『熊本・赤ちゃんポスト遺体遺棄事件』
- 赤ちゃんポスト
- こうのとりのゆりかご
- やましたまいこ-山下舞子被告(31)
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http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/kumamoto/20141206-OYS1T50042.html
赤ちゃんポスト遺体遺棄 被告に懲役1年求刑
2014年12月06日
親が養育できない子どもを匿名で預かる慈恵病院(熊本市西区)の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に、生後間もない男児の遺体が遺棄された事件で、死体遺棄罪に問われた山下舞子被告(31)の初公判が5日、熊本地裁であり、山下被告は起訴事実を認めた。検察側は懲役1年を求刑し、即日結審した。判決は17日。
起訴状によると、被告は自分で産んだ男児の遺体の処置に困り、10月3日、遺体を車で運んでゆりかごに入れ、そのまま立ち去った、とされる。
検察側は冒頭陳述などで、被告が9月30日早朝、山鹿市の自宅の浴室で出産直後に男児が死亡し、同居の両親に発覚するのを恐れて遺体を車内に置いていたと指摘。「慈恵病院は、理由があって育てられない乳児を救うためにゆりかごを設置しており、病院に与えた衝撃や社会的反響は大きい」とした。
弁護側は「ゆりかごに遺体を入れれば供養してもらえるかもしれないと考えた」とし、執行猶予付きの判決を求めた。
2014年12月06日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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- この人は赤ちゃんの遺体を遺棄しただけで罪を問われているのかな?。死産だったのか?。赤ちゃんの命を奪ったのではないか懸念される。子供を作る相手は何処にいるのかも気になる?。無責任な男の存在こそ罪を問われるべきではないか。
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