『滋賀県近江八幡で台風来襲時に殺人事件?容疑者特定はできたのか?』
- しみずさとこ-清水智子 (被害者)
- 台風19号
- 滋賀県警近江八幡警察署
http://breaking-news.jp/2014/10/14/013045
近江八幡市博労町元で殺人事件-腹部に刺し傷ある女性の死体
■2014/10/15 18:18 最終更新■
滋賀県近江八幡市博労町元の民家で10月14日、腹部などに刺し傷のある女性の死体が見つかりました。殺人事件とみられています。
発表によると10月14日午前8時40分ころ、近江八幡市博労町元にある自営業・清水泰博さん(72)の住宅1階の廊下に、妻の清水智子さん(52)とみられる女性が倒れていたということです。
清水泰博=しみず やすひろ
清水智子=しみず さとこ
掃除をするために家を訪ねてきた女性(73)が清水智子さんの遺体を発見し、事件が発覚。
清水智子さんは既に死亡しており、腹部などには刃物で刺されたとみられる複数の刺し傷がありました。
滋賀県警捜査1課および近江八幡署は殺人事件の可能性が高いとみて、現場検証を進めるなど、事件解明に向けて捜査を進めています。
事件現場は、JR近江八幡駅から北方向に約2kmほどの地点にある住宅街の一角。規制線が張られるとともに、大量の警察官が駆けつけるなど、周辺は騒然としています。
関連する犯罪の法定刑
殺人罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役
死体発見時の状況など
滋賀県警捜査1課の発表によると、清水智子さんは廊下に倒れており、横向きの状態だったとのこと。
死体の近くに凶器などは残されておらず、自殺の可能性は低いとみられています。なお、住宅の玄関には鍵がかかっていませんでした。
この家には、亡くなった清水智子さんと夫の清水泰博さんのほか、母親も住んでいたといい、3人暮らしだったということです。
しかし、清水泰博さんと母親は、病院への入院などで留守だったといいます。
死体を発見した女性はシルバー人材センターの仕事をする従業員で、週に2回ほど清水泰博さんの住宅に掃除に訪れていた模様。
近所に住む男性の話によると、1週間くらい前に会った時は元気そうにしていて、トラブルなども無かったようです。
現時点で死亡した時期は特定されておらず、いつから現場の廊下に倒れていたのかは特定されていません。
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- 清水さんは殺人事件の被害者。台風19号来襲の最中の事件。続報を待つ。
- その後、警察からの発表は何も無いようだが中間報告もないのかな。
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