『佐野研二郎の後始末』
- 佐野研二郎
- 後始末
- 吉村美栄子
- 山形県
- 県知事個人の判断事項なのかな?。このデザインを選んだのは知事本人かも知れない。どういう背景があったかは知らない。
- デザインの是非は消費者一人一人の判断事項なのかな。まあそうだろうね。買う買わないは勝手な話。
- デザインは独立した存在でデザイン自体の是非が問題と考えるか、デザインが成り立った経緯背景も考えるべきか。皮肉なものだ。佐野はコンセプトを説明して難を避けようとした。今度は佐野の作品という背景で難を受けている。
- 率直に言えば佐野研二郎トラブルはもううんざりだ。見たくも聞きたくもない。山形が佐野研二郎で頑張る理由はわからないが勝手にすればいいことだ。
- 山形と言えば救急車をよんだ学生を見捨てて死なせてしまったことを思い出す。臨機応変が出来ないのだ。我を張るのが正義なんだろう。
- 値段がちょっと高くてちょっと美味しいつや姫より、高くて美味しいコシヒカリでも用は足りる。炊き立て温め立てを食べる時代ということも忘れてはいけない。
- ピンチをチャンスに変えることが出来たのにピンチを大ピンチにしてしまったかもしれない。世間の騒ぎに一喜一憂しない姿勢もいいものだ。我関せずだな。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0825/jc_150825_6847334275.html
佐野氏デザイン「つや姫」ロゴは「今後も使う」 山形県知事
J-CASTニュース8月25日(火)12時7分
五輪エンブレム問題の佐野研二郎氏が制作したブランド米「つや姫」のロゴマークについて、吉村美栄子山形県知事は、2015年8月24日の定例会見で、「現時点で問題はない」として引き続き使う考えを示した。
吉村知事は会見で、商標登録をした東京都内の弁理士事務所に相談したとして、「登録からこれまでに問題は生じていない。県民の間でも定着し、つや姫のブランドイメージの構築に寄与している」と述べた。
※