>
LINEブロックが引き金になったことは明らかであるが、どのような対応手段が有り得たか、考察を広げてみる。
(対策)
- ファーストコンタクト
- 女子の場合はこれを思い出して欲しい。ポジティブに好感度の高い姿勢を示していて、アプローチはどちらからだったか重要。相手側からアプローチされている場合は警戒信号。
- 誰が自分をウォッチしているか。日常的な警戒。目線は合わせないこと。自分の周りをうろつく存在には警戒信号。
- 仲介人がいる時は、常に仲介人を置く。
- 情報提供
- 基本的に提供しない。
- 名前、名前の文字も。フェイスブックなどSNSをチェックされる。
- 写真(もちろんビデオも)を撮らせない。
- 住所、居住エリア、利用する交通機関。教えない。 リアルストーカーの初めの一歩。方向が近いと後を付けられる。
- 電話番号。携帯番号を教えるとSMS/LINEと一気に踏み込まれる。
- 情報アプローチ
- 一方的にLINEやメールによるメッセージの配信。
- 頻度と内容に注意。
- 頻度過剰、内容シリアスと判断できるときは防御モードへ。LINEブロックは逆効果。携帯の番号を変えてLINEは止める。
- 一方的な物品供与
- アプローチのエスカレーション。危険信号。第三者を入れて立体的監視体制へ。
- 住所確認の狙いもある。
- 高額商品の場合は要注意。誘惑の度合いだけでなく、対価の期待がある。返礼が無しでは済まされない。
- (1)物を送り返す。但し、失礼な行為として逆恨みのリスク。(2)明確に迷惑と言って返却する。誰かを立ち会わせる。(3)同等品を送る。勘違いされるリスクあり。(4)無視する。何もしない。(5)礼状を書く。以後は遠慮を明記。
- 付けまとい
- 物理的接近。ストーカー行為。
/
【関連】
/