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『東海道新幹線・乗客焼身自殺事件から見えてきたJR・警察の時代錯誤?』




『東海道新幹線・乗客焼身自殺事件から見えてきたJR・警察の時代錯誤?』



  1. 結論から言えば「安全神話との決別」が急がれるということです。



乗客は何時間閉じ込められているんだろう。JRの事件事故は平気で乗客を閉じ込めているが、対応手順をしっかり作って全JRで共有しろよ。

全員の身元を確認してさっさと開放しろよ。小田原まで18キロの位置に留まる理由は何もないじゃないか。返って事情聴取も現場検証もやりにくくて遅れるだろう。馬鹿じゃないの。



テロの可能性

警察はテロ対応の部隊は出していない。馬鹿だね。意図がテロかどうかに関わらず、テロとして捜査しなければ適切に課題を抽出できないじゃないか。

国際的にテロ活動が活発化する中ではJRのテロ対策はレベルを数段上げなければいけない。



人目のないロビーには監視カメラを置くのは当然だろう。



新幹線は次のステージに行くべきだろう。今時、1列5席なんて古いよ。1列4席にしてユーティリティの改善とセキュリティや安全の確保のためのスペース利用を考えるべきだろう。

油断していると世界で一番古臭い時代遅れの新幹線が走る国になってしまうだろう。



http://www.mbs.jp/news/jnn_2529155_zen.shtml

ページ更新時間:2015年06月30日(火) 15時26分

■ 東海道新幹線車内で男性焼身自殺、2人死亡9人重軽傷

 東海道新幹線下り「のぞみ225号」の車内で乗客の男性が焼身自殺を図り、死亡しました。また煙を吸った50代の女性が心肺停止状態でしたが、搬送先の病院で死亡しました。このほか9人が重軽傷を負っています。現場からの報告です。 

 「神奈川県小田原市の現場です。東海道新幹線のぞみ225号では現在も線路上で停止したままです。車内から乗客が搬送され、消防による手当てを受けているものとみられます」(記者)

 神奈川県小田原市の消防本部によりますと、30日午前11時40分頃、東海道新幹線下り東京発新大阪行き「のぞみ225号」の車内トイレ付近で火災が発生したと通報がありました。

 JR東海などによりますと、午前11時30分頃、「のぞみ225号」1号車で白煙が出ていると非常ブザーが押され、運転士が新横浜駅と小田原駅の間、小田原駅の7キロ手前で緊急停車しました。

 警察と消防によりますと、車内で乗客の男性が油をかぶって焼身自殺を図り、男性が死亡、煙を吸った50代の女性1人が搬送先の病院で死亡しました。さらに女性1人が重傷、8人が軽傷だということです。

 JR東海によりますと、男性は1号車の1番前の席に座っていて、突然、油のような液体をかぶったということです。

 「1号車の一番前にいて、乗務員室の入り口に立っていたんですけど、急におじさんが来た。私に向かって、『危ないから後ろへ行きな』と 。何だろうと思って荷物をかたしていたら、ポリタンクを出してきた。中にオレンジ色の液体の入った。何なんですかと聞いたら、『いいから、いいから後ろ行きなさい』って、追い払われちゃったんですよね。直後に煙が出た」(ポリタンクを持った男と話した乗客)
 「(そのとき何か叫んだりとか?)なにも。(無言で?)落ち着いた感じで」(ポリタンクを持った男と話した乗客)
 「(何がどうなっていた?)1号車のところで炎が上がって、そのまま乗ってたんですけど、2列目にいまして・・・」(乗客)
 「1号車の先頭でポリタンク1リットルまるまる撒いて、そのまま体にかけて火を放った・・・」(乗客)

 「のぞみ225号には当時、およそ1000人の乗客がいました。国土交通省によりますと、警察の現場検証が終わり次第、のぞみ225号を小田原駅に動かし、乗客を小田原駅で降ろすということです」(記者)

 この影響で東海道新幹線は上下線とも運転を見合わせていましたが、午後2時半過ぎ、全線で運転を再開しました。(30日14:38)

『沖縄を犠牲にしたまま平和を叫ぶ馬鹿政治?議員も作家も恥を知れ!』


『沖縄を犠牲にしたまま平和を叫ぶ馬鹿政治?議員も作家も恥を知れ!』

  • 沖縄の特別の日
  • 慰霊の日
  • 百田尚樹(恥知らず作家?)
  • 大西英男(恥知らず議員?) 
  • 井上貴博(恥知らず議員?) 
  • 長尾敬(恥知らず議員?) 
  • 木原稔(世が世なら切腹ものだ?)


  1. 高校生の朗詠は感動ものだ。沖縄を、沖縄の心を、私たちは正しく守らなければいけない。
  2. 本土の犠牲にしたり、東京の都合で利用するのは。もってのほかだ。
  3. 2013年のこの日は右翼的な政治家が天皇陛下を担ぎ出して政治的に利用した節がある。万歳三唱に陛下ご自身が戸惑いの表情を見せていたことを胸に刻むべきだ。どこまで沖縄を土足で踏み付け続けるのか。
  4. 少年が沖縄の平和、日本の平和、世界の平和を訴えているとき、議員と作家は沖縄の心を踏みにじっていたのだ。恥を知れと言うべきだろう。



http://mainichi.jp/select/news/20150624k0000m040130000c.html

沖縄慰霊の日:17歳知念捷さんが朗読した平和の詩=全文

毎日新聞 2015年06月23日 22時22分(最終更新 06月24日 00時58分)

知念捷さん=沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園で2015年6月23日午前10時6分、野田武撮影

 沖縄は23日、沖縄の全戦没者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。1945年6月23日に3カ月近く続いた旧日本軍の組織的戦闘が終結してから今年で70年。沖縄県などが糸満市の平和祈念公園で営んだ「沖縄全戦没者追悼式」では、沖縄県立与勝(よかつ)高校(うるま市)3年の知念捷(ちねん・まさる)さん(17)が、自作の平和の詩「みるく世がやゆら」を朗読した。全文は次の通り。


