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『梓川倭殺人事件の不可解』





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『梓川倭殺人事件の不可解』
  •  被害者:山田佐登美さん
  1. 事件発覚から既に1週間が経過したようだ。
  2. 死因は出血死。
  3. 首の部分に集中的に傷があったようだ。切り傷か刺し傷か。
  4. 2階に居た長女は悲鳴を聞いている。階下に降りたら母親が死んで居た。その間、どれくらいの時間があったのか不明。
  5. 母親の手には毛髪が握られていたと言うがDNA鑑定の結果が何も発表されていない。
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  1. 首に傷が集中する理由は恨みによる犯罪で多いと開設されている。
  2. 声を出させないために首に凶器が行った可能性も考えなければいけない。
  3. いずれにして被害者の家の様子を理解している人の犯罪ではないだろうか。
  4. 家族、親せき、近在を含め、何度も被害者宅を訪問している人ではないか。 
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  1. 山田佐登美さんの勤務先の人がテレビ局のインタビューに答えていた。顔を隠して、偉そうな態度で映る姿は違和感たっぷりだ。
  2. 警察が遺留品捜査している様子がニュースに流れた。雑な作業。何を探しているかによるがあんな探し方では小さいものは見つけられない。
  3. 思い込み捜査はもっとも警戒すべきことだが、警察側からの発表が遅いことも気になる。容疑者とすべき人の中に警察関係者が居た訳でもあるまい。
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  •  一層の頑張りで早期解決をお願いしたい。


追記

事件から1か月経過のニュースが流れていたらしい。警察からの発表は無かったのではないか。身を守るための傷があったとも言っていた。いきなりではなかったということだ。声も上げただろう。犯人の逃走ルート、どこから戸外に出たのかもはっきりしない。家の周りの足跡の採取はやっていたのか。基本だろうが、既に荒らされていたか。それでも窓の傍は採取するだろう。

警察の捜査能力の問題か?。事件に何らかの特殊性があるのか?。

追記2

一か月以上かけて漸く容疑者(夫)が逮捕された。 何が動機か、詳細は分からない。今尚。

子供達は親が加害者で被害者なんて救われないね。



http://mainichi.jp/articles/20160820/ddl/k20/040/091000c

松本の女性殺害
事件後、駒ケ根に移動 夫起訴 /長野


毎日新聞2016年8月20日 地方版

    長野県

 松本市の住宅で6月27日、住人の女性が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された夫の会社員、山田光則容疑者(53)が事件直後、単身赴任先の駒ケ根市にいたように装うため、事件現場から車で駒ケ根方面へ移動していたことが捜査関係者への取材で分かった。また、凶器はカッターナイフだったことが判明。長野地検は19日、山田容疑者を殺人罪で長野地裁に起訴した。

 捜査関係者によると、山田被告は事件前日の6月26日、赴任先から松本の自宅に帰省。事件直後の調べに対し「夕食後に車で駒ケ根に戻った」と説明していたが、その後の捜査で、駒ケ根方面から松本に引き返す山田被告の車が防犯カメラの映像で確認された。さらに事件後、駒ケ根方面へ車を走らせ、事件当時は赴任先にいたように装っていたという。

 起訴内容は、6月27日午前1時ごろ、松本市梓川倭の自宅で、妻佐登美さん(53)の首をカッターナイフで複数回切りつけ、失血死させた、としている。【川辺和将】

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