消火装置誤作動
消火装置というが中身は二酸化炭素発生装置。
酸素を追い出して消火する機構。
酸素を追い出せばそこにいる生物も死んでしまう。ネズミ、鳩、犬、猫。そして、人。
誤作動と言っても、
自然に、と言うか勝手に作動するケースは少ない。
点検とか、勘違いとか、弾みでボタンに触っただけで簡単に作動する。消火は一刻の猶予も煮から簡単に作動させるメカ設計だ。
例えば、ボタンを押したら警戒音が鳴動して避難を促し、設定した数分後に作動するものなら、ミスに気付いて解除もできるかも知れない。もしかして、いきなり、二酸化炭素の噴出が始まるなら、本人が必至で逃げるだけだろう。
殺人事件
報道は誤作動事故になっているが、意図的な誤作動も入ってくるかもしれない。
意図的に他人の屋内に放出すれば凶器無き殺人事件になる。
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