          ◇

「みるく世(ゆ)がやゆら」知念 捷

みるく世がやゆら

平和を願った 古(いにしえ)の琉球人が詠んだ琉歌(りゅうか)が 私へ訴える

「戦世(いくさゆ)や済(し)まち みるく世ややがて 嘆(なじ)くなよ臣下(しんか) 命(ぬち)ど宝」

七〇年前のあの日と同じように

今年もまたせみの鳴き声が梅雨の終りを告げる

七〇年目の慰霊の日

大地の恵みを受け 大きく育ったクワディーサーの木々の間を

夏至南風(かーちーべー)の 湿った潮風が吹き抜ける

せみの声は微かに 風の中へと消えてゆく

クワディーサーの木々に触れ せみの声に耳を澄ます

みるく世がやゆら

「今は平和でしょうか」と 私は風に問う

花を愛し 踊りを愛し 私を孫のように愛してくれた 祖父の姉

戦後七〇年 再婚をせず戦争未亡人として生き抜いた 祖父の姉

九十才を超え 彼女の体は折れ曲がり ベッドへと横臥する

一九四五年 沖縄戦 彼女は愛する夫を失った

一人 妻と乳飲み子を残し 二十二才の若い死

南部の戦跡へと 礎(いしじ)へと

夫の足跡を 夫のぬくもりを 求め探しまわった

彼女のもとには 戦死を報せる紙一枚

亀甲墓に納められた骨壺には 彼女が拾った小さな石

戦後七〇年を前にして 彼女は認知症を患った

愛する夫のことを 若い夫婦の幸せを奪った あの戦争を

すべての記憶が 漆黒の闇へと消えゆくのを前にして 彼女は歌う

愛する夫と戦争の記憶を呼び止めるかのように

あなたが笑ってお戻りになられることをお待ちしていますと

軍人節の歌に込め 何十回 何百回と

次第に途切れ途切れになる 彼女の歌声

無慈悲にも自然の摂理は 彼女の記憶を風の中へと消してゆく

七〇年の時を経て 彼女の哀しみが 刻まれた頬を涙がつたう

蒼天に飛び立つ鳩を 平和の象徴というのなら

彼女が戦争の惨めさと 戦争の風化の現状を 私へ物語る

みるく世がやゆら

彼女の夫の名が 二十四万もの犠牲者の名が

刻まれた礎に 私は問う

みるく世がやゆら

頭上を飛び交う戦闘機 クワディーサーの葉のたゆたい

六月二十三日の世界に 私は問う

みるく世がやゆら

戦争の恐ろしさを知らぬ私に 私は問う

気が重い 一層 戦争のことは風に流してしまいたい

しかし忘れてはならぬ 彼女の記憶を 戦争の惨めさを

伝えねばならぬ 彼女の哀しさを 平和の尊さを

みるく世がやゆら

せみよ 大きく鳴け 思うがままに

クワディーサーよ 大きく育て 燦燦(さんさん)と注ぐ光を浴びて

古のあの琉歌(うた)よ 時を超え今 世界中を駆け巡れ

今が平和で これからも平和であり続けるために

みるく世がやゆら

潮風に吹かれ 私は彼女の記憶を心に留める

みるく世の素晴らしさを 未来へと繋ぐ

『安保関連法案は猛毒フグ?生きているフグの肝は外せない』



『安保関連法案は猛毒フグ?生きているフグの肝は外せない』

  • 安保関連法案
  • フグ毒
  • 横畠裕介
  • 内閣法制局長官



  1. 戦争法案の議論には何人も詭弁家が登場する。三馬鹿御用学者は世界に恥をかいている。戦争犯罪人と同じ感覚の人種だろう。健全な学究の場から追放してもいいのでは?。
  2. 内閣法制局長官も酷いね。こいつらは国民を騙してでも戦場に連れて行きたいのだろう。安保関連法案は殺せば肝を外すことができるようだから是非殺して(廃案にして)毒を外しましょう。
  3. どの部分が毒のある肝の部分か明確にしていただきましょう。



http://mainichi.jp/select/news/20150620k0000m010137000c.html

安保関連法案:法制局長官「例えばフグ…肝外せばOK」

毎日新聞 2015年06月19日 21時57分(最終更新 06月20日 08時42分)
横畠裕介内閣法制局長官

 安全保障関連法案を審議する19日の衆院平和安全法制特別委員会で、横畠裕介内閣法制局長官が集団的自衛権の行使容認を食材のフグに例え、限定容認による「合憲性」をアピールする場面があった。「フグには毒があるので全部食べればあたるが、肝を外せば食べられる」と述べた。

 民主党の寺田学氏は集団的自衛権の限定容認について「腐ったみそ汁の中から1杯だけ限定して取ったところで、腐ったものは腐っている」と指摘。限定容認でも集団的自衛権の行使容認は憲法違反に当たると指摘した。これに対し、横畠氏は「理屈で言っても分かりにくいので例え話で」と前置きし、毒を持つフグの肝を憲法上認められない武力行使に例えて説明。今回の法案は「肝」が除かれ安全だという意味が込められており、与野党から笑いが起きた。ただ、説得力が十分だったとは言えず、野党側から「憲法違反」との指摘が相次いだ。【青木純】

『近隣トラブルは被害者意識の相互エスカレーションで深刻化?』


『近隣トラブルは被害者意識の相互エスカレーションで深刻化?』

  • 尿掛け男
  • 神戸市須磨区マンション
  • 無職(67)
  • 水鉄砲に自分の尿を入れて2階の住人の郵便受け・ドアなどに掛ける。
  • 3年間



  1. 加害者も被害者意識を持つことが殆どだ。例の馬鹿夫婦もその典型例だろう。事件になるのは、自分が相手にどんな迷惑を掛けているか想像することもできないで、被害者意識を表に出してきたものが多い。それに変質者、悪質者が絡むと急に深刻度は限界を超えてしまう。
  2. この事例は悪質だし、一種の病気だろう。



http://www.sankei.com/west/news/150616/wst1506160018-n1.html

2015.6.16 08:35

近隣トラブル?水鉄砲で尿を玄関ドアに発射 容疑で67歳の無職男を逮捕 兵庫県警

 同じマンション住人の玄関ドアに水鉄砲で自分の尿をかけたとして、兵庫県警須磨署は14日、建造物損壊容疑で、神戸市須磨区の無職の男(67)を逮捕した。同署によると、「生活音がうるさかった」などと供述しているという。

 逮捕容疑は3月7日~今月14日、8回にわたって、マンションの上の階に住む無職男性(55)方の玄関ドアに自分の尿をかけたとしている。

 同署によると、男はこのマンション1階で1人暮らし。同署は、男性から「玄関ドアに尿をかけられて困っている」と相談を受け、署員が近くで張り込んでいたところ、14日未明、拳銃形の水鉄砲(全長28センチ)を使って尿をかける男を確認し、軽犯罪法違反容疑で現行犯逮捕。別の7件の被害についても関与を認めたため、いったん釈放し、建造物損壊容疑に切り替えた。

『猟奇殺人を犯し手記を書けば億万長者?少年法は殺人の報酬を約束したプラチナカード?』

 



『猟奇殺人を犯し手記を書けば億万長者?少年法は殺人の報酬を約束したプラチナカード?』
  • 岡聡(太田出版)
  • 少年法を悪用した犯罪の疑い
  • 神戸市須磨区児童連続殺傷事件


愚かしい少年法を作って満足している連中は既に無関心事なのか何の声も上げない。もしくは更に愚かしい企みを考えているのだろうか。

この男は複数の殺人を犯しても軽犯罪のようにさっさと服役して既に社会に出ている。事件を材料に勝手に手記を出すような犯罪に手を染めても匿名が保障されている。少年法は少年犯罪をゴールドカードに仕立てる悪魔の法律。人権も正義も踏みにじる偽善者の自己満足が悪徳社会を増長させている。

この男は更生できないのだから再び牢に戻ってもらうべきだし、匿名は既に必要ないだろう。彼の本名はネットを検索すれば容易に知ることができる。今は改名して自分だけは安全と思っているだろうが、正義のエンゼルが今の姿を暴くのは時間の問題だろう。

愚かな法律は印税が加害者の報酬になることを阻止できない?。正にゴールドカード。既に数千万円が彼の懐に入ることが約束されている。殺人の報酬?。これが少年法の正体だ。愚かしい議員の「こんな筈では?」の結果だ。



  1. 岡聡は犯罪者に手を貸して自らも金をつかもうとした。かれの出版は癖のあるもので一山当てることが目的みたいだ。
  2. 自粛改修を測る書店の勇気に感銘を受ける。
  3. この本は読まないと宣言する良識者もいる。
  • メディアでは仕事だからと言って本を読んで内容を紹介している輩がいるがふざけるな。仕事なら人殺しでもやるのか?。自分の良識に従うこともできない奴はカメラの前に立つな。オグラ、お前だよ。戦場の兵士は命令で人殺しをするだろうが、メディアの連中は回避することもできるのに敢えてこの本を読んで紹介している。犯罪者に手を貸しているのと同じだ。許せないね。
  • 焚書祭りをやりなさい!



http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150616-OYT1T50116.html

元少年A手記、啓文堂書店が販売自粛・回収へ

2015年06月17日 00時58分

 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、当時14歳だった加害男性が著者名を「元少年A」として出版した手記「絶歌」(太田出版)について、東京都内などで店舗を展開する啓文堂書店(東京都多摩市)は16日、販売を自粛したことを明らかにした。

