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『愛媛伊予市、集団暴行で17歳少女死亡!本当に殺す理由などあったのか?』


『愛媛伊予市、集団暴行で17歳少女死亡!本当に殺す理由などあったのか?』


http://www.sankei.com/west/news/141029/wst1410290057-n1.html

2014.10.29 19:12更新
【愛媛少女遺体】

16~17歳の3人を傷害致死罪などで起訴

 愛媛県伊予市の市営住宅で8月、松山市の無職、大野裕香さん(17)が暴行を受けて死亡し、遺体が押し入れに遺棄された事件で、松山地検は29日、傷害致死などの罪で16~17歳の少年少女3人を起訴した。

 起訴された3人を含む15~18歳の少年少女7人が傷害致死などの非行事実で松山家裁に送致され、家裁は16~18歳の5人を検察官送致(逆送)する決定をしていた。地検は残る2人も傷害致死などの罪で起訴する方針。

 一方、家裁送致された残り2人の処分は決まっていない。

 起訴状によると、3人は伊予市の市営住宅の住人の女(36)=傷害致死などの罪で起訴=らと共謀し、8月13日午後8時15分ごろから14日午後4時ごろまでの間、大野さんに暴行を加えて死亡させるなどしたとしている。


  1. 集団と言ってもほんの数人のグループがしでかした暴力行為。相手が死ぬまで攻撃するような強い殺意が果たしてあったのか。その時は人間性を失っているのだろう。確かな動機もなく成り行きで殺害したのなら罪はもっと深い。人間の本性の部分が悪魔なのだから。この少女たちは将来母親になることがあっても無事に育てることは期待できない。パニックになれば平気で命を奪ってしまう懸念が残る。
  2. 遺族の気持ちはもっとシンプルだ。命ある限りは加害者を許さない。よってたかって暴行を加えて殺すなんて親としては絶対に許せない。そう思ったとしても当然だろう。

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