して問うべきだ!』


『子供を見殺しにするクラス担任の責任を徹底して問うべきだ!』
  • クラス担任
  • 虐め自殺事件


  1. 虐めによる自殺事件の裏には必ずと言っていいくらい無責任なクラス担任がいる。彼ら個人の責任を徹底して追求しなければいい加減な教師・教諭ばかりになって日本の将来も危うい。
  2. 仙台市でまたも子供を見殺しにする実責任な担任教師(教諭)の存在が明らかになった。こいつらを税金で養う必要は全くない。黙って逃げ隠れしていれば定年で共済年金で悠々自適の老後だって?。無責任な逃げ得は許してはいけない。

  • 真面目にしっかりやっているクラス担任もたくさんいる。ほとんどがそうだろ。一部の無責任なクラス担任の存在は迷惑な存在だ。追放したいと考えている人も少なくないでしょう。真面目に頑張る人が馬鹿をみる社会はもう御免だ。例え学校の中でも。



http://www.asahi.com/articles/ASH8P533SH8PUNHB00F.html

中1男子、いじめ原因で自殺 仙台市教委が保護者に謝罪

2015年8月21日16時20分

 仙台市の市立中学校1年の男子生徒が昨年に自殺を図り、数日後に亡くなっていたことが21日、分かった。遺書はなかった。同日発表した市教育委員会は、言葉でのからかいや仲間外れがあったとして、自殺といじめに関連性があると結論づけた。

 市教委によると、生徒は「変態」などとからかわれたり、友人グループで遊ぶ際に仲間外れにされたりしたことがあったという。生徒の保護者から複数回相談を受けた学校は、いじめに関わった生徒を指導したり、集会で多くの生徒に注意を促したりしたが、いじめはその後も続いたという。生徒からの相談内容が学校全体で共有されなかったこともあったという。

 市教委は生徒の死後、第三者委員会による調査をふまえ、いじめと学校の対応が自殺と関連していたことを認定。「対応が十分ではなかった」と保護者に謝罪したという。

『中国・韓国に厳しい日本人は佐野研二郎にも厳しい!多くの人がデザイン模倣疑惑を持てばアウト!』


『中国・韓国に厳しい日本人は佐野研二郎にも厳しい!多くの人がデザイン模倣疑惑を持てばアウト!』
  • 東京五輪エンブレム白紙撤回
  • 佐野研二郎デザイン
  • ゴミ屋敷
  • 疑惑デザインのデパート


多くの人が佐野研二郎デザインの不適切性を暴くことに必死だ。その疑いが少しでもあれば報道に乗せられる。多くの人とは国民の過半数ではない。ランダム調査についてせいぜい30% もあれば十分だろう。基本全員参加のオリンピックで3割が胡散臭いと思っているようでは成立しない。



オリジナル/先行デザイン⇒(佐野研二郎デザイン)
  1. コスタリカの動物園⇒東山動植物園
  2. ジョシュ・デバイン(Josh Divine)のホームページ⇒おおたBITO太田市美術館
  3. 世界各地から多数⇒佐野研二郎デザイン30種類のサントリートートバッグ
    ①BEACH
    ②フランスパン
    ③プールに浮かぶ人
    その他多数
  4. Tシャツ
  5. スペイン日本震災復興支援ポスター⇒ 五輪エンブレム(カラーリング)
  6. ベルギー劇場ロゴ⇒五輪エンブレム(Tデザイン)


探せばいくらでも出て来る。まるで佐野研二郎のデザインオフィスは「デザインのゴミ屋敷」状態に見えてしまう。(鳥貴族、丸源ラーメンなどを模倣した)秀インターワンのパクリ商法は有名だが、それに近い印象を持ってしまう。要するに佐野研二郎のデザイナーとしての資質に重大な問題があると言うことだろう。