 担当者は「遺族の心情に配慮した」と話している。

 同社によると、今月10日頃に入荷していたが、社内で内容について話し合い、自粛を決めた。販売前に客からの注文は受けておらず、今後、店舗にある本を回収する予定という。同社は、京王線沿線を中心に38店舗を展開している。
2015年06月17日 00時58分 Copyright © The Yomiuri Shimbun



http://mainichi.jp/select/news/20150614k0000m040045000c.html

神戸児童連続殺傷:遺族、手記回収を要求 出版社に抗議文

毎日新聞 2015年06月13日 21時37分(最終更新 06月13日 23時43分)
ビニールシートを張り、中学校門を捜査する兵庫県警の捜査員=神戸市須磨区で1997年5月27日、北村隆夫撮影

 1997年に神戸市須磨区で児童連続殺傷事件を起こした当時14歳の加害男性(32)が、手記「絶歌(ぜっか)」を出版したことを受け、被害者の土師(はせ)淳君(当時11歳)の父守さん(59)と代理人弁護士が「遺族に重大な2次被害を与える」として版元の太田出版(東京)に抗議文を送った。12日付で、速やかな手記の回収を求めている。

 抗議文では手記の出版について「今更、事件の経緯、特に淳への冒瀆(ぼうとく)的行為などを公表する必要があったとは思われません」と記し、出版・表現の自由や国民の知る権利を理由にして正当化することを強く非難した。

 また、毎年届く加害男性からの手紙の枚数が今年は大幅に増えていたことを明かした上で、「少しは重しが取れる感じがしていましたが、出版することを突然に知らされ唖然(あぜん)としました」「心からの謝罪であったとは到底思えない」などと加害男性を批判している。

 代理人弁護士によると、守さんは手記を読んでいないという。

 太田出版は取材に「まだ手元に届いていないのでコメントは差し控えたい」としている。【神足俊輔】

『他国の国歌や国旗が嫌いと馬鹿だけが口にする?』


『他国の国歌や国旗が嫌いと馬鹿だけが口にする?』
  • 孫楊
  • 君が代

  1. アメリカ国歌ばかりが流されたら誰だってうんざりするものだ。嫌いな国の国歌が流れても嫌なものだ。すぽーちイベントでは勝者にのみ国歌が贈られる。このやり方が問題なんだろう。国歌とか国旗に拘れば平和よりも戦争を招くのが歴史の教え。


http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092501001791.html

日本国歌「耳障り」と中国選手 「品ない」とネットで批判
 中国の孫楊選手

 【北京共同】香港メディアは25日、仁川アジア大会で中国の競泳代表の孫楊選手が「日本の国歌は耳障りだ」と発言したと報じた。中国のインターネット上では「品のない発言」などと批判が広がっている。

 香港紙、香港経済日報(電子版)などによると、24日の男子400メートルリレーで2位の日本チームを押さえて優勝した中国チームの孫選手は、メディアの取材に「中国人に留飲が下がる思いをさせた。正直言って日本の国歌は耳障りだ」と話した。

 中国の短文投稿サイトでは「スポーツ選手としての素養がない」「同じことを言われたらどんな気持ちになるか」などと批判する書き込みが目立った。
2014/09/25 20:43   【共同通信】

『税金で賄われている議員も公務員も国旗掲揚国歌斉唱を義務化?』




『税金で賄われている議員も公務員も国旗掲揚国歌斉唱を義務化?』




  1. 国立大学に余計なことを言う前に、そもそも税金で飯を食っている連中こそ急いで国旗掲揚国歌斉唱を義務付けるべきではないか。まず、安倍総理。一番税金もらっているんだから、朝起きたらすぐに国旗掲揚して君が代を大声で歌いなさい。閣議の前にも歌いなさい。国会でも毎日やってください。国家公務員は全員同じようにすること。各職場でもやること。
  2. 国立大学の学生は国立大学へ行っているけど、税金で飯を食っているのではない。防衛大学の学生は税金で飯を食っているから義務だね。
  3. メディアは先ず安倍総理に君が代を歌わせて、何時歌ったか聞いてください。税金生活が長い人だから国民の誰よりも歌っていないと駄目じゃないですか。



http://www.asahi.com/articles/ASH4G4VQ7H4GUTFK00B.html

国立大に国旗国歌、首相発言は「幼稚」 民主・細野氏

2015年4月14日17時45分

 安倍晋三首相が国立大学の入学式や卒業式での国旗掲揚や国歌斉唱について「正しく実施されるべきではないか」と答弁したことに対し、民主党の細野豪志政調会長は14日の会見で「大学は自治がある。(学生が)大人で、社会の成熟さを表す機関だ。そこに強制力を及ぼしうるような発言は、非常に幼稚だ」と批判した。

 首相は9日の参院予算委員会で、次世代の党の松沢成文氏から「国立大学の入学式卒業式に国旗国歌があるのは当然」と指摘され、「税金でまかなわれていることに鑑みれば、教育基本法の方針にのっとって正しく実施されるべきではないか」と答弁していた。

『重大セキュリティ事故?マイクロソフトHotmailでメール消失大量発生か?』


『重大セキュリティ事故?マイクロソフトHotmailでメール消失大量発生か?』
  • 重大セキュリティ事件
  • Microsoft Hotmail
  • メール消失大量発生
  1. ネットをチェックすると随分前からこの問題が上がっている。既に3年ぐらいは経過している雰囲気だ。これに対してマイクロソフトからの回答は要領を得ない。アンサーサイトでの討論で回答を試みているようだが、結局尻切れに終わっている。アウトルックに一本化する試みの手順上で重大な見損じがあったのではないか。
  2. 2015年になって遭遇したわけだが、この問題は結局どのように決着が付いているのだろう。全員が諦めているとも思えない。


Hotmail Users Lose Emails After Moving to Outlook.com

The transition continues, but plenty of users are now reporting a critical bug
Microsoft continues to encourage users to move from Hotmail to Outlook.com, the company’s revamped email service, but users are complaining that all their emails are completely gone once the transition is completed.

Neowin.net writes that users first reported the bug in October on Microsoft’s support forums, but after a couple of months, the main thread was closed.

Now users are once again complaining that old emails stored in their Hotmail account are removed once they switch to Outlook.com and even if some Microsoft moderators confirmed that the issue was being investigated, no workaround has been released so far.

So it’s no wonder that some of the affected users blasted Microsoft’s slow reaction to their problems and called for the company to issue a fix as soon as possible.

“I did NOT rename my account but now that I have gone from Hotmail to you idiotic Outlook, I cannot get access mail but am able to log in to your other dumb services! How do I migrate my mail to another provider?” one of the affected users said in a post.

Microsoft’s forum moderators, on the other hand, asked for more information on the problem, even if the first report was submitted to the company approximately four months ago.

“We would like to apologize for the inconvenience this might have caused you. It would be more helpful if you can provide us more details about the issue being encountered by providing us the required information below: affected email address, type and version of browser being used and operating system,” a forum moderator said.

In the meantime, the transition continues and Microsoft is currently sending emails to Hotmail users in order to encourage them to make to switch to Outlook.com. The migration isn’t yet mandatory, but Microsoft hasn’t denied the possibility to make it so sometime in the future.

