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『東京五輪エンブレム問題の闇は想像以上!組織委員会に悪質な犯罪の影?』


『東京五輪エンブレム問題の闇は想像以上!組織委員会に悪質な犯罪の影?』
  • 永井一正
  • 佐野研二郎
  • 事後了承

  1. 組織委員会が白紙撤回まで時間をかけた理由がよく分かった。説明にも嘘が多いことも。
  2. 審査員は組織委員会が勝手に修正したものを事後承諾させられていた。それも2回も。気骨のない恥ずかしい老人だ。コンペを逸脱している。審査員が知らない中で作品が修正されるのも異常だが、修正されたものを「しようがなく了承」って恥知らず。
  3. 今回暴露したことだけは褒めていいが、最初から健全な振る舞いをすればまったく違った流れになっただろう。ベルギーが出てくることもなかった。組織委員会が独り相撲をとって全てをぶち壊したのだ。
  4. デザインのプロでもない組織委員会の誰が余計なシナリオを作ったのか?。また森喜朗なのか?。審査員の一部(多分、博報堂系?)と結託したシナリオではないか。彼らが修正案を了承すればほかのメンバーも追従すると見越していたのだろう。
  5. 2度も修正するならどうして2位の作品を選ばないのかの質問に2位とは差が大きかったと武藤は説明していたが、佐野の仲間内の不公正な投票結果にどれだけ意味があるのか。審査員をないがしろにしておいて、都合のいい時だけ審査の数字を利用する。どこまで子ずるい奴だろう。大金かけて0からやり直しの責任は武藤がとれ。まあ、いつまで天下り人生を続けるのか知らないがいい加減に国民に迷惑かけるのはやめてはどうか。
  • 佐野研二郎に厳しく迫ることができない理由は組織委員会にも重大な問題行為があったからとようやく理解できる。。
  • 審査員が知らない中で原案に修正を指示した人は誰か?。その人は逮捕されていいでしょう。公務員も公職も辞めて、さっさと逮捕されなさい。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150904-00050016-yom-soci

佐野氏エンブレム、永井氏「しょうがなく了承」

読売新聞 9月4日(金)7時57分配信

 2020年東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムが白紙撤回された問題で、審査委員代表を務めた永井一正・日本グラフィックデザイナー協会特別顧問(86)が3日、読売新聞の取材に応じ、コンペで選ばれたアートディレクター・佐野研二郎氏(43)の原案が2度修正されて最終案になった過程を、大会組織委員会から伝えられていなかったことを明らかにした。

 今回のエンブレムが完成する過程では、佐野氏の原案に似た商標が見つかったため、大会組織委員会などの要請によりデザインが修正された。この過程は8月28日の記者会見で公表されたが、永井氏は1回目の修正案をその直前まで知らされておらず、最終案についても「(発表の)1週間くらい前に知らされ、国際商標を取ったというので、いまさら何を言ってもしょうがないと思って了承した」という。


  1. 佐野は自分でデザインしたなんて言っているがあちこち修正要求されてお好みのままに修正しておいて、100%自分でやったみたいな言い方は嘘でだろう。恥知らず。こんな奴はデザイナーでも何でもない。「お客のお好みのままにインスパイアとトレースとパクリで100%期待に応えます」ですか?。
  2. 佐野研二郎のパクリ疑い事例が後を絶たない。今度は5年前に秋田県の団扇展のチラシをパクっていたことが判明。図案を見るとコピペではなくて構図をスポンと頂いたようだ。パクリ癖は彼の人生の半分以上になっているのではないか。一度、佐野の作品の全数を疑っていいのではないか。
  3. 組織委員会の大誤算は自分たちが担いだ男が前科者で余罪多数の悪党だったことだろう。消しても消して消せない火の手。自分たちの身勝手、審査員軽視も、簡単に封じ込めると踏んでいたんだろうが、素材と人材に大誤算。消してるつもりが火に油。中国の大爆発事故と同じ構造になってしまった。
  4. 佐野の不始末(パクリ)の火の手は当面止まないが、佐野を切ったはずの組織委員会にも大きな火元が残っていたようだ。また何人かの首が飛ぶだろうが、どうせ天下りの面々だろうから、退職金は返納させなさいよ。悪さしてご褒美の退職金など借金国家で通る訳ないでしょう。




佐野氏デザインの京都扇子広告、秋田の団扇展と酷似?

