- 射殺警官
- 動物虐待
- 紀州犬
- 13発も発砲すること自体クレージーだ。ゴジラが出たのか幽霊が出たのか。警官としての適格性に疑問が残る。これを適切とした松戸署にも何かしら疑いを持つ。
- 3人が13発で向かった相手は日ごろから虐待を受けていた紀州犬。本来なら保護して守らなければいけない動物。虐待の結果人間不信に陥って居たかも知れない。最後は日常の虐待をはるかに超える武器を使っての銃殺だって。
- 松戸と言うところは人の住むところでない。ペットを飼うところでもない。隣近所も誰も知らないふり。もしくは言ったところで行政も警察も何もしないから放置するしかないのだろうか。 この3人の警官も松戸署の署長も同じ、冷たい血しか通っていないのだろう。普通は間違ったら謝罪するものだ。傲慢。
http://irorio.jp/jpn_manatee/20150915/261134/
飼い主らを襲って射殺された紀州犬、ベランダに繋がれて劣悪な環境で飼育されていた!
JPN Manatee
2015年09月15日 16時50分
2015年09月16日 02時40分
タグ 千葉県松戸市 , 千葉県警 , 射殺 , 紀州犬
昨日9月14日、飼い主らをかんでケガをさせた紀州犬を警察官が射殺した。
松戸署は「拳銃使用は適切かつ妥当だった」と発言している。
3人にケガを負わせた紀州犬
千葉県松戸市内にある71歳の男性宅から、紀州犬のミリオン君が逃げ出したのは13日のこと。同日午後9時半過ぎに10代の男性がかまれてケガを負い、脱走しているのが判明した。
続いて14日午前2時頃に20代の女性がかまれ、駆けつけた3人の警察官と飼い主の男性が犬を取り押さえようとすると、飼い主にかみついたという。
逃げながら発砲
警察官にも向かって来たため飼い主に許可を取ってから発砲し、紀州犬を射殺した。
ミリオン君の大きさは体長1メートル20センチ余りあり、体重も20キロを超えていたという。紀州犬はイノシシ狩りで活躍した、攻撃力の高い犬種だ。
被害者を増やさないためとはいえ、ネット上には「射殺以外に手段はなかったのか」と疑問を感じている声もある。
劣悪な環境で飼育されていた
今回の事件があったからとはいえ、紀州犬が特に危険な犬種だというわけではない。すべての犬に言えることだが、きちんとしつけをして飼い主との信頼関係ができていれば今回のような事件を起こすことはなかっただろう。
今回射殺された紀州犬ミリオン君は、どのような飼われ方をしていたのだろうか?
9月15日放送の「とくダネ!」が近所の人に聞いたところによると、かなり劣悪な環境で飼われていたようだ。
狭いベランダに繋がれており、散歩に連れて行くこともなかったという。ベランダには犬の排せつ物などが放置され、近所に住む男性は「夏になると匂いがする」とコメントしていた。
飼い主との信頼関係どころか、もしかしたら人間不信に陥っていたのかもしれない。今後このような事件が起こらないことを願いたいものだ。
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