『猿でも分かる戦争法案の違憲性と御用学者の詭弁?』


『猿でも分かる戦争法案の違憲性と御用学者の詭弁?』
  • 戦争法案
  • 違憲性
  • 詭弁
戦争法案合憲学者?御用学者?
  1. 長尾一紘・中央大名誉教授
  2. 百地章・日本大教授
  3. 西修・駒沢大名誉教授


  • 戦場は生き物。日本軍から攻撃を受けた相手が自己防衛のために日本本国攻撃に移るのは容易に想像できる。紙に書いて線を引いても意味がない。

  1. 法論議上の問題はむしろ現実から乖離してしまった憲法の方なのだ。連合国の都合で作られた憲法はご都合で解釈を変えながら無意味化させてしまった。日本人の手でしっかり改憲をしてから法整備をしなければ矛盾を重ね塗りしているだけになる。


「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者は全員、日本会議関係者――シリーズ【草の根保守の蠢動 第9回】

2015年06月12日 政治・経済


見逃せない菅官房長官の答弁

衆議院インターネット審議中継より
 本連載は、安倍政権を支える巨大組織・日本会議の全体像を、関係者の来歴と、70年安保闘争で生まれた民族派学生運動に連なる歴史を明らかにすることによって解明することを目的としている。

 目下、取材と調査、および次回の大型原稿の準備のためしばらくお休みを頂戴していたが、見逃せないニュースが飛び込んできた。

 昨日の衆院平和安全法制特別委員会における菅義偉官房長官の答弁だ。
(参照:2015年6月11日付毎日新聞/「安保関連法案:「合憲という学者」官房長官たくさん示せず」)

 民主党・辻元清美議員から「(集団的自衛権を合憲とする憲法学者が)こーんなにいる、と示せなければ、法案は撤回した方がいい」と指摘された菅官房長官は

長尾一紘・中央大名誉教授
百地章・日本大教授
西修・駒沢大名誉教授

の三名を「集団的自衛権を合憲とする憲法学者の具体名」として挙げた。

 大方の反応は、「あれだけ『たくさんいる』と豪語していたのに、たった3名とは……」というものだろう。しかし筆者はむしろ「やはりこの三人か」となかば呆れ返る印象を抱いた。

三人とも見事に日本会議の関係者

 これまでの連載でもお伝えしたように、日本会議が今現在もっとも力を入れるのが憲法改正運動だ。

 日本会議はそのフロント団体『美しい日本の憲法をつくる国民の会』を通じて、目下、1000万筆を目指して全国的な署名活動を展開している。また、連載の番外編2でお伝えしたように、各地の地方議会で「早期の憲法改正を求める意見書」を採択させる運動も展開している。

 また、もう一つのフロント団体『「二十一世紀の日本と憲法」有識者懇談会』(通称・民間臨調)(公式サイト)を通じては、各界の識者や政治家を招聘して、「憲法フォーラム」と題するパネルディスカッションを全国各地で展開中。今年の憲法記念日には、砂防会館に約900人の聴衆を集めたシンポジウムを開催し、一刻も早い憲法改正を訴えた。

 そして驚くべきことに、菅官房長官が挙げた三名の憲法学者――長尾一紘・中央大名誉教授 百地章・日本大教授 西修・駒沢大名誉教授――は、みな、この2団体の役員なのだ。

 その関係性を図表にまとめてみた。

⇒【資料】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=45062


憲法学者 見事に、三人揃って、日本会議フロント団体の役員であることがおわかりいただけるだろう。

 つまるところ菅官房長官の発言は「集団的自衛権を合憲だという憲法学者はいる。ただし、みな日本会議の人間だ」と要約すべき発言なのだ。

百地章という学者

 とりわけ、百地章・日大教授が「美しい日本の憲法を作る国民の会」の幹事長、「二十一世紀の日本と憲法有識者懇談会」の事務局長を務めているのが目を引く。

 日本会議がもっとも力をいれる改憲運動のための組織で要職を占めているのだからただ事ではないだろう。

 アカデミズムの世界で、百地章はさほど有名な学者ではない。しかし「保守論壇人」としての露出度は近年とりわけ高い。また、在特会などをはじめとする「行動する保守」を長年観察してきた人々にとっては「センター試験の出題に腹を立てて文科省に抗議した不思議なおじさん」としてマニアックな知名度を有してはいる。

 このように学者としてではなく特殊な知名度を持つ百地章だが、日本会議をとりまく「一群の人々」(連載第7回参照)の中では重きをなす人物だ。

民族派学生運動の旗手

 百地章が静岡大学を卒業したのが1969年。ちょうど東京では、長崎大学の椛島有三(現・日本会議事務総長)を中心として『全国学協』が結成されたころだ。全国学協は「生長の家」の信者学生の運動を軸として「民族派学生の全共闘」をめざして結成されたもので、あくまでも運動目標は「左翼・セクト学生運動との闘争」にあった。そのため民族派学生運動のなかから「闘争一本やりではなく、サークル団体として学生たちに文化的な活動を通じて思想教育をする運動体が必要だ」との機運が高まる。その結果生まれたのが、『全日本学生文化会議』だ。

 この『全日本学生文化会議』も生長の家の信者学生の運動とその周辺にあつまる民族派学生の運動を母体としていた。結成大会が開かれたのは1969年11月。

 この結成大会の大会実行委員長を務めたのが、静岡大学を卒業し京都大学修士課程に進んだ直後の、百地章だ。

 筆者のインタビューに答えてくれた、生長の家学生運動の元闘士は、「当時、椛島有三さんや安東巌さんなどの、長崎大学系の人たちは武闘派や謀略家というイメージでした。しかし百地さんは、知的で物腰がやわらかくてね。それにハンサムだったし」と、当時の百地について、貴重な証言を語ってくれた。

 その後、『全国学協』をはじめとする民族派学生運動は、左翼学生運動の終焉にともない下火になる。だが、『全国学協』の社会人組織として椛島有三が作った『日本青年協議会』と、百地章が結成大会の実行委員長を務めた『全日本学生文化会議』はその後も運動を展開し、ついには巨大組織・日本会議の事務局を担う運動体となった(連載第5回参照)。

日本会議/日本青年協議会のイデオローグとして

 『全日本学生文化会議』の結成後、百地章は博士号取得や留学などで、運動から遠のくものの、折に触れ『日本青年協議会』の機関紙『祖国と青年』に憲法論を中心に寄稿を続け、『日本青年協議会』の改憲論のイデオローグとして活動を続けてきた。その直近の成果が『祖国と青年』の改憲記事からうまれた『女子の集まる憲法おしゃべりカフェ』という企画だろう。百地章は、書籍化もされたこの企画でも監修をつとめている。

 また、百地章の活動は改憲論のみにとどまらない。

 アメリカ・グレンデール市に設置された従軍慰安婦像の結果、現地の日系人がいじめられているという事実無根のデマに基づき、「朝日新聞はNYタイムズに慰安婦誤報についての謝罪広告を載せろ」と意味不明の運動を展開している『「朝日・グレンデール訴訟」を支援する会』という団体がある。

 この団体の代表者は、誰あろう、百地章だ。(百地章が寄付を呼びかけるWebページ)

ある特殊な背景を持つ学者たちの名前を挙げた菅官房長官

 以上のように、百地章がある特殊な組織に属し、その組織の意向に沿った特殊な政治的思想から改憲論や慰安婦問題論を展開していることは明らかだ。そして、前述のように、百地章のみならず、長尾一紘・中央大名誉教授と西修・駒沢大名誉教も、日本会議フロント団体の役員という特殊な背景をもつ。

 このように特定の組織に属する特殊な学者の意見を「集団的自衛権は合憲と主張する学者」の傍証として挙げる菅官房長官および安倍政権は、もはや日本会議系の人脈に頼らざるを得なくなっていると見るほかない。

 言うまでもなく、集団的自衛権に関する議論は、日本の将来を左右する重大な課題だ。このような課題を議論するにあたって、特殊な政治意図をもった特殊な人々の主張に依拠するのは、問題と言わざるを得ないのではないだろうか。

 <文/菅野完(Twitter ID:@noiehoie)>




http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061601002287.html

安保法案、学者の反対が熱帯びる 3千人超

 記者会見で、安全保障関連法案に反対を表明する山口二郎法政大教授(左から2人目)ら=15日、東京都千代田区

 安全保障関連法案に反対する声明に賛同する学者の数が3千人を超えた。憲法研究者の「違憲」との指摘をきっかけに広がった動きは、学者の見解を軽視するかのような政治家の発言が出たこともあって、さらにボルテージが上がっている。

