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『熊本で無免許・酒気帯び運転で16歳少年死亡。これは実質的な未必の故意殺人?』


『熊本で無免許・酒気帯び運転で16歳少年死亡。これは実質的な未必の故意殺人?』




http://www.47news.jp/smp/news/201206/SM0626_831798.html

無免許・飲酒運転の車にはねられ高2男子死亡 自転車で登校中

2012/06/26 【熊本日日新聞】

男子高校生がはねられ、死亡した事故現場。手前が生徒の自転車=26日午前8時20分ごろ、熊本市北区清水亀井町

 26日午前6時35分ごろ、熊本市北区清水亀井町の県道で、自転車通学中の合志市須屋、国府高2年の満尾友稀[ゆうき]君(16)が軽乗用車にはねられた。満尾君は頭などを強く打ち、間もなく死亡した。
 熊本北署は道交法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで、車を運転していた合志市須屋、無職三池健寿容疑者(33)を現行犯逮捕。現場をいったん離れており、ひき逃げと自動車運転過失致死容疑でも調べる。
 署によると、約10分後に現場に戻ってきた三池容疑者を、目撃者の110番通報で駆け付けた熊本北署員が事情聴取。呼気1リットルから摘発基準の4倍近い0・54ミリグラムのアルコールを検知、免許は2008年1月に失効していたことが分かった。
 三池容疑者は満尾君をはねたことを認め、「自宅で午前6時ごろまで500ミリリットルの缶チューハイ4本を飲み、コンビニに朝食を買いに行く途中だった」と供述している。
 現場は八景水谷公園近くの熊本電鉄沿いの県道。片側1車線の緩やかな右カーブで、軽乗用車が道路左側を走っていた満尾君の自転車を後ろからはね、満尾君は約20メートル飛ばされていた。
 三池容疑者は「事故の後、300メートルほど先のコンビニでUターンして現場に戻った。逃げるつもりはなかった」と供述しているが、119番通報はしていなかった。
 亡くなった満尾君は朝課外のため登校中。国府高の添田由美子教頭は「野球部でも頑張っていた真面目な生徒。飲酒運転が事実なら許せない。夢を実現する前に亡くなった本人や、ご家族の気持ちを思うと無念でならない」と話した。



  1. 殆ど未必の故意殺人事件なのに懲役9年程度で裁判が行なわれた様子。この男は40歳前後にシャバに出てくる。根性が変わっていなければまた若者の命を奪うだろう。緩い司法が国を滅ぼしかねない。永久免許停止ぐらいはできないものか。永久禁酒滅入れなどはできないものか。遺族の気持ちを思うと何処までも恨みが残りそうだ。




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