『追い込み漁イルカ展示禁止を迫るWAZAの真相はイルカ売買ビジネス?』
- 追い込み漁イルカ
- 太地町
- 日本動物園水族館協会(JAZA)
- 世界動物園水族館協会(WAZA)
- 追い込み漁は残酷だから自然繁殖の動物を使えと言うのがある勢力の思惑で、真相は動物売買ビジネスだ。彼らはブリーダーと同じで、無理な繁殖をさせて大金で売って儲けている。
- 動物愛護を言うなら、動物園に閉じ込める行為も残酷だろう。種の保存と残酷行為は別問題だろう。保存のためなら残酷も行う輩もいるだろう。
- どこの動物園の動物も最初は無理やり捕まえてきたのだろう。そういう連中には動物愛護を叫んで他人に強要する資格はない。
- 結局、最後に残るのは動物の命を商売にしている最も残酷な行為だろう。病弱な動物を作り出して売買している行為こそ恥ずべき行為ではないか。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150520-OYT1T50111.html
世界協会残留へ「追い込み漁」イルカ入手禁止に
2015年05月20日 20時30分
国内約150の動物園と水族館で構成する公益社団法人「日本動物園水族館協会」(JAZA、東京都)が、「世界動物園水族館協会」(WAZA、スイス)から会員資格を停止された問題で、JAZAは20日、WAZAに対し、残留を要望したことを明らかにした。
加盟する国内の水族館に対しては、資格停止の理由となった「追い込み漁」で捕獲されたイルカの入手を今後は禁じるとした。
イルカを飼育・展示している国内の水族館の多くが現在、その入手を追い込み漁に頼っており、JAZAの方針はこれらの水族館に大きな影響を与えそうだ。
WAZAは、残酷な方法で野生動物を捕獲することを禁じており、和歌山県太地町での追い込み漁で捕獲されたイルカを飼育・展示することが倫理規定に反するとして、4月21日にJAZAの会員資格を停止。改善されない場合は今月22日にも除名するとしていた。
※
- 世界動物園水族館協会WAZAは数少ない日本伝統文化を否定する欧米ナショナリズムも後押しをしているだろう。