 「学者の言うとおりにして平和が守れるかとけんかを売ってきた。このけんかは買うしかない」と山口二郎法政大教授(政治学)が語気を強めた。分野を横断した学者でつくる「安全保障関連法案に反対する学者の会」が15日に東京都内で開いた記者会見。ノーベル賞受賞者の益川敏英氏も呼び掛け人になっている。

2015/06/16 19:18   【共同通信】


『高層の死角?全てが凶器になるゲーム感覚の無差別未必の故意殺人事件』



『高層の死角?全てが凶器になるゲーム感覚の無差別未必の故意殺人事件』
  • 高層マンション殺人ゲーム
  • ペットボトル
  • 引きこもり
  • 無差別未必の故意殺人


http://www.asahi.com/articles/ASH6B3TKYH6BUTIL00J.html

高層住宅からペットボトル、傷害容疑で少年逮捕 警視庁

2015年6月10日18時56分

 東京都中央区の高層マンションから、2リットルの水を入れたペットボトルを落とし、下を歩いていた30代の妊婦に軽いけがをさせたとして、警視庁は10日、マンションに住む高校生の少年(16)を傷害の疑いで逮捕した。警視庁への取材でわかった。「通行人に当たっても仕方ないと思った」と話し、容疑を認めているという。

 警視庁によると、少年は7日午後2時45分ごろ、水を入れたペットボトルを、高層階にある自室の窓から投げ、歩道を歩いていた妊婦の肩に軽い打撲を負わせた疑いがある。7日には「ペットボトル4本が次々と落ちてきた」、8日夕にも「ペットボトルが落ちてきた」との110番通報がそれぞれあり、警視庁は関連を調べる。

 このマンションに住む50代の女性は7日午後、飼い犬の散歩中にペットボトルが相次いで落ちてくるのを見た。女性によると、初めに小さいペットボトルが足元に転がってきて、次に目の前に水入りのペットボトルが落ちてきた。直後、「バシャーンという音と、女性の悲鳴が聞こえた」。妊婦は、夫とベビーカーを押して歩いていたという。女性は「赤ちゃんや犬に当たっていたら、と思うと恐ろしい」と話した。

『少年法敗れたり!加害者が再び遺族に暴力!神戸連続殺傷事件の元少年A手記出版?』


『少年法敗れたり!加害者が再び遺族に暴力!神戸連続殺傷事件の元少年A手記出版?』


相手を思いやる心なんか芽生える訳がない。今度は精神的に遺族をずたずたにしようとしている。金になると思ったのか出版社は犯罪者の言いなりに出版に手を貸している。遺族に確認も取らないで。まったく保護する価値のない少年であり、全く意味のない少年法だ。

今度は金儲けなのか。誰が唆し(そそのかし)たのか。血は変えられない。自分で自分のことだけを考えて犯罪者魂が疼き出したのか。自分の犯罪を材料に使って金儲け?。印税売上全て遺族に返すのか?。話題必死のこの本は売れるだろう。犯罪者に金儲けをさせておいていいのか?。何か間違っているだろう。この手記の中身は被害者のものでもあるはずだ。勝手に、文字にして言い訳がない。既に犯罪を犯しているのではないか。

自分を押さえるのが苦しくなって手記を書いたといっているが苦しくても生きているじゃないか。お前は人の命を奪ってしまったのだ。苦しいのは当然だろう。全く何も更生などしていない。自分が楽になるためには誰かに苦痛を与えることは気にしないのだから。手記を出すのは再び苦痛を与える犯罪行為。問答無用の姿勢は殺人鬼のままではないか。

裁判、やり直せよ!。再審制度は被害者が使ってもいいのではないか。今酒鬼薔薇聖斗を糾弾して何が悪いのだろう。酒鬼薔薇聖斗の元少年Aは大人として社会に挑戦状を投げたようなものだ。実名公開して下さい。もはや隠匿させる意味は失せているでしょう。

少年法の趣旨なんかとっくの昔にどぶ川に捨てられている。犯罪者は年齢を重ねて巧妙な犯罪を繰り返すだけだ。

一体誰が犯罪少年を擁護しているんだろう。特殊な利権が纏わり付いているのだろうか。



http://www.j-cast.com/2015/06/10237465.html?p=all

元「少年A」が「神戸連続殺傷事件」手記を出版 「印税は被害者側に支払うのか」と論議に

2015/6/10 20:15 印刷 
神戸連続児童殺傷事件

   神戸連続児童殺傷事件を起こした男性(32)が「元少年A」の筆名で手記を出版することが、ネット上で論議になっている。印税を被害者側に支払うのかという疑問も多いが、出版社側は、「意向は聞いていないが、著者が考えるはず」だと説明している。

   「1997年6月28日。僕は、僕ではなくなった」。男性が2015年6月11日に出版する手記「絶歌」(太田出版刊)は、こんなフレーズから始まっている。

告白手記が論議に

遺族ら被害者側には事前連絡がなかった

   男性は、14歳の中学生だった当時、「酒鬼薔薇聖斗」を名乗り、神戸市内で小6男児と小4女児を殺害し、ほかに児童3人に重軽傷を負わせた。男児の生首を校門前に置くという異常な事件は、社会に大きな衝撃を与えた。

   男性は、「僕ではなくなった」理由として、もはや血の通った「人間」ではなく、少年事件を象徴する「記号」とみなされたからだと説明している。

   手記は、294ページにもわたっており、冒頭では、取り調べ当時のことを振り返っている。当初は、負けたくなくて事件への関与を全面否認したが、罪を認めて死刑になりたい思いもあったといい、不意に涙があふれて「僕がやりました」と自供を始めたと明かした。

   あこがれた連続猟奇殺人犯たちのように憎まれたかった一方、「人を殺しても何も感じない自分」に耐えられなかったのか、留置所では、夜泣きする毎日だったという。

   逮捕の日を境に、それまでの「陽なたの世界」から永久に追放されたとし、「僕の時間は、十四歳で止まったままだ」と告白した。しかし、医療少年院を出て、溶接工などとして働くにつれ、死にたかった思いが一転し、初めて「人間」として生きることのありがたさに気づいたという。この自分の思いを形にしなければ生きていることに意味が見い出せないと思うようになり、遺族ら被害者側には無断で今回の手記を出すことになった。このことについて、被害者側に謝罪しながらも、「どのようなご批判も、甘んじて受ける覚悟」だとしている。
「遺族の気持ちを考えたのか」批判相次ぐ

   男性の手記出版について、亡くなった男児の父親(59)は、マスコミへのコメントで、メディアに手記などを出すなと言ったのに無視されたと怒りを露わにし、出版の中止と回収を求めた。男性については、「文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちがない」と非難している。

   ネット上でも、手記については論議になっている。

   「出版することは意義がある」「いつか本人が語るべきだとは考えていた」と理解する声はあるものの、男性への批判も多い。「芸能人の本みたいな自己陶酔が感じられる」「今も被害者は苦しんでるのに」「本当に更生できてるのか疑問」といった声が上がった。初版が10万部にもなる手記については、印税が被害者側に支払われることになっているのかといった疑問も相次いでいる。

   太田出版の編集担当者は、取材に対し、発売についての問い合わせのほか、出版への抗議も来ていることを明らかにした。「どうして今、加害者の本を出すのか」「遺族の気持ちを考えたのか」といったものだという。

   被害者側から出版中止と回収を求められたことについては、本人の手紙を添えて手記を遺族に届けることで理解を求めたい考えを示した。事前連絡をしなかったことについては、「遺族の意向にかかわらず、本人に出したい気持ちがあり、弊社でも出版の社会的意義があると考えて、本人との話し合いで決めました」と言う。