岡本智

2015年9月3日20時41分

 撤回された2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムを作成したデザイナーの佐野研二郎氏(43)が作った京都市の老舗扇子店の広告デザインが、秋田県で開かれた団扇(うちわ)展のチラシに似ていると、インターネット上で話題になっている。

 問題の広告デザインは、マガジンハウスが12年5月24日に発売した雑誌「Hanako」の企画「佐野研二郎のいきなりポスター、つくっちゃいました!」に掲載された。扇子店「京扇堂」(京都市下京区)の広告で、水色の「涼」の「口」の部分に、京扇堂の商標と扇子があしらわれている。

 一方、同年6月に横手駅前商店街振興組合などが主催した「デザインであそぼう第3弾 団扇展」のチラシにも似たデザインが描かれている。制作した地元デザイナーが、雑誌の発売前に自身のブログに掲載していたという。

 京扇堂東京店(東京都中央区)によると、同年5月に出版社から依頼があり、商標の利用を了承したという。同社は実際の広告には使っていないが、ブログで「佐野研二郎さんに、当店のポスターを作っていただきました!嬉(うれ)しい!」などと紹介している。担当者は「確かにそっくりだが、もう3年も前のこと。問題にするつもりはなく、ブログからも削除しない」と話している。(岡本智)


  1. 京扇堂はその後、当該エントリーを削除したようです。それが意味することは大きい。過去の作品であっても、パクリの有無が確定していなくても、すっかり国民的にダーティなイメージとなった佐野研二郎作品を残すことには企業にとって何のメリットもないこと、それどころか余計な批判の渦中に巻き込まれるかもしれないリスクそのものと認識したものだろう。
  2. パクリかどうかは既に関係なく、(ダーティなイメージの)佐野研二郎を支援することになる関係を持つこと自体を避けることが求められている。佐野研二郎作品、佐野のデザインは、もはや使えない作品でありデザインなのだ。佐村河内守と同じ状況だ。彼は音楽の実力がどの程度かに関係なく使えない。佐野ももう使えない。敢えて使い続けるという人はネットピープルと勝ち目のない戦を続けることになる。
  3. 若いデザイナーのチャンスを潰す密室の企みに加担した彼に誠義は残されていない。そのように考えた場合は、彼のデザインを外して次の若い人にチャンスを与えるのが正しい社会的責任の在り方と考える経営者がでても十分歓迎されるでしょう。
  • 今後デザイン変更が課題になるであろう佐野研二郎作品:
  1. つや姫、太田市美術館、TBSキャラクター、。
 ※

本当の問題:

  1. エンブレム問題は佐野研二郎でなければ騒ぎになることはなかった。佐野自身が嫌われてしまった。嫌うべき理由は次々と暴露されますます強化されていった。今はもはや国民の敵と言ってもいいだろう。佐野を擁gぽしていた連中も裏切られ続けついに手を放した。彼のデザインを継続利用する企業や催しはすべて否定される状況。
  2. 文科省・組織委員会の不透明なやり方に国民は疑問や不満を常々持っているが、佐野はその一派とみられて攻撃の的になった。だから、佐野への攻撃はなかなか止むことはない。佐野批判の一部は安倍政治への批判でもあるだろう。
  3. 初期消火失敗。最初の72時間の救出失敗。ベルギーのクレームに対してお金と名誉をもって足を運んで礼を尽くす。礼の国の日本から本人と委員会が行けば、先行デザイナーにも満足を与えることができれば、問題にしないと逆に応援メッセージがもらえたはず。ベルギーにとっては似たようなエンブレムができても悪い話ではないからだ。
  4. ベルギーのデザイナーの心を硬化させたのは初期対応のお粗末さ。最初は無視して、次に商標登録していないとか、似ていないとか、まるで相手の名誉を傷つける対応ばかりしていた。デザインの世界で突っ張り通せることがあるの?。
  5. ベルギー側と佐野側が戦う構図になって、国民は主にネット上で一斉に動き始めた。所謂、炎上の始まりだ。1個人、1企業の炎上ではなくて、国を相手の炎上だからネット上の批判者にも気合が入っただろう。
  • デザイン修正を勝手にやるなど「組織委員会のデザインおよびデザイナーへの尊敬の欠落」が、初期対応を失敗させ、密室でのデザイン漂流(勝手な修正)、挙句の果てに撤回の原因になった。この馬鹿担当を、全員除名すべきでしょう。

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