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『広島空港アシアナ機着陸事故が突き付ける疑心暗鬼?』









『広島空港アシアナ機着陸事故が突き付ける疑心暗鬼?』



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  1. 事故が多い。アシアナは印象的には「安かろう悪かろう」だ。大韓航空だって同じ。韓国に安全を期待する方が無理でしょう。今回の事故だって死者が出なくて良かったと称賛すべきかもしれない。安全は事故を続けながら考える会社だし国ではないかという疑心暗鬼。
  2. 多くの安全信頼の積み重ねが必要な鉄道、船舶、航空の世界では安全は国民性がそのまま出てきてしまう。だから多くは無理をしない。韓国人は出来もしないのに無理をする。それは誰でも知っていることだ。安いから韓国便を利用しておいて事故で騒ぐのは非常識。JALに乗っているなら騒ぐ資格はあるが、ケチった人は最初から保険でも入っておくことだろう。
  3. そもそも広島空港が問題。利権戦争の結果、僻地に無理やり作った空港。広島を訪問する人のことも広島市民のこともまるで考えていない。考えたのは政治家の財布の中だけ。そういう噂話をタクシーで聞かされた。中途半端な施設建設も利権戦争の中で毟り取られたのではないか。
  4. せっかく山奥に移しておいて、できた空港は必ずしも安全な空港で無かったらしい。馬鹿馬鹿しいことだ。市内の空港を整備した方がはるかに経済効果も得られた。政治家の財布が潤う保証はないが市民の懐は潤うはずだ。今回目が覚めたかどうかは知らないが、僻地に移すと言う馬鹿な選択は、結局は広島市民広島県民の選択だったとみなされてしまう。
  5. 市内からあんなに遠い空港を作ってどうするの。初めて利用した時は、高速バスでそのまま大阪まで行くのかと思った。今回危ない空港ということも分かったから利用価値は極めて低い。結局、韓国便だけが残る?。韓国人のために税金使って作った空港ということで落ち着くのかな?。これも疑心暗鬼です。
  • 早く昔の空港を再生拡張してください。それが一番です。


http://www.asahi.com/articles/ASH4J5G7HH4JPITB00Y.html

http://www.asahi.com/articles/ASH4J5G7HH4JPITB00Y.html

操縦の機長、広島空港着陸は複数経験 アシアナ航空謝罪

2015年4月16日21時41分

会見が終わり、一礼するアシアナ航空の山村明好・安全担当副社長=16日午後4時18分、広島県三原市、伊藤進之介撮影

 広島空港(広島県三原市)で25人が負傷したアシアナ航空機の事故で、同社(本社・ソウル)が16日、同空港で事故後初めて記者会見した。山村明好副社長(安全担当)が当時操縦していた韓国人機長について、「健康状態などに問題はなかった」とし、昨年10月から複数回、広島空港に着陸した経験があることを明らかにした。

    特集・アシアナ航空機事故

 国の運輸安全委員会の航空事故調査官と県警は同日も現場で調査や現場検証を実施。アシアナ機が接触したとみられる計器着陸装置(ILS)の破損状況などを調べた。

 運輸安全委は事故機から取り外したデジタル飛行データ記録装置(DFDR)とコックピットボイスレコーダー(CVR)の解析を開始。調査官は事故当時の管制官からも聴取した。着陸数分前の管制官と機長とのやり取りには異常がなく、どちらからも緊急の発信はなかったという。調査官は、管制官が異常事態に気づいたのは事故後だったとの見方を明らかにした。

 アシアナ航空の会見では、山村副社長が「お客さま、各航空会社などのみなさまに心より深くおわびする」と謝罪した。

 同社は、機長の総飛行時間について「8233時間のベテラン」と説明。事故機と同じエアバスA320型の操縦経験は800時間余りだった。

 当時、空港周辺が霧で急速に視界が悪化していた点について、山村氏は「現段階では、着陸可能だったと聞いている」と述べた。事故機についても「不具合はなかった」と説明した。

 一方、負傷者25人の4割にあたる10人が頭部と首周辺に打撲などを負っていたことが捜査関係者への取材でわかった。

 日本航空と全日空によると、着陸時に強い衝撃が予想される場合は、機長の判断で客室乗務員が「衝撃防止姿勢」を乗客に指示する。腕を顔の前で交差させて前かがみになる姿勢で、頭を前席にぶつけてけがをするのを防ぐ。国内航空会社の現役機長は「頭部をけがした人が多いということは、衝撃が突然だったからではないか」と話す。

 この機長によると、着陸直前で目前に雲が現れて視界が悪くなった場合、パイロットは機首を下げて視界を確保しようとする傾向がある。「パイロットは高度が下がりすぎたのに気づかないまま地面に接触し、衝撃防止姿勢を指示する間もなかった可能性がある」と指摘する。

 国土交通省は17日朝から広島空港の運用を再開すると決めた。16日までに滑走路周辺に散らばったILSの破片などを撤去。滑走路中央付近南側の草地に止まっている事故機は、着陸が可能な範囲にあると判断した。

 着陸機を精密誘導するILSが使えないことや、進入灯が破損していることなどから、5千メートルの距離から滑走路が見えることなどを運用の条件にし、悪天候時などは利用できない可能性がある。仮設のILSの設備は5月中旬に設置する。

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