『愛知県警さん本気出して犯人逮捕してください!片っ端からDNA鑑定すれば直ぐ分かるでしょ?』
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http://mainichi.jp/select/news/20141114k0000m040115000c.html
名古屋主婦殺害:事件15年「犯人捕まるまで」とビラ配り
毎日新聞 2014年11月13日 23時00分(最終更新 11月19日 15時05分)
「なぜ奈美子でないといけなかったのか知りたい」と情報提供を呼びかける高羽さん(中央)=名古屋市西区で2014年11月13日午後3時9分、大野友嘉子撮影
【動画】夫の高羽悟さん「これが犯人の血です」。現場保存のため借りたままにしているアパートで語る=2009年
名古屋市西区稲生町のアパートで1999年に主婦の高羽(たかば)奈美子さん(当時32歳)が殺害された事件から15年となる13日、夫の悟さん(58)や奈美子さんの高校時代の同級生たちが、同区内のショッピングモールでチラシを配り、犯人に結びつく情報の提供を呼びかけた。
奈美子さんは99年11月13日午後2時半ごろ、自宅のアパートで首を刃物で刺されて殺害されているのが見つかった。現場には犯人のものとみられる血痕やサイズ24センチの女物の靴跡があった。
現場の部屋は悟さんが月7万円で借り続けている。殺人罪の時効の15年で解約するつもりだったが、殺人事件被害者遺族の会「宙の会」の活動が実り、2010年4月に殺人罪の時効が撤廃された。悟さんは「今後も犯人が捕まった時の現場検証のために残しておきたい」と話す。
この日はチラシ配りに先立ち、奈美子さんの同級生たちが現場の部屋を訪れて手を合わせた。同級生の一人で主婦の松田博子さん(46)は「事件が忘れられることが一番怖い。犯人が捕まるまであきらめません」と誓った。
情報提供は捜査本部を置く愛知県警西署(052・531・0110)。【大野友嘉子】
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- これだけ状況証拠・物証まであるのに、なぜ犯人特定に至らないのだろうか?。
- 遺恨による犯罪だろうから怪しいと思う人を次々DNA鑑定すれば済むことでしょうに?。
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