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『保育児童放置死亡事件?、栃木県トイズ託児所で山口愛美利ちゃん不審死』



『保育児童放置死亡事件?、栃木県トイズ託児所で山口愛美利ちゃん不審死』


http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00279723.html


「まるで動物園」「爪はがされ...」 疑惑の保育施設で証言続々

10/29 18:35

生後9カ月の女の子が無認可保育施設で死亡した事件で、次々と驚きの証言が出ている。
カメラに向かって満面の笑みを見せる山口 愛美利(えみり)ちゃん(当時生後9カ月)。
これは、2014年7月に撮影された家族旅行の様子。
このときは元気いっぱいだった愛美利ちゃんだが、11日後、突然息を引き取った。
愛美利ちゃんの父は「本当に、殺されたものだと思っている。娘に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。監獄というか、拷問部屋に、毎日預けに行っていたと」と語った。
愛美利ちゃんは2014年7月26日、栃木・宇都宮市の無認可保育施設「トイズ」で、宿泊保育中に亡くなった。
共働きをしている両親が、出張のため、トイズに愛美利ちゃんを預けたのは、亡くなる3日前。
その際、愛美利ちゃんの健康状態に問題はなかったというが、預けたその日から、1日7回下痢をしたうえ、2日後の午後3時には38度の高熱を出していた。
しかし、愛美利ちゃんの父は9月、「熱があった時に、なぜわたしたちにスタッフが連絡をしてくれなかったのか。なぜ、娘が苦しんでいる時に、病院に連れて行ってくれなかったのか」と語った。
両親は2014年9月、経営者らを保護責任者遺棄致死容疑などで刑事告訴した。
警察も、これまでに3度、家宅捜索を行うなど、捜査を進めてきた。
施設が作成したパンフレットには、「看護師の常駐」や「嘱託医も完備」といううたい文句があり、両親はこれを信用し、愛美利ちゃんを預けたという。
しかし、嘱託医と無断で名前を使われた医師は、「わたしたちは初耳です。嘱託医になってくださいという言葉もいただいたことはない」と語った。
浮かび上がってきた、パンフレットの偽装疑惑。
愛美利ちゃんの父は「ほとんどがうそだったと判明したので、詐欺罪で刑事告訴したいと思っています」と語った。
さらに、愛美利ちゃんが亡くなる2カ月ほど前に、この施設に子どもを預けたという別の母親からは、驚きの証言が聞かれた。
過去にトイズを利用した母親は「(預けた子どもの)左手の人さし指の爪が、まるまるはがされて帰ってきました」と語った。
施設に預けている間に、何者かに爪をはがされた可能性もあることから、両親は虐待の疑いで宇都宮市に報告した。
過去にトイズを利用した母親は「事故かもしれないし、もちろん虐待だって考えているしと、何度も訴えたが、うちでは起こっていないような感じで対応をされた」と語った。
疑惑は、これだけではなかった。
トイズが宇都宮市内に届け出ていた保育士は、ほとんど勤務実態がないことがわかった。
ある女性は施設を訪れた際、信じがたい光景を目にしたという。
トイズに孫を預けた女性は「動物園を見ている感じだった。(乳幼児たちは)みんな柵の中に入れられて、ギャーギャー泣いていて、誰も見てくれない。ここには預けられないなと思いました」と語った。
数々の疑惑について、FNNはこれまで何度も取材を申し込んできたが、施設の実質的な経営者は取材に応じていない。
運営会社は、「ご両親様に対しまして、衷心よりお悔やみ申し上げます。当社といたしましては、適切に保育を行っていたものと考えております」と、9月19日にコメントしただけ。
愛美利ちゃんの父は「こんなことをしている連中が、今も営業しているとは信じられない気持ちで、早く何とかしてほしい。行政と警察にもお願いしたいと思っています」と語った。
両親は、30日にも警察に告訴状を提出することにしている。