   印税については、「通常の著者と一緒で、本人に支払います。その意向は聞いていませんが、経済的に遺族に償う責任を感じておられますので、本人が考えるはずだと思います」と説明した。

   男性の手記については、出版社間で争奪戦になっていると一部で報じられたが、太田出版からは依頼していないという。男性は2年前から手記を書き始め、紹介者を介して3月上旬に出版したいと言ってきたとしている。



  1. この手記は被害者・遺族のプライバシー侵害に当たる可能性が高い。弁護士会、メディアは直ぐに協力して、訴えるべきだろう。拡散する前に。
  2. 今回は少年犯罪でないのだから実名公表しても問題ないだろう。兎に角、悪事を直ぐに止めることが必要ではないか。


  • 遺族の人の言葉が胸に痛い。「子供を2回殺されたようなものだ」と吐露した深い苦痛は素直に響いてくる。
  • 32歳の東慎一郎(?)は新たに犯罪を犯す限りにおいて少年法の対象にはなりえない。遺族を深く傷つける出版は表現の自由ではなく遺族・犠牲者の名誉棄損であり、プライバシーの侵害に当たるだろう。犯罪をそそのかしたあるいは手伝った岡聡も当然犯罪者と言える。
  • 日本の政治家は』何をサボっているんだろう。コメントすら出来ないみたいだね。犯罪者の事件を題材にした執筆出版は海外では違法としているところも少なくない。少年法みたいな馬鹿な法律を作って必要な法律は作らない。堕落した政治家はだれだ。総理大臣が今なら安倍晋三がコメントすべきではないか。

『北海道砂川市一家惨殺カーレース犯は死刑相当?只の交通事故で裁くなら無法国家?』




『北海道砂川市一家惨殺カーレース犯は死刑相当?只の交通事故で裁くなら無法国家?』 
  • カーレース殺人事件
  • 北海道砂川市


  1. 最初は不可解な犠牲者数の多い交通事故として報じられていたが、ようやく、全容が見えてきた。その内容は驚愕ものだ。加害者の親も必ず引きずり出すべきだ。20歳とは言え、子供のやったことで許して成るものか。結果の重大性に最大考慮すべきだろう。
  2. 古味竜一(26)容疑者逮捕の速報が流れている。もう1台の車の主も逮捕すべきだ。


北海道4人死亡:ひき逃げ後、蛇行の跡 振り落とし図る?

毎日新聞 2015年06月09日 11時35分(最終更新 06月09日 12時54分)

永桶昇太さんを引きずりながら走行した際に付いたとみられる血のような痕=北海道砂川市西2北23で2015年6月7日午前11時26分ごろ、安達恒太郎撮影

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一家4人死亡 子供を迎えに行った帰りだった
事故のあった交差点

 北海道砂川市で車2台が衝突するなどして歌志内市歌神(かしん)の会社員、永桶(ながおけ)弘一さん(44)ら家族4人が死亡した事故で、亡くなった高校1年の長男昇太さん(16)を約1.5キロにわたって引きずったとみられるピックアップトラック(後部に荷台のあるタイプの車)が蛇行運転していた疑いのあることが9日、捜査関係者への取材で分かった。道警砂川署はトラックに引っかかった昇太さんを振り落とそうとしていた可能性もあるとみて調べている。

 昇太さんは衝突現場から北西約800メートルの地点に倒れており、同地点までの約1.5キロにわたって路面に血のような痕が残っていた。痕は複数の場所で歩道に近づいたり、中央線をまたいだりしており、トラックは蛇行や右左折を繰り返したとみられる。捜査関係者によると、トラックの車底部には何かを引きずったような跡があり、血のようなものも付着していたという。

 道警はトラックを運転していた20代の男を道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕する方針を固めており、昇太さんが亡くなった時の状況も詳しく調べる方針。昇太さんの死因は多発性外傷だった。

 また、永桶さん一家の軽ワゴン車と衝突した乗用車を運転していた土木作業員の男性(27)=上砂川町=とトラックの20代の男は知人だという情報があり、事故現場の南約1キロに設置された防犯カメラには、乗用車とトラックとみられる車が直前に猛スピードで通過する様子が映っていた。このため、道警は2台が事故直前、カーレースのように連なって走っていた可能性もあるとみて捜査している。

 20代の男は7日午前に同署に出頭。乗用車に乗っていた土木作業員の男性ら3人はけがをして入院しており、同署は回復を待って事情を聴く方針。

 衝突現場は札幌市と旭川市を結ぶ国道12号のうち、約29キロの直線が続く「日本一長い直線道路」と呼ばれる区間。信号機の間隔が長く、夜間は国道12号側がすべて青になっていることも多い。このため、夜間はスピードを出す車が多いことで知られている。現場近くに勤務する滝川市の女性会社員(44)は「住宅が少ない工業団地ということもあり、スピードを出している車が多い」と話した。

 衝突事故では、軽ワゴン車に乗っていた弘一さんのほか、妻文恵さん(44)と高校3年の長女恵(めぐみ)さん(17)が死亡し、中学1年の次女光(ひかり)さんも重体。【袴田貴行、安達恒太郎、渡部宏人、日下部元美】

『少年法という悪法に保護された少年犯罪者とその犠牲者を増やすな!』


『少年法という悪法に保護された少年犯罪者とその犠牲者を増やすな!』

  • 吉田達哉さん
  • 愛知県・刈谷市・逢妻川



新聞報道される少年犯罪は氷山の一角に過ぎないだろう。死亡事件でないだけのことで、その数はサラリーマン化した教職員では把握も難しい。

少年法は少年の犯罪に対して寛容な処罰とするもので、憲法違反の疑いすらある。軽減の狙いは更生を期待するもの。では成人には更生を期待しないのかというとそうではない。誰であれ更生し社会に復帰することは期待されている。

一生前科者。其れは当然でしょう。

更生した実績が上がっていると少年法の効果として変な統計データが示されているらしいが、馬鹿を言ってはいけない。そいつの人生で本当に最後まで更生し健全であったかどうかはまだまだ分からないだろう。

血(DNA)は変わらない。機械があれば血が騒ぐ。周囲はそれと知らずに無警戒に付き合っていたら大変なことになる。

少年法は健全な市民の安全を脅かす悪法だ。要注意人物の存在は全て明らかにして欲しいものだ。



http://mainichi.jp/select/news/20150608k0000e040170000c.html


刈谷15歳不明:捜索を再開 愛知・逢妻川

毎日新聞 2015年06月08日 11時41分(最終更新 06月08日 14時22分)
行方不明の少年を捜索するダイバー=愛知県刈谷市の逢妻川で2015年6月8日午前10時37分、山口政宣撮影

 愛知県刈谷市逢妻(あいづま)町3の逢妻川で同市の公立高校の男子生徒(15)が行方不明になった事件で、愛知県警などは8日午前7時、約80人態勢で捜索を再開した。午後0時半現在、男子生徒は見つかっていない。

 行方不明になる直前、川の堤防で男子生徒に集団で暴行を加えたとして、遊び仲間の14〜16歳の少年3人が7日、暴力行為法違反の疑いで逮捕されている。県警によると、男子生徒は6日夜、交際相手を巡り少年3人とトラブルになったという。少年たちから「川に入って対岸まで泳ぎ、戻ってきたら許す」などと言われたため、服を着たまま川を泳いで渡ろうとしたらしい。3人は「助けに行こうとしたが、姿が見えなくなった」などと話しているという。