逃げ隠れ出来ないレベルのものは全てスタッフの責任に転嫁させる姿勢も醜いものだ。



IOCが問題なしとするとのは、IOCの意見で物事が動くのを避けているからである。エンブレム変更を拒否している訳ではない。



今回、佐野研二郎が上手く危機を乗り越えたとしても、二度とこんなデザイナーに発注するものか。佐野研二郎デザインは今や穢れの象徴だろう。



馬鹿なコメントが多いが、中国とか韓国の五輪でそのエンブレムが日本の何処かの施設のロゴに類似していたら、馬鹿なコメントの主は「そんんあの関係ない」と言い続けるのか?。中国か韓国に模倣の常習犯がいてそいつに発注した作品をオリジナルだと訴えて来たら容認するのか?。

日本は真似されたら怒るのに、真似するのはOKなのか?。

結果が似ていて相手が嫌だと言ったらそれで終わりだろう。



既に穢(けが)れてしまった佐野研二郎デザインは裁判で勝とうがIOCがOKを出そうが日本人の誇りを失わせるものだから使う訳には行かない。文科省とか五輪組織委員会とかは最初から胡散臭いことばかりだから、この連中がOKを出したらますます印象が悪い。この程度の白紙撤回にまた安倍総理を引っ張り出さないと駄目なのか。まったく判断能力ゼロの人間ばかり集めたものだ。裏で利権が動いているとしか思えない。



模倣と言う文化侵害については中国にも韓国にも厳しい日本人は佐野研二郎にも厳しいのだ!。



http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0820/blnews_150820_6563945238.html

扇モチーフの東京五輪エンブレムが「華やか」「雅」と大反響 海外在住日本人デザイナーが考案
 
BIGLOBEニュース編集部8月20日(木)14時38分

画像:扇モチーフの東京五輪エンブレムが「華やか」「雅」と大反響 海外在住日本人デザイナーが考案/画像提供:かんかん(@vivakankan)さん


扇モチーフの東京五輪エンブレムが「華やか」「雅」と大反響 海外在住日本人デザイナーが考案/画像提供:かんかん(@vivakankan)さん

佐野研二郎氏デザインの東京五輪エンブレムが盗作疑惑に揺れる中、新たなエンブレムデザインがクリエイターから続々と提案されている。その中でも、スペイン在住の日本人デザイナーが考案した扇モチーフのエンブレムが、「日本を強調しつつ雅さも感じられる」「華やかで良い」「夏だし応援グッズも扇はおしゃれになりそう」などと好評だ。

作者のかんかん(@vivakankan)さんは、「扇は末広がりで縁起がいいものとされ、古くから応援するときの道具として使われてきたので、オリンピックのモチーフとして最適&『和』も感じられていい」という理由で扇をモチーフに採用。「多くの人で支えられている日本(日の丸)」を扇の中で表現しているとのことだ。また、世界中の歴代オリンピックロゴと並んだときに、日本だと一目でわかることを目指した。

この扇モチーフのエンブレムは、東京五輪の多くの騒動を受け、「デザインで少しでも明るい気持ちになってもらいたい」という想いから勉強を兼ねてデザインしたという。

■扇モチーフのオリンピックエンブレム

扇モチーフの東京五輪エンブレム

■扇モチーフのパラリンピックエンブレム

扇モチーフの東京五輪エンブレム

 -


かんかん @vivakankan

扇は末広がりで縁起がいいものとされ、古くから応援するときの道具として使われてきたので、オリンピックのモチーフとして最適&「和」も感じられていいかなと。「多くの人で支えられている日本(日の丸)」を扇の中で表現しています。 pic.twitter.com/4i0WJiInfj
2015年8月17日 20:41


  1. リスク対応は問題を認識した最初の5分間が問題。リスクの大小によらず、組織の大小によらず、初期対応が問題解決の80%を占める。残り20%は正しく確実に遂行することだ。80%はトップの版だ。20%はスタッフの仕事。
  2. 佐野研二郎は即座にベルギーに飛んでリスペクトを示し理解を求めることが必須だったにも関わらず、沈黙(=無視)して攻撃的な説明を行ってしまった。
  3. 佐野は今からでも出向いて説明すべきなのに次々と噴き出す火の粉を振り払うのに必死の状況だ。もう手遅れだろう。名誉ある撤収しか残されていないだろう。
  4. 誰も佐野研二郎を信用しないし、問題が出た時の対応力の低さにますますデザインを依頼することは無いだろう。
 ※

