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『オウム事件、まだ終結できない理由は何だろう?浅原はどうなったのか?』


『オウム事件、まだ終結できない理由は何だろう?浅原はどうなったのか?』




http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014110100253

初公判は来年1月16日=3カ月超の長期審理-オウム高橋被告裁判・東京地裁

 地下鉄サリン事件の運転手役として殺人罪などで起訴されたオウム真理教元信者高橋克也被告(56)の裁判員裁判で、東京地裁が初公判を来年1月16日に開く方向で調整していることが1日、関係者への取材で分かった。6日の公判前整理手続きで正式決定する。
 判決は5月の大型連休前に言い渡される見通し。裁判員として従事する期間は3カ月を超え、過去最長だったさいたま地裁の首都圏連続不審死事件の100日並みの長期審理となる。
 高橋被告は地下鉄サリンのほか、猛毒VXによる殺人・殺人未遂、目黒公証役場事務長拉致、東京都庁爆発物の各事件でも起訴されており、4事件とも同じ裁判員が一括して審理する。
 弁護側はサリン事件で「共謀も殺意もなかった」として無罪を主張するなど、いずれの事件も起訴内容を争う方針。裁判ではサリン散布役の豊田亨(46)、広瀬健一(50)、林(小池に改姓)泰男(56)、運転手役の新実智光(50)、総合調整役の井上嘉浩(44)、サリンを製造した中川智正(52)各死刑囚の証人尋問が行われることが決まっている。(2014/11/01-19:05)

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