（危険ドラッグ）そときとし-外木俊

（危険ドラッグ）そときとし-外木俊

３０歳

ハーブショップ「ファンタジー」危険ドラッグ販売に手を染める悪徳経営者。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141021/k10015568731000.html

危険ドラッグ販売容疑 店の経営者を逮捕
10月21日 13時42分


東京・渋谷区の店で、指定薬物の成分を含んだ危険ドラッグを販売したとして、店の経営者の男が警視庁に逮捕されました。
危険ドラッグを販売していたとして、店の経営者が逮捕されるのは都内では初めてです。
男は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、渋谷区宇田川町にあるハーブショップ、「ファンタジー」の経営者の外木俊容疑者（３０）です。
警視庁の調べによりますと、外木容疑者はことし４月、３３歳の客の男に対し、指定薬物の成分を含む植物片の危険ドラッグ１グラムを１６００円で販売したとして、薬事法違反の疑いが持たれています。
警視庁は今月、この店を捜索し、植物片の危険ドラッグおよそ５０袋を押収しました。
ことし４月、不審な行動をしていた客の男に警察官が職務質問したところ、指定薬物を含んだ危険ドラッグを持っていたことが分かり、その後の捜査で男が外木容疑者の店で買った疑いが強まったということです。
危険ドラッグを販売していたとして、店の経営者が逮捕されるのは都内では初めてです。
警視庁によりますと、外木容疑者は調べに対し、「指定薬物を含んだものを売ったかどうかは分からない」などと供述し、容疑を否認しているということです。