『デザイン盗作を唆(そそのか)すクラウドの誘惑に負けた一流デザイナーの正体とは?』


『デザイン盗作を唆(そそのか)すクラウドの誘惑に負けた一流デザイナーの正体とは?』



デザインの世界で既存の作品に全く似ていない新しい作品を創作することは難しい。「豚(ぶた)」をイメージするキャラクターという命題でデザインする人は何世紀にもわたって数限りなく存在していたのだから、その作品のどれかに似ているのは見ようによっては常識的に普通のことだ。


  • 純粋に結果が似ているケース、
  • 意識しないで何処かで見ている結果似ているケース、(インスパイアの言葉で誤魔化す人が多い。)
  • しっかり意識して見ていて全体を模倣して似るケース。似せ絵。あるいはパロディ。似せ絵はレプリカと表示すれば問題ないが、黙っていると詐欺罪になりかねない。パロディは一部をいじってメッセージ性をもたらすことで、別作品と理解できる。
  • 一部を取り込んで似るケース。一部とは、パーツ、構図、カラーリングなどデザイン要素の一部。
少し問題を感じるのは、
  • 一部を加工して取り込んで一見すると似てないように見せるケース。加工のプロセスを暴けば他の作品から取り込んだことが判明する。そういう意識で見ると似ている作品として理解できる。
-

画像を加工する技術が発達した。その加工にオリジナリティがあって引用元よりさらに可能性を高めた作品もあるだろう。しかし、元画像は元画像として尊重されなければいけない。



ネット時代のデザイン盗用問題

(1)コンテンツが世界中から集められるネット時代も背景にある。実に容易に画像が手に入ること。
(2)画像加工技術の発達。パーツを取り出してかこうしてまたパーツとして張り付ければ誰にも分かりようがない事。

ではなぜ盗用問題になるのか?

(3)盗用された側も実に容易に、ネットなどを経由して疑いのあるデザインにたどり着ける。

以上の3つが現代のデザイン盗用問題の本質なのだ。

デザインの加工技術とネット公開技術の発達が、盗用を唆し(そそのかし)盗用を暴露させてしまう。行き詰まったデザイナーはクラウドの誘惑から逃れることが出来ない。



 売れっ子デザイナーの佐野研二郎がクラウドの誘惑に負けたかどうかは分からないが粗製乱造に追い込まれたことは推定できる。

ネット上で炎上している話題を集めれば、クラウドの誘惑に負けたであろうことを推定するしかない。



盗作していなくても、登った山の頂上に先人がいたら、黙って相手にリスペクトを示すべきだろう。ルートが違う、山登りのコンセプトが違う、などと言って相手を無視するのは如何なものか。本当に似ていなければ世界中で問題になる訳がない。仮に盗作でなくても、佐野研二郎は黙って降りるべきなのだ。

しかし、残念ながら、佐野研二郎には盗作を疑う過去があるようだ。数々の指摘の9割が嘘でも、清廉を主張できる状況にはない。盗作とは無縁に、黙って普通に作品を見てもオリジナリティを感じさせないものが多い。名前が売れて多作を余儀なくされたら、クラウドの誘惑に負けるだろうと思うしかない。

佐野の持ち味は、アレンジ、編曲、フィニッシュの領域だろう。オリジナル創作の才能は、佐野に限らず長い期間に渡って1流レベルと言うのは無理だ。既に賞をとったようなビッグネームは視点を変えれば過去のブランドを付けただけの出がらしに過ぎない。良いものは何も作れないだろう。




