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『イスラムを語るな!怒れ!日本人人質殺害事件を二度と繰り返すな!』


『イスラムを語るな!怒れ!日本人人質殺害事件を二度と繰り返すな!』


後藤健二氏が殺害された。まったくの暴力が公然と行なわれた。

集団自体が只の暴力の徒でしかない。

暴力と戦うには「力」を持って戦うしかあるまい。

メディアは馬鹿か?

なぜ、後藤氏は拉致監禁されたかだって?。生きている日本人なら誰でもいいんだ。そこにいたから捕まえた、のこのこ入ってきたから捕まえた、言葉が出来ようができまいが関係ない。経験があろうがなかろうが関係ない。何もしないから、いい情報が有るから、信頼できる人が居るから、どんなことを言おうが、自分の支配権に入ってくればそれで十分。人数は何人でもいい。多ければ多くの殺人ショーができる。世界が騒げばなおいいのだ。

馬鹿な心理状態の愉快犯もどきは国内にもいくらでもいる。彼らに個人を選択する理由は要らない。誰でもいいんだ。問題は自分の中にあるんだから。



法律が如何の、憲法が如何の、何を言っているんだ。きれいごと、理想主義なんか関係ないでしょう。もちろん、軍隊を持っていたとしても何が出来たか分からないが、彼らが日本を敵視するなら立ち向かうしかない。

直ぐ隣りにも、北朝鮮とか、中国の裏組織とか、暴力破壊を信条とする組織が存在する。

平和ボケが防御の袖を引っ張っているんだ。

誰かが守ってくれるのか。安全は常に人頼みなのか。






http://jp.wsj.com/articles/SB10769343920788724096004580436721217529844

「イスラム国」があらゆる交渉を拒否=後藤さん殺害でヨルダン政府

By SUHA MA’AYEH AND ASA FITCH
原文(英語)
2015 年 2 月 2 日 14:01 JST

イスラム国に拘束されているヨルダン軍パイロット、ムアーズ・カサースベさんの父親サフィ・カサースベさん(1日) European Pressphoto Agency
 【アンマン(ヨルダン)】ヨルダン政府は、イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されていた後藤健二さんの解放交渉が失敗に終わったことについて、イスラム国側があらゆる試みを拒否したと述べた。

 一方、後藤健二さんを殺害したとする動画が公開されたことを受け、ヨルダン当局は1日、イスラム国に拘束されている同国空軍パイロットが生きている証拠を示すよう再び求めた。

 ヨルダンのモマニ情報相は、イスラム国が後藤さんの解放交渉を不可能にしたと述べ、ヨルダン政府が先週、空軍パイロットのカサースベさんが生存していることを示す証拠を要求して以来、解放交渉がほとんど進展しなかったことを明らかにした。

 国営ペトラ通信によると、モマニ情報相は声明で、イスラム国が「日本人人質を解放するための関係当局によるあらゆる試みを拒否した」と述べた。

 政府当局がカサースベさん解放に向けて動くなか、カサースベさんの家族はアンマンに設置されたゲストホールで夜通し祈りをささげた。

 おじのファハド・カサースベさんは、イスラム国との間接的な連絡手段を切り開こうとトルコやイラクのイスラム国と接触のある人たちと連絡を取っていると述べた。

 ファハドさんは「政府を信頼していないわけではないが、私たちは情報不足にいら立っている」と述べた。

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