 付近には当時、4人のほかに遊び仲間6人がいたといい、うち1人が「友人がおぼれて行方不明になった」と110番した。【加藤沙波】

『安倍内閣「戦争法案」の合憲・違憲判断で分かる憲法学者の腹黒?』


『安倍内閣「戦争法案」の合憲・違憲判断で分かる憲法学者の腹黒?』

  • 安倍内閣「戦争法案」
  • 合憲・違憲判断
  • 憲法学者
  • 長谷部恭男・早大教授



  1. 与党が招聘した学者までが憲法違反の立場を表明して、官房長官は合憲とすると学者はいくらでも大勢いると言ったらしいが、学者を道具扱いしている感覚に驚く。白と黒を混ぜて常に灰色にしておけば学者の意見など無視できると踏んでいるのだろう。立法府の国会議員の姿勢として不適切だ。
  2. 改憲が先だろう。将来法律を変える予定だから今法律を破っていいというのだろうか。
  3. 長谷部恭男氏は学者としての良識を普通に示した訳で賞賛したい。為政者の思惑にのるだけの情けない学者が多い中では素晴らしいことと言える。かな?。



http://www.asahi.com/articles/ASH646RCKH64UTFK019.html

憲法学者から思わぬレッドカード 安保法案審議に影響か

笹川翔平、高橋健次郎2015年6月5日02時13分

 「集団的自衛権の行使は違憲」。4日の衆院憲法審査会に招かれた憲法学者3人は、安全保障関連法案に「レッドカード」を突きつけた。政府・与党内には、今後の衆院特別委員会の審議に冷や水を浴びせかねないとの見方が広がり、「委員会の存立危機事態だ」との声も出た。

 この日の憲法審査会は本来、立憲主義や憲法制定過程を巡る議論について、各党推薦の専門家から意見を聴く参考人質疑だった。しかし、野党議員の質問をきっかけに議論は衆院特別委で審議中の安保法案をめぐる議論に集中していった。

 小林節・慶大名誉教授は、今の安保関連法案の本質について「国際法上の戦争に参加することになる以上は戦争法だ」と断じ、平和安全法制と名付けた安倍晋三首相や政府の姿勢を「平和だ、安全だ、レッテル貼りだ、失礼だと言う方が失礼だ」と痛烈に批判した。

 憲法や安全保障についての考え方が異なる3人の参考人だが、そろって問題視したのは、昨夏の閣議決定で認めた集団的自衛権の行使だった。集団的自衛権は「違憲」との見方を示し、憲法改正手続きを無視した形で推し進める安倍政権の手法を批判した。

 長谷部恭男・早大教授は、従来の政府解釈が個別的自衛権のみを認めてきた点を踏まえて「(閣議決定は)どこまで武力行使が許されるのかも不明確で、立憲主義にもとる」と批判した。

 笹田栄司・早大教授は、内閣の判断で憲法解釈を変えることについて、戦前のドイツでナチスの台頭を許した「ワイマール(体制)のことを思う」と言及。専門の違憲審査の問題を踏まえて、憲法解釈については「少しクールに考える場所が必要」などと指摘した。

 教授らは、新たな安保関連法案が、「戦闘現場」以外なら米軍などへの後方支援を拡充する点についても問題点を指摘した。

 長谷部氏が「(憲法9条に抵触する他国との)武力行使の一体化が生ずるおそれは極めて高くなる」と発言。小林氏は、戦争への協力を銀行強盗を手伝うことにたとえて、こう皮肉った。

 「一体化そのもの。長谷部先生が銀行強盗して、僕が車で送迎すれば、一緒に強盗したことになる」

■自民党内からも不安の声

 報道各社の世論調査では、安保法案に反対・慎重な意見が目立つ。憲法学者らの批判に、政府・与党は神経をとがらせる。

 安保法案の与党協議をリードした公明党の北側一雄氏はこの日の審査会で「憲法9条でどこまで自衛の措置が許されるのか。突き詰めた議論をしてきた」などと反論。菅義偉官房長官も4日午後の記者会見で「『違憲じゃない』という憲法学者もいっぱいいる」などと火消しを図った。

 だが小林氏は審査会後、「日本の憲法学者は何百人もいるが、(違憲ではないと言うのは)2、3人。(違憲とみるのが)学説上の常識であり、歴史的常識だ」と言い切った。

 法案審議の序盤で出た「レッドカード」に、自民党内からは不安の声が次々と上がる。安保法案の特別委に加わる自民党中堅議員は「特別委にとっては重要影響事態どころか、存立危機事態だ」と心配する。

 自民党幹部らは、安保法制の審議への影響について「タイミングが悪すぎる」「自分たちが呼んだ参考人がああいう発言をしたことの影響は非常に大きい」などと懸念。そもそも「なぜこんな時期に憲法審査会を開いたのか」(党幹部)と、矛先を与党の審査会メンバーに向ける声も出始めた。自民の船田元・審査会筆頭幹事は「(今回の質疑テーマは)立憲主義であり、多少問題が及ぶかなと思っていたが、後半の議論がほとんど安保法制になり、予想を超えたと思っている」と認めた。

 与野党は審査会後に幹事懇談会を開き、11日に同じテーマで各党議員による自由討議を行うことで合意したが、自民党内からは「改めて調整が必要になる」と、特別委への影響を配慮し、審査会の日程を白紙に戻すべきだとの声も出ている。(笹川翔平、高橋健次郎)




http://www.asahi.com/articles/ASH645JDYH64UTFK00K.html

安保法制、3学者全員「違憲」 憲法審査会で見解

渡辺哲哉2015年6月5日01時42分

衆院憲法審査会に参考人として呼ばれ意見を述べる(奥から)長谷部恭男・早大教授、小林節・慶大名誉教授、笹田栄司・早大教授=4日午前9時6分、飯塚晋一撮影
写真・図版
 衆院憲法審査会で4日、自民党など各党の推薦で参考人招致された憲法学者3人が、集団的自衛権を行使可能にする新たな安全保障関連法案について、いずれも「憲法違反」との見解を示した。国会の場で法案の根幹に疑問が突きつけられたことで、政府・与党からは、今国会中の成立をめざす法案審議に影響を及ぼしかねないと、懸念する声が上がっている。

思わぬレッドカード、安保法案審議に影響か
特集:安全保障法制
 参考人質疑に出席したのは、自民推薦の長谷部恭男・早大教授、民主党推薦の小林節・慶大名誉教授、維新の党推薦の笹田栄司・早大教授の3人。

 憲法改正に慎重な立場の長谷部氏は、集団的自衛権の行使を認める安保関連法案について「憲法違反だ」とし、「個別的自衛権のみ許されるという(9条の)論理で、なぜ集団的自衛権が許されるのか」と批判。9条改正が持論の小林氏も「憲法9条2項で、海外で軍事活動する法的資格を与えられていない。仲間の国を助けるために海外に戦争に行くのは9条違反だ」との見解を示した。

 笹田氏も、従来の政府による9条解釈が「ガラス細工と言えなくもない、ぎりぎりで保ってきた」との認識を示し、今回の法案について「(これまでの定義を)踏み越えてしまっており、違憲だ」と指摘した。

 また、重要影響事態法案などで、米軍などを後方支援する自衛隊が「現に戦闘行為が行われている場所」以外なら活動できるとした点についても、小林氏らは「(武力行使との)一体化そのものだ」などと発言。3人とも違憲や違憲のおそれがあるとの認識を示した。

 自民推薦も含む参考人から、安保関連法案の違憲性を指摘されたことに、与党は今後の法案審議で「野党に追及の材料を与えてしまった」(自民国対幹部)と危機感を募らせる。菅義偉官房長官は4日の会見で「違憲という指摘は全くあたらない」と反論し、法案審議には影響がないと強調した。(渡辺哲哉)



http://www.asahi.com/articles/ASH5Q6J6PH5QUTIL05R.html

首相答弁、気になる3つのポイント 識者が分析

西本秀、市川美亜子2015年5月25日16時14分

 安全保障法制の関連法案の国会審議が26日から始まる。先週の党首討論で、かみ合わない場面が目立った安倍晋三首相の答弁をどうみるか。審議の行方とあわせ、識者に聞いた。

■断定口調の狙いは?