  1. サントリーのトートバッグのデザインの類似性は言い訳できないだろう。偶然が重なることもあると主張しても構わないが。



佐野研二郎の盗作疑い作品が数多くネットに示されている。まただんまりを続けるか。アプローチが違うと言うための材料を準備しているだろうか。往生際の悪い男だ。





http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/434207/

東京五輪エンブレムだけじゃない?佐野研二郎氏にパクリ疑惑続々


2015年08月12日 10時00分

佐野研二郎氏

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(78)は10日、ベルギーの劇場ロゴのデザイナーが同五輪の公式エンブレムを盗作と指摘した問題について「瑕疵(かし)のない手続きをきちっとしている。絶対と言っていいと思うが、自信を持ってこれからも使っていきたい」との考えを示した。東京都内で開かれた協賛社発表の記者会見で語った。自身や武藤敏郎事務総長もデザインの手直しに関わったとし、盗用を否定したアートディレクターの佐野研二郎氏(43)の主張に「私たちも同意する」と話した。

 しかし、佐野氏のすべての作品にネット住人のチェックが入っている。

 現在、サントリーがノンアルコールのビールテイスト飲料のオールフリーの応募シールを集めると、佐野氏がデザインした30種類のトートバッグをプレゼントするという企画を行っている。ホームページに「下記の30種類の中からお好きなトートをお選びください」として、トートバッグの画像がアップされている。

 そこで大手掲示板「2ちゃんねる」を中心に“パクリ元”暴きが始まった。フランスパンのデザインは「パンレビュー」という個人のブログの画像と完全に一致している。フランスパンは型押しして作るものではなく、パン生地を焼いて膨らませて作るため、まったく同じ形と焼き目のパンは存在するわけがない。しかしパンレビューの画像とトートバッグのフランスパンは、パンの表面のデコボコも焼き目も完全一致する。ほかにもトートバッグのデザインと酷似している元の画像がいくつもある。なかには100円ショップのメモ帳の小鳥とほぼ一致するものもある。五輪エンブレムのような曖昧さがないため、ネットでは「フランスパンは言い逃れ不可能」と断定している。

 トートバッグについては、インドネシアのメディア「トリビューン・プカンバル」までもが10日に、「佐野氏がデザインしたサントリーのエコバッグに多くのマネが見つかった」と指摘している。

 同メディアは「『ビーチ』のデザインはリンデンリサーチ社の『ビーチ』の看板に由来する。同様に、女性の水泳の絵は、有名なデザイナーのジェフ・マクフェトリッジのデザイン、他に眼鏡のデザイン、鳥のデザインなども組み込まれている」と報じている。

『宇都宮市強盗事件、被害少女バイト先ラーメン店主の責任は問われるか?』


『宇都宮市強盗事件、被害少女バイト先ラーメン店主の責任は問われるか?』

  1. ラーメン店主は家計を助けるために働く少女に仕事の機会を与えてくれたいい人だ。しかも10時まで。夏休みだけか、通年か不明だが。
  2. 学校はアルバイトをどのように管理しているのだろう。
  3. 街・市・警察は暗闇を作ってはいけない。防犯灯は適切だったか。監視カメラなどの設置は十分だったか。
  4. 少女自身の油断は無かったか。明るいルートを選ぶことはできなかったか。
  • 栃木県警は安全を守る義務がある。防犯が職業なのだから最大の不始末は警察であることに疑いはない。これで逮捕に時間がかかるようだったら最低の県警となる。未然防止能力も低く、事後の捜査能力も低い。只飯を食うだけの駄目な公務員になってしまう。
  • ラーメン店主は帰り道の安全を確認したのか。何故家まで送らなかったのか。10時まで働かせれば危険っも大きくなる。遅くまで働かせたメリットは自分の懐に入れて、リスクは一方的に少女に負わせるのはフェアではない。責任を意識すべきだ。
  • 不十分な防犯灯と監視カメラの少なさは市と地域の責任だ。人が死んだら信号を作るような馬鹿行政を今も続けているのか。宇都宮市は外人も多い。加減を知らない犯罪が多くなるのに対策はしていない。市長は些細な事件としてコメントも何もしていないだろう。


