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『韓国財閥は司法界も支配している?大韓航空ナッツリターン事件は執行猶予がついて実質無罪?』


『韓国財閥は司法界も支配している?大韓航空ナッツリターン事件は執行猶予がついて実質無罪?』

  1. 国民は大騒ぎしても結果は実質無罪なら、国は財閥で国民は国民に非ずと言ったところだろう。
  2. 無実の外国人(産経新聞社員?)を半年間も実質拘留する韓国司法は軽蔑に値するが、今度は犯罪者を執行猶予で済ますのだからますます軽蔑の対象になるだろう。盗品を盗んだまま返さないとか、日本水泳選手を冤罪で貶めたり、クレージーとしか言いようがない。


http://www.yomiuri.co.jp/world/20150522-OYT1T50074.html

ナッツリターン、前副社長に控訴審は猶予判決

2015年05月22日 11時33分
 【ソウル=宮崎健雄】米ニューヨークの空港で、乗務員のナッツの出し方に激怒し、離陸しようとした大韓航空機を引き返させたなどとして、航空保安法違反罪などに問われた大韓航空前副社長、趙顕娥チョヒョナ被告(40)に対し、ソウル高裁は22日、懲役10月、執行猶予2年(求刑・懲役3年)の判決を言い渡した。


 懲役1年の1審実刑判決は破棄した。判決を受けて被告は同日、釈放された。

 1審判決では、滑走路に向かう途中で引き返したことが航空保安法の航路変更罪と認定されたが、裁判長は「航路の定義」が明確ではなく、滑走路に向かう途中で引き返した行為は牽引けんいん車に誘導され、危険性が伴わないと指摘。「航路変更とは認定できない」として、無罪とした。乗務員への強要など三つの罪は1審判決同様、有罪とした。

 その上で、「被告が裁判を受ける中で、5か月間刑務所にいて、真摯しんしに反省したとみられる。初犯で双子の母親であることも考慮した」などとして執行猶予をつけた。

2015年05月22日 11時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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