 《法案の説明はまったく正しい。私が総理ですから》

 20日の党首討論。安倍首相は集団的自衛権をめぐる岡田克也・民主党代表の質問を、こう突っぱねた。法案を閣議決定した際の記者会見でも「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にあり得ない」と断言した。

 こうした断定口調について、「武器としての〈言葉政治〉」の著書がある名古屋外国語大の高瀬淳一教授(情報政治学)は「官僚答弁とは異なる、意識的な『言い切り型』の発言で、国民を納得させようとしている」とみる。

 「もし安倍さんが『自衛隊員のリスクが高まる』と答えたら法案はおしまい。批判も織り込んだ答弁だろう。『平和安全法制』というネーミングも周到だ。このまま強気の答弁で押し切られれば、野党は攻めあぐねるのでは」と語る。

■安保闘争時と同じ?

 《巻き込まれ論は60年安保時も言われ、間違っていた》

 首相は党首討論でこう語り、会見でも「戦争に巻き込まれるという批判は的外れ」と述べて、安保闘争後も戦争が起きなかったことを理由に批判に反論している。

 これに対し、実際に60年安保闘争に参加した全学連OBで政治評論家の森田実さんは「実際はまったく逆」と振り返る。

 安倍首相の祖父、当時の岸信介首相が進めた日米安保条約改定に対し、市民や学生が大規模なデモで反対したのが60年安保闘争だった。「安保改定は成立したが、闘争の結果、岸内閣は倒れた。その後の池田内閣は所得倍増を打ち出し、日本は経済成長路線に転換した。戦争を望まない国民の反対運動が歯止めになり、いまの平和や豊かさがある」という。

 森田さんは最近、政治家の言葉に「誠実さ」が失われてきたと感じる。「今回の安保法制で自衛隊は米国の『下請け』になる。60年安保の時よりも危険。絶対に巻き込まれないと、その場しのぎの言葉でごまかさず、丁寧に議論すべきだ」と、今後の審議に注文を付ける。

■ポツダム宣言読んだ?

 《(ポツダム宣言について)私はつまびらかに読んでおりません》

 党首討論では、志位和夫・共産党委員長が、日本が敗戦時に受け入れたポツダム宣言をもとに、過去の戦争を「間違った戦争と認めるか」と問うたが、首相は正面から答えなかった。志位氏は討論後に「本当に読んでいないようだ」と皮肉り、ネット上では「本当に知らないのか、それとも避けたのか」と話題に。

 この発言について、思想家の内田樹(たつる)さんは「意図的に逃げているというよりも、無意識の忌避」と捉える。「先の戦争の否定につながることなど、自分にとって好ましくない情報には触れるなという指示が身体から出ているかのように見える。話したくないことには質問をしても答えず、批判は受け付けない」

 では、こうした「安倍話法」にどう相対すればいいのか。「法案の内容でいくら攻めても、本人は直視できなくなっている。野党やマスコミは安倍首相のこうした姿勢こそを追及してほしい」(西本秀、市川美亜子)

『韓国司法の不正の壁に冨田尚弥は控訴断念?正義と真実を闇に葬るのか?』


『韓国司法の不正の壁に冨田尚弥は控訴断念?正義と真実を闇に葬るのか?』
  • 冨田尚弥
  • 控訴断念

  1. どのように苦しくてもこの判断は間違っている。正義のために拳を上げて又降ろすのか。何処まで妥協的なのだ。失うのは正義と真実だけではない。人間性まで失ってしまう。裁判をやめれば自由な世界が待っていると勘違いしていないか。このままでは世界の何処にも行き場がなくなってしまう。彼が危険な状況にあることがどうしてどうして誰も理解できないのか?。本人も理解すべきだし、弁護士も、支援者も、家族もだ。
  2. 弁護士の作戦も間違っている。詰めも甘い。全てをオープンにして真実と正義を白日の下に晒すべきだ。本当に戦う弁護士なのか?。プロフェッショナルを感じない。今は、最悪のシナリオを書かされているようなものだ。本気で彼自身を救わなければいけない。事務手続きの話ではない。枯れの人間性喪失に繋がりかねない。下手すると生命の危険まであると考えるべきだ。
  3. 白馬の王子は何処にもいないのか。
  4. JOCも許せない。根拠のないことで一人の青年を抹殺しようとしている。オリンピックどころではない。JOCのやっていることは犯罪だろう。
  5. 戦争を始めたい人が居るんだろうか。両方の国にいるのかも知れない。





冨田尚弥、韓国に対し強い絶望感か…弁護士に控訴勧められるも応じず

2015年6月4日 14時47分
ざっくり言うと

有罪判決を言い渡された冨田尚弥が4日、控訴しないことを発表した
代理人は控訴断念について「本人の韓国に対する絶望感が強い」とコメント
「本人の意思を確認したのですが、こういう結果になりました」と説明した
冨田、控訴勧められて応じず 断念会見直前まで説得も

2015年6月4日 14時47分 デイリースポーツ
控訴を断念した冨田尚弥
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 仁川アジア大会で韓国メディアのカメラを盗んだとして韓国・仁川地裁から有罪判決を受けた競泳男子の冨田尚弥(26)が3日、控訴を断念したことについて、代理人の國田武二郎弁護士が読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、後1時55分)の電話取材に答え、國田弁護士らが控訴を勧めるのを振り切って冨田が断念を決めたいきさつを明かした。

 國田弁護士は「私たちもこの1週間、可能性があるのなら最後まで戦おうと話し合ってきました。1%にかけて、と。しかし本人の韓国に対する絶望感の方が強く、勝たなきゃ意味がないということで、今日の会見のぎりぎりまで本人の意思を確認したのですが、こういう結果になりました」と説明した。

 冨田の腕をつかみ、そのバッグにカメラを入れたという第三者の存在については「すべての証拠は韓国側にありますから、韓国の捜査当局に全面的に証拠開示を求めた場合に応じてくれるのは難しいと思います」と立証が困難であることを示唆した。

 冨田は昨年9月のアジア大会の競泳会場でカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金100万ウォンを納付。しかし、帰国後、一転して無罪を主張。迷彩ズボンをはいたアジア人の男にカメラを無理矢理バッグに入れられたとし、正式裁判を申し立てたが、地裁は「被告人の主張は異例で信じがたい」と、求刑通りの有罪判決を下した。

 冨田はこの日、名古屋市内で会見、「有罪判決を受けて悲しく思っています。この(監視カメラの)映像で僕は有罪にされるならこれ以上やっても無意味。控訴せず、有罪のままで終わろうと思いました」と控訴を断念することを表明した。





2015.6.4 13:34

有罪判決の冨田選手が控訴断念を表明

記者会見で控訴断念を表明する冨田尚弥選手=4日午後、名古屋市内のホテル
 アジア大会でカメラを盗んだとして、韓国・仁川地裁が有罪判決を言い渡した競泳の冨田尚弥選手(26)が4日、名古屋市内のホテルで記者会見し、「これ以上たたかっても意味がない」と話し、控訴しない意向を示した。

 冨田選手は仁川アジア大会中の昨年9月、競泳会場で韓国メディア記者のカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金を納付。その後、一転して無実を訴え正式裁判を申し立て、仁川地裁は5月に求刑通り罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を言い渡した。

 選手村の冨田選手の部屋から被害品が見つかった。冨田選手は「見知らぬ人物にバッグに入れられた」と主張したが、仁川地裁は「監視カメラの映像に写っておらず、信じるのは困難」と退けた。

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