母子家庭
16歳
処女

鈍器

重症

宇都宮駅
600メートルの住宅街

アルバイト帰り

背後から

住宅街に入って200メートルくらいの処

自分で警察に通報

頭蓋骨が見える喰らうの傷の深さ

かばんを奪って逃走。かばんには数千円。

3月からラーメン店であるバイオ

午後10時まで働居後の出来事

午後11時前の頃の事件

監視カメラに上下とも黒っぽい姿。

後ろを付けて、また戻っていった。大通公園に少女の私物が放置されていた。



http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150810-00000776-fnn-soci

公開日:2015年8月10日11時14分

宇都宮市元今泉で強盗傷害事件、16歳女子高生金槌で殴られ頭蓋骨骨折

栃木県宇都宮市の路上で、帰宅途中の 16 歳の女子高生が男に頭を金槌のようなもので殴られたうえ、現金が入ったバックが奪われた。栃木県警では強盗傷害事件として逃げた男の行方を追っている。

事件があったのは 9 日 23 時頃、宇都宮市元今泉の路上で、アルバイトから帰宅途中の女子高生が後ろから来た男に突然、金槌のような物で頭を殴られ現金 1 万円などが入ったバックが奪われた。女子高生は病院へ搬送され手当てを受けているが頭蓋骨を折る重傷だという。

栃木県警によると、9 日 23 時頃「 頭を殴られ血が出ている 」と女子高生かあ通報があり事件が発覚。男は身長が 170cm くらい、上下とも黒っぽい服を着ていたという。県警では強盗傷害事件として逃げた男の行方を追っている。

県警では、当時の状況など、女子高生から詳しい話を聴くなどし、付近の防犯カメラの映像などを分析し男の行方を追う。

『西伊豆感電死事件は静岡県警の不作為に問題?遂に加害者自殺死亡』




『西伊豆感電死事件は静岡県警の不作為に問題?遂に加害者自殺死亡』
  • 電気柵による未必の故意殺人事件
  • 静岡県警

  1. 大人二人が死亡しその他数人が重軽傷を負った電気柵感電事故は、昇圧装置を付けるなど危険を認識したままの自作の工事であり、加害者側は本当の根っからの悪人でもなければ精神状態が不安定になるのは警察組織なら誰でも分かることろう。逮捕もしないで毎日ストレスだけを与え続ければどういう結果が懸念されるかは分かっていた筈だ。3人目の死亡は警察の捜査のやり方に起因すると考えてもおかしくないだろう。
  2. 静岡県警はいったい何をやっているんだろう。自殺死亡も他人事としてしか捉えていない懸念がある。逮捕は見方を変えれば保護でしょう。誰が見ても問題の状況にある人を呼びつけてまた家に帰らせることを続けたら人は居場所を失ってしまうものだ。どんな事件でも未然防止を考えてほしいものだ。 
  • 責任の重圧に苦しむ加害者を逮捕してでも入院させてでも何らかの手当て(保護)が必要だったのではないか。


http://www.sankei.com/affairs/news/150807/afr1508070016-n1.html

2015.8.7 14:42更新
【西伊豆感電死】


電気柵設置の男性が首つり自殺か 7月には「苦しい。ごめんなさい」

現場検証を行い、電気柵の通電状況などを調べる静岡県警の捜査員=7月21日、静岡県西伊豆町(広池慶一撮影)

 静岡県西伊豆町で男性2人が死亡、子供2人を含む5人が重軽傷を負った感電事故で、原因となった電気柵を設置した男性(79)が死亡したことが7日、県警への取材で分かった。自殺とみられる。

 県警によれば、同日午前8時過ぎ、自宅の庭で首をつっているのを妻が発見し、警察と消防に通報。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。遺書は確認されていない。