一連の取材の中で、別の子どもを預けた保護者の話では、送迎は玄関までで、保育をしている2階・3階のところは見ることができなかったという。



雑感
  • トイズ側は愛美利ちゃんが死ぬまで両親にも連絡しなかった。安楽死を頼んだ訳ではないのだ。両親はこんな杜撰な経営の保育所を利用したことを後悔している。待機児童の悲劇では済まされない。為政者の恥さらしだろう。
  • トイズの管理責任者、当日の担当者は誰なんだ?。こいつらは殺人犯と同じだろう。
  • 口コミサイトを見ていたら幼児を預けた側の親に対する批判が目に付いたが、契約を果たさなかったトイズ側の無責任が明白だから違和感がある。トイズのメディア操作が感じられる。
  • 幼児を死なせてしまった責任者の名前がネットに露出していないのは不思議。返ってトイズの悪質性が感じられて宜しくないような。


(追記)

宇都宮市の無認可保育所「トイズ」、虐待死亡事件を裏付けるかのような写真が公開されたようだ。赤ちゃんを毛布にくるんでロープで縛って動けないようにする。気管に何か詰まったらそのまま死ぬだろう。脱水症状を起こしても分からないというより、強制的に発熱させるかもしれない。いずれにして保育を放棄したに等しい。しかも日常的ということだから立派な犯罪。虐待行為。

栃木県警は逮捕したの?。宇都宮市の不作為も問題じゃないか?。赤ちゃんだって住民だ。虐待されていたら、犯罪隠蔽に協力するんじゃなくて、被害者を出さないように何かやるだろう。







宇都宮市「トイズ」責任者の正体:
  1. 隠れたままメディアに出てこないのはなぜ?
  2. メディアはなぜインタビューを取らないの?
  • 愛美利ちゃん虐待死の2ヶ月前に宇都宮市に虐待のたれこみがあったら、市の職員は確認に出かける前にトイズに逆通知して職員が訪問したときは何も問題がないようにしてしまった。で、問題ありませんで済ましてしまったらしい。犯罪の隠蔽に協力した職員は今も税金で飯をくっているのだろう。メディアはこの男のインタビューも取っていない。虐待死が発覚した後も市は具体的な対応はしていないのではないか。トイズの関係者と宇都宮市とか栃木県警の幹部と何か関係があるのかと勘繰りたくなる。2014年7月から8ヶ月経過しているのに誰もこの事件に触ろうとしていないように感じる。
  1. 赤ちゃんを預けた親を誹謗する書き込みまであるのは何かの力でこの事件を消そうとしているのかも知れない。


http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2438365.html

ひもで赤ちゃん縛り虐待か、宇都宮の認可外保育施設

 毛布でくるまれ、上半身や足など全身をひもで縛られた赤ちゃん。ひもはきつく縛られ、赤ちゃんは手足を自由に動かすことはできません。

 写真は、宇都宮市の認可外保育施設「トイズ」の元関係者が施設の中で撮影、こうした行為は日常的に行われていたと、元関係者は証言しています。

 「トイズ」では去年7月、当時9か月だった山口愛美利ちゃんが宿泊保育中に死亡しました。死因は熱中症でした。両親は去年、保護責任者遺棄致死などの疑いでトイズ側を刑事告訴したほか、今年1月には損害賠償を求める訴えを起こし、来週には裁判が始まります。

 「なぜ助けることができなかったのかということが頭の中を巡った」(愛美利ちゃんの父)
 「普通の託児所だったらありえない。ちゃんと見ててくれてたら。本当のこと言ってもらいたい。望むものはそれだけ」(愛美利ちゃんの母)

 両親は、施設で虐待が行われていた疑いがあると訴えていますが、トイズの代理人弁護士はJNNの取材に対し、「何も答えられません」とコメントしています。(06日17:43)



愛美利ちゃん長く待たせたけど漸く犯人が逮捕されたよ。栃木県警は頑張ったのか怠け者だったのか、問題が明らかなのに1年もかけて漸くの逮捕だ。

犯人の名前は木村久美子。愛美利ちゃんは知っているよね。成仏できずに辛かっただろうね。熱中症ではなく虐待されたんだよね。人生がまだ始まってもいなかったのに本当に悔しかっただろう。

トイズ・木村久美子





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