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なかのまさあき-中野雅昭



なかのまさあき-中野雅昭



http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014102800886

暴行死、遺体イラスト認めず=「痩せ細った状態」立証で-裁判員負担考慮・東京地裁

 介護中の母親を暴行し死なせたとして、傷害致死罪に問われた無職中野雅昭被告(39)の裁判員裁判で、東京地裁(田辺三保子裁判長)が、検察側が請求した遺体の写真やイラストの証拠採用を認めなかったことが28日、分かった。同日の初公判で検察側は、遺体を解剖した医師の証言などを通じ、母親が痩せ細った状態だったことを立証しようとした。
 遺体写真をめぐっては、福島地裁郡山支部で裁判員を務めた女性が体調を崩した問題を受け、イラストで代用する動きが広がっている。東京地裁はさらに、裁判員の精神的負担に配慮したとみられる。
 検察側は証拠調べで、「遺体は身長が144.5センチ、体重が27.8キロだった」と説明。さらに証人出廷した解剖医は「ガリガリの状態で、あばら骨が浮いて見えた」と証言した。
 中野被告は罪状認否で起訴内容を認めたため、争点は量刑に絞られている。検察側は痩せ細った状態の母親を暴行した悪質性を強調したい考えだが、視覚に訴える証拠がない中、裁判員がどう判断するか注目される。判決は31日。
 起訴状によると、中野被告は1月、東京都中野区の自宅で母親=当時(64)=の背中を蹴り、死亡させたとされる。(2014/10/28-19:27)

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