 男性は7月に取材に応じた際、「苦しい。ごめんなさい」と述べていた。

 事故は、7月19日午後4時25分ごろ発生。川遊びをしていた2組の家族連れらが動物よけの電気柵付近で次々と感電した。男性は、川岸で咲いていたアジサイが鹿に食べられたことから柵を設置していた。



http://www.sankei.com/affairs/news/150722/afr1507220022-n1.html

2015.7.22 21:13更新
【西伊豆感電事故】

柵を自作、男性「施工ミスだった」 昇圧器取り付け440ボルトに

電気柵による感電事故の現場近くに設置された献花台=22日午後、静岡県西伊豆町

 静岡県西伊豆町で動物よけの電気柵付近で7人が感電し、うち男性2人が死亡した事故で、電気柵を設置した70代男性が、電圧を上げるための昇圧機を取り付けるなどして、電気柵を自作していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。関係者によれば、男性は以前、家電販売店で勤務した経験があり、電気設備の知識があった。男性は「自分の施工ミスだった」と周囲に話しており、県警は男性から事情を聴くとともに、電気柵や昇圧器などを回収して詳しく調べている。

 経済産業省電力安全課によると、昇圧器を設置したことで、電気柵が電源を取っていた家庭用コンセント(100ボルト)の電圧が440ボルトに引き上げられていたという。

 県警によれば、男性はコンセントの抜き差しで電気柵の電源を切り替えていたといい、普段は夜間だけ通電させていたが、事故当日は、電源を切り忘れた可能性が高いという。

 また、司法解剖の結果、川崎市宮前区の会社員、尾崎匡友さん(42)と、神奈川県逗子市の会社員、岩村知広さん(47)の死因は、電気が体内を流れたことによる感電死と判明。2人の左の手のひらには、いずれも重いやけどが確認されており、電線をつかんだ際に感電したとみられる。

『駅名改変問題で分かる無能政治の本質?「佐貫駅⇒龍ヶ崎市駅」は新しい混乱の幕開け?』


『駅名改変問題で分かる無能政治の本質?「佐貫駅⇒龍ヶ崎市駅」は新しい混乱の幕開け?』



佐貫駅を龍ヶ崎市駅に変える目論見があるらしい。

もともと佐貫市で良かったのかもしれない。地域全体の名前を使って、それを駅名に使えば、その辺全体が龍ヶ崎市南駅とか、北駅とか、浦和みたいな状況に陥る。浦和に東西南北を付けて駅名にしているなんて埼玉県民の浦和市民の愚かさの象徴。次にやったのがさいたま市だ。

さてさて。

龍ヶ崎駅という駅名は既にある。だから龍ヶ崎市駅。この二つが違うと他所の誰が分かるの?。

関東鉄道は佐貫駅のまま。

混乱は必至。金を使って混乱を呼んで利用者の怒りを買う。これが馬鹿政治の真髄。

佐貫駅あるいは佐貫の地名の宣伝を適切にやれば済むことじゃないか。

町おこしの本質成るところに手を入れないで駅名改変で済まそうとする為政者の堕落。その結果が、今回の問題の本質だろう。



http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14367965087264

2015年7月14日(火)

佐貫駅改称 「住民投票で賛否を」 市民グループ 条例制定へ署名集め
    
JR常磐線佐貫駅の改称へ向け「龍ケ崎市駅」などを候補に龍ケ崎市とJRが協議を進めていることについて、改称に慎重な市民グループが、改称事業と事業費3億2900万円の支出の賛否を問う住民投票条例制定を請求することを決め、13日、署名集めに必要な代表者証明書の交付を市に申請し、交付された。これを受け同会は14日から1カ月間、署名集めを行う。

グループは「JR佐貫駅の改称問題を考える会」(三瓶和昭代表)。同会は住民投票を目指す理由を「(改称は)過去に何度も議論となり賛否が分かれたにもかかわらず、市民との合意形成がないまま交渉が進められている。市民が判断できる十分な情報を提供し市民の意思を問うべき」としている。

条例制定の直接請求は、地方自治法に基づき有権者の50分の1を1カ月で集め、市長に本請求する。本請求を受けた市長は議会に条例案を諮る。

有権者は6万3829人(6月2日現在)で、必要署名数は1277人分。同会では1万人分の署名を目標にしている。署名を集める受任者は13日までに約50人を確保したという。

三瓶代表(79)は「市は『駅名改称により、イメージアップが図られ定住増につながる』と説明するが、効果は疑問。事業費もほかに使い道がある」と話している。(鹿嶋栄寿)

